アラクノフォビアの例外

蜘蛛が苦手です　というか、怖いです (;´Д`)

理由なんてものは後付けで、初めから遺伝子に埋め込まれているかのごとき　です


でもまぁ、蜘蛛がいるところなんてある程度決まってるから、そこに近寄らなきゃいいじゃない？と思われても間違っていないのですが、地域限定でいるんです


とてつもないデカい奴が :(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
　それも屋内に


アシダカグモ　

日本最大の徘徊性（網を張らない）の蜘蛛、別名、アシダカ軍曹
怖いんで画像貼りません (ﾟДﾟ;）

よく比喩される、「大人の手の平ぐらい」は大げさでも、ＣＤと等しいぐらいにはなります　身体自体はいいトコ２～３ｃｍですが、脚がとにかく長い、んでもって、驚異的なスピードで動く　もう恐怖の対象以外になりえません

追い払おうとして、足をドンって踏み鳴らしたら、
あろうことか、猛スピードでこちらに向かって来てビビったり ((((；ﾟДﾟ)))　

知らない蜘蛛嫌いが見たら失神ものだと思います

ゴキブリを食べるから益虫　とか言われても納得出来ない気味悪さ・・・・・

卵のうを天井に貼り付けられた事もありました
ふ化した何百もの子蜘蛛が、落下傘部隊みたいにひゅぅ～～～っと ( ；´Д｀)いやぁぁぁぁぁー!


そんな蜘蛛とは共存不可な人生ですが、意外にも例外があります

ハエトリグモ

１ｃｍぐらいの体長で、こちらの地方では暖かくなると見られ、ぴょんぴょん跳ねます
不思議なほど嫌悪感がありません　それどころか可愛いとさえ感じます (*ﾟдﾟ)

ときどきパソコンのモニタ上に出没しますが、マウスポインタ（矢印）をうりうりって動かすと、反応して追いかけて来ます　目の前で誘ったり、追い詰められたフリしてモニタ外に消え、反対側から背後に現れたりして・・・つまり、その、遊んでます

萌え萌えです (*´д｀*)