先日、琵琶湖のほとりに桜と、ある有名な動物?の見物に行ってきたのですが、
当初は有給とって2泊の余裕を持った計画のはずが、不順な天候に翻弄されて、
ホテルの予約とキャンセルを何度も繰り返し、最後は1泊の強行軍になってしまいました。
その詳細は後日にまわしますが、そんなドタバタな強行軍で、数日間は軽く廃人状態になってました。
帰宅した夜から丸1日経った翌々日、仕事に行こうとしてふと目をやると、
R1の助手席側の前輪がペシャンコになってるのを発見!
ガ━━━━(;゚д゚)━━━━━ン !!
幸い通勤には使わないので、その意味では焦る必要はないのですが、
2月には別の車が出先でパンクに見舞われ、それを機会にタイヤ交換となり、
更にR1の車検が控えている現況では、状況次第ではまとまった出費が重なる恐れがあり、
その日はそのまま仕事に行きましたが、その日は心ここに在らずな軽い放心状態。
今履いてる
PLAYZ PZ-XCは結構気に入ってる上にまだ全然走ってないのに (;´Д`)…
おまけに駆動輪がやられてしまったので、セオリー通りなら、前後交換作業が必要。
最近の雨か強風か。てな不安定な天候の中では尚更メンド臭いなぁ。
とはいえ、ペシャンコ状態のまま放っとく分けにもいかず、
打開策を求めてネットを回っているとこんな物が・・・
SLIME(スライム) パンク修理キット
最近のタイヤはスペアを積まず、代わりに修理キットなる物が乗っているとの事ですが、
1度使うと本修理不可になる認識を持っていました。
でも、これは、
水溶性で簡単に洗い流せるので本修理可!
これならタイヤ交換しなくてもディーラーまで行けるかも?
深夜だったのでメールにて担当氏に連絡、翌日午前中の返信には、
本修理可能な製品なら使用OK!
よぉしっ!って、
会社に遅れる連絡入れ、ネットの方が安いけど、この場合は即日に行動起こすべしと、
近所の量販店に向かおうとすると担当氏から電話が・・・
やっぱパンク修理剤は止めて下さい。。。
まぁ、やっぱりそうだよねw
こっちが面倒な事が嫌な様に、整備の人も面倒な事は嫌 だよなぁ。
ちょっぴり気落ちしつつも、車載のパンタジャッキと工具じゃやり難い事この上ないので、
結局、近所のオートバックスに向かったら、駐車場にスバル360が止まってました。
それを見て、
おぉ~ と感動しつつ、突然脱線しますが、
cartopia。(カートピア)って、ディーラーに置いてあるスバルの機関紙の3月号冒頭に、
SUBARUにまつわる10の噂って特集が組まれてまして、そこに
SUBARU初の量産車は、SUBARU360という軽自動車でした。360ccのエンジンをリヤに搭載したRR車で、サンバーとともに軽自動車界をリードし、日本のモータリゼーションを牽引したエポックメイキングなクルマとなりました。
うんうん、そうだよね。わかるわかる。 で、記事はこう続きます。
SUBARUでは、現在も時代と共に進化した軽自動車を皆様にお届けしています。
(゚Д゚)ハァ?
(゚Д゚)ハァ?
(゚Д゚)ハァァ?
まぁ、確かに、
“生産してます”とか、“開発してます”って記述じゃないから嘘じゃないけど、
”お届けしています”って苦しい表現だなぁw
ただ、SUBARUの原点である、スバル360を引き合いに出しているなら、今のスバル(で売ってる)軽は、その血統を受け継いでいない訳だから、所謂、黒歴史にして触れなきゃいいのに、あえてね。
今更、自社軽を開発しろだ、売れだのなんて注文をする気は更々ない。無理なのは100も承知。ラインナップに軽がないと困る。ってのも理解出来る。でも、SUBARUの軽です!って宣伝されると心が重苦しくなる (;´Д`)
「OEMでダイハツ軽を販売してます」
ってハッキリ言え!とまでは思わないが、
プレオ
ステラ
そして、
サンバー
自社開発した軽に付けた名前まで
安売りするのは止めろ!
と声を大にして言いたい。
せめてルクラのようにオリジナルのネーミングを付けてね。
興奮して長くなりそうなので、画像の内容はまた後日 (;´Д`)
Posted at 2015/04/17 18:22:34 | |
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