“幻の名車”マツダRX500が30年ぶり復活
昭和45年の東京モーターショーで脚光を浴びた“幻のスーパーカー”マツダRX500が11日、広島市内のコースで約30年ぶりに走りを披露した。
産経ニュース 2009.7.11 19:29
最近、トイレでパンツを下ろす時、お尻が汗ばんでてプチ苦労します (;´Д`)
そんなパンツの履き主ですが、この車の存在は知りませんでした
時期的には、俗に言う「スーパーカーブーム」より前ですので、それに乗っかった勢い
ではなさそうです どのような経緯で開発されたんでしょうか?
それでも、フロントは、ランボルギーニのミウラとカウンタックを
混ぜこぜにした様に見えますし、後方は霊柩車 ( ^ω^)・・・
前が丸くて後ろが四角い・・・バックする前方後円墳みたいです (;゚д゚)
要するに、デザインにまとまりが無いように思えるのであります
見出しには「幻の名車」とありますが、市販はされていないようなので、
それを「幻の名車」と呼んでいいかは、ちょっと疑問を感じるところではあります
まぁ、ランボのイオタも似たようなもので、プロトタイプというか、ミウラをフルチェーンした1台しかなかったと後年知りました おまけに事故ってクラッシュで、文字通りの幻に
じゃぁ、前述の「ブーム」の時に見たイオタは何だったの (゚д゚) ?
って事になりますが、要はガワをそれっぽくした
パチもん だった訳で、
それは何もイオタばかりではなかったんでしょうね (´д`;)
大人なんか大っ嫌いだーーーーーーーーーーっ!!
大人に生まれないで本当に良かったです
まぁ、どこかの広っぱ借りて、エンジン音聞かせてれるわけでもなく、実際に走らせるでもなく、シートに座らせてくれるでもなく、ボンネットの中を見せてくれるでもなく、ただただ、ズラッと展示しとくだけで、お目目キラキラさせた男の子に連れられてきたおとーさんがお金落としてくれたんですから、ボロい商売でしたね ( ^ω^)・・・
最近でも、オロチなる変り種も出てますが、「スーパーカー」って印象は持ちません
勿論、開発側がそれを意識したかどうかは不明ですが・・・
今を全然ときめかなくなっちゃった
IQ と一緒で、妙に有機的というか、
ちょっとやり過ぎな気持ち悪いデザインに見えます
これも市販はされなかったようですが、
童夢 零
Dome.,Co.Ltdよりお借りしました
一堂 零 ではありません、念の為
いいですねぇ、今見ててもワクワク感が尽きません まさに「スーパー」な外観です
「ポリゴン」って言葉を連想しました このカクカクっぷりは黎明期のCG作品みたいです
当時、「ドーム」という響きに強く印象付けられましたが、今は「童夢」という当て字に、これの開発に関わった方々の熱意を垣間見る想いがします
時代は、エコだの、環境だの、ハイブリッドだのと、新たな価値基準に邁進してますので、
もうこんな面白い車は出てこないんでしょうね
Posted at 2009/07/17 20:21:01 | |
トラックバック(0) |
車の話題 | 日記