レカロカバー　フル自作、、その1

レカロショルダー部の生地の劣化が止まらず、思い切って全部作成します。

作成の理由
①機能的に不具合ないので捨てるの勿体無い。（どこに捨てる？）
②通販のカバーはフェイクレザーばかりで、趣味じゃない、、、
　（↑これ自作して理由がわかりました。）
③ちょうどいいミシンが使える環境にある。
④趣味全開にいきたい。磨耗に強い生地（固め）ファブリック地が良い。色は黒。

こんな感じでスタートしました。実作業時間は2日位です。
※画像は問題箇所と、分解中のパーツです。
　今回はレカロ文字は全新規作成により諦めます。

分解放置中、、、。
※前回のシリコーンシーラントの補強、まだまだ効いてます。
これなら、クッション劣化する前から塗っておいても良いんじゃないかと思います。

いきなり完成品①　その１サイド左。ＨＯＮＤＡ純正レカロより、かなり固めの生地です。

純正のような柔らかな素材が、シワに対策には必要なのがわかります。。。だけど、擦れによる劣化は嫌なので、今回は画像位のシワはＯＫとして頑丈なファブリック生地で作成。

通販のフェイクレザーはシワ対策かと思います。伸びるんですよね～。