疾走する日本車-アート
投稿日 : 2010年03月24日
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福井県立美術館で開催中の「疾走する日本車-1960年代を主軸とする国産車の軌跡」を見学に行きました。
正面では、「私のクラシックカー披露会」と表して、懐かしいクルマが出迎えてくれました。この日は、ギャランGTOとコスモスポーツ。
あいにくの雨模様でしたが、とても綺麗でした。
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館内に入ると貴重なモデルの数々が。
トヨタ2000GTボンドカーです。(珍)
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いすゞべレットです。
「1966年用試作車」だそうです。(珍)
内装のシート生地など、下手したら今のクルマより金が掛かってそうでしたよ。
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ホンダS500です。
500とは、これまた珍しい。
一ひねりある感じです(笑)。
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日産シルビアですね。
これ、すごく優雅なクルマだと何度見ても思います。
美しい…。
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さて、私が今回どうしても見たかったのは、この日野コンテッサ900スプリントです。
市販されなかったモデルですが、美しすぎるナントカですよ。もはや。
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こちらは後に市販されたコンテッサ1300クーペ。
900スプリントの血筋を感じました。
「伯爵夫人」とは、よくいったものだと。
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で、そのコンテッサ1300クーペのリアパッケージトレイ?に乗っかる謎の物体…。後付けデフォッガーらしいです。熱線式デフォッガーが登場する前にはこんなものがあったんですね!
…って、最後はやっぱりこんな写真になると。(笑)
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