ウォーターポンプ交換

3月の休日出勤の帰りに発覚したトゥインゴのウォーターポンプからのクーラント漏れ。

前オーナーさんが換えてあったかどうかも不明ですし、今月には満20才を迎えるぽんこつですから。
次どこかくるならウォポンかオルタだと思っていたので、まあ想定内でした。

主治医にて純正を調べてもらうも国内在庫がなしで。
と言うことで、カングー乗りの中では純正より信頼している(笑)バレオの物を取り寄せてもらいました。
(画像はなし)

いきなり装着の絵。
ここだけ見たら新車ww

取り外す時にボルトが1本固着してたそうですが、どうせ廃棄になるので躊躇なく折って取り外したそう。

取り外した先代ウォポン。
きたねー(苦笑)

ベアリングがシャリシャリ言っているわけでもなく、回転自体はスムーズそのもの。
シールが劣化して軸からクーラントが漏れていました。
経年劣化ですね。

交換後20キロほど走ってみましたが、エア抜きもしっかりしていただいたようで。
帰宅後クーラントが減っているような感じではありませんでした。

ついでにタイヤのローテーションと、シフトの入りが悪かったのでリンク部分に給油してもらい。
安心快適に走れるようになりました。

ちなみにお値段はサードパーティ物のウォポンとクーラント補充。工賃もろもろでも、純正ウォポン買うより安いという事だけ言っておきます(笑)

ルノー純正部品は高い...

交換時だいたい103000キロくらい...だったと思う