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SCALAのブログ一覧

2013年03月14日 イイね!

2013F1開幕

いよいよ明日からF1開幕なのでブログも復活します。といっても可夢偉がいなくなってしまったので何を焦点に見るか定まらない感じではあります。自分的なポイントとしては。

・今年こそアロンソはフェラーリでチャンピオンを取れるのか。
→ベッテルはもちろんすごいのだけど、4連覇じゃおもしろくない。

・ハミルトン vs ロズベルグ
→ケケファンだった自分としてはニコの躍進を期待。ハミルトンも最近結構好きだけど。

・ボタスは本物か
→天才の呼び声高いボタス、一発の速さでマルドナドに勝てれば将来のチャンピオン候補。

・可夢偉よりグロージャンを選んだのは正しい選択だったのか。
→今年もスピードではライコネンを上回る可能性は高いが、その前にFirstlap Nutcaseの評判を返上できるのか??

・可夢偉の今年中の復帰はあるのか?
→GTで成果上げてF1へ・・というのはどうもウソくさい。運任せのところもあるが、なんとか今年中に乗ることが大事。でないと仮にマッサが抜けてもヒュルケンベルグが移籍してくるので。

さて開幕戦ですが、全く予想はつきません。投票ではタキ井上氏が勝者という声がダントツです(笑)

Posted at 2013/03/14 23:00:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2012年12月16日 イイね!

F1 Legends 1991-1992

F1 Legends 1991-1992F1もシーズンオフですがフジテレビNEXTではF1Legendsが始まり、録画しておいた1991年第1戦アメリカGPを見ました。

当時からリアルタイムで見ていたのとハイテク時代に突入し始めた時期でもあって、車を見てもそれほどクラシカルな感じはしないのですが、レース内容は現代とえらく違うことにびっくりしました。




まず、コースがとんでもなくバンプだらけで、車載カメラの映像を見ると、これはダートか?というぐらいハネています。車の底からは火花はバチバチ。観客席とも近いし、まず現代の基準ではFIAの審査に通らないでしょう。まだセーフティーカーも投入されていない時代なのでクラッシュやトラブルで止まった車がコース上にゴロゴロしている中をよけていくわけです。さらにこのレースでは5台ぐらいオイルを吹く車がいて、コース上はベタベタのはず。さらにフェラーリとウィリアムズ以外のマニュアルミッションの車は右手でギヤチェンジを行い、左手でパワステのない重いステアリングを回さないといけません。(今年の鈴鹿で某元F1ドライバーは高Gのコーナーではハンドルを戻してシフトしていたとも言ってました)

車のほうも現代ではカラーリングがなかったらほとんど見分けがつきませんが、当時の車は各チームともデザイナーの個性が前面に出たデザインです。エンジンはV8が3種類(フォードDFR、HB、ジャッド)V10が3種類(ルノー、ホンダ、イルモア)V12が5種類(フェラーリ、ホンダ、ランボルギーニ、ヤマハ、ポルシェ)とバラエティに富んでおり、今ほど高周波ではないものの、乾いたいい音を聞かせてくれます。

このレースではパトレーゼの走りがキレていたし、他にも30代後半のドライバーがトップグループを走っているのも今と大きく違う点です。今はマシンの状態も戦略も全てピットから管理されていて、その結果経験の少ないドライバーでも上位を走れる状況になっていると思われます。一方でコーナリングスピードは高くなり、タイヤのスィートスポットも狭いのでシューマッハのようなハイレベルのフィットネスと完璧さをどのドライバーも求められているわけです。現在の精密にコントロールされたレースもいいですが、当時の個性的なドライバーやマシンを見るとそういった楽しみも現代にあって欲しいなと思ってしまいます。

最後にもう一点違う点。このレースの表彰台の3人のドライバーはお互いを称えることも、目を合わすこともありませんでした・・・
Posted at 2012/12/16 10:41:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2012年10月07日 イイね!

2012日本GP2日目

今日は主にコース外でのことを書いてみます。最初は恒例のドライバー出勤風景ですが、車両の思わぬ低価格化が進んでいて気付くのが遅れ、かなり写真を撮り損ねました。トップチームの車両はこんな感じでスポンサーのからみもあり妥当なところでしょう。

レッドブル:インフィニティ
マクラーレン:メルセデス
フェラーリ:マセラティ
メルセデス:メルセデス

ところがスペインGPウイナーのマルドナードがカローラ、今をときめくペレスがインサイトとは・・
他にもクラウン、マークX、レガシィなど国産車が多く使われてました。歓声が最も大きかったのは予想通りライコネンで、ファンもロータスに衣替え。遅めの時間にレガシィでスピードを落とすこともなく、手を振ることもなく通り去っていくのはいかにも彼らしいところではあります。

これは手を振ってくれたシューマッハとマセラティの似合うアロンソ。


今日の指定席の場所はダンロップコーナーで、モニターもないのでチケットが安い代わりに状況把握が困難です。それを考慮してファンビジョンを借りました。これは国際映像+車載カメラ、順位やセクタータイム、場内放送やニュースがわかる強力な情報ツールです。でも確か新型になったはずなのに以前のカンガルーTVのままでした。


走行の合間には中島悟氏や鈴木亜久里氏も登場。なんかどこかで聞いたような話が多かったですが、50周年には必要な方々でしょう。


予選はレッドブル以外拮抗していて予想がつかず、見る方も緊張しましたが結果オーライでしょう。

夕方から始まった前夜祭にはホンダRA272が置いてあり、ただの飾りかと思ったらエンジンサウンドを聞かせてくれて感激しました。今のV8よりいいなあ。地元高校の書道パフォーマンスも良かったです。


そして主役登場。予選結果が良かっただけに饒舌で観客を楽しませ、自分から握手やサインにも時間をかけて応じてました。今までの日本人ドライバーにはないキャラですね。決勝後はさらに上機嫌になるよう頑張ってほしいところです。

Posted at 2012/10/07 00:12:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2012年10月05日 イイね!

2012日本GP1日目

2012日本GP1日目2年ぶりに鈴鹿に来ています。今年は鈴鹿50周年だし、可夢偉もかなりいけそうだしと思っていたらシューマッハの最後の鈴鹿ということにもなりました。
シューマッハについてはまた後日書こうと思いますが、今日の幸先は良くなかったですね。





金曜日は自由席ということでFP1は2コーナーの最上段へ。ここは見晴らしが良くて、ここほど長時間マシンの姿が見えるところはないんじゃないかな。その分、スピード感は感じにくいです。で、1コーナー入口に移動して路面と同じ高さで見ると、怖いぐらいのスピードで突っ込んできます。


FP2までの間にグランドスタンドの裏で地べたに座ってF1レーシング読んでたらアンソニー・デビッドソンの記事を読み終わったところで、なんと本人が目の前を通り過ぎていきました。解説で来日しているようです。あと津川哲夫氏もいました。

FP2ではS字に移動。ここも(値段の高い所jは)見晴らしいいです。
逆バンクでパーシャルスロットルをうまく使うバトン、シフトダウンを入れるハミルトン、乱れる前にコントロールするアロンソ、意外とラインを外すベッテル、縁石踏んでいくロズベルグが印象的でした。期待の可夢偉はタイムはふるいませんでしたが、ロングランではきっちりライントレースできていたので悪くなさそうです。


その後のFCJとポルシェカップはいずれも広島出身の期待の若手、平川 亮選手がポールを獲得!まあなにせ全日本F3チャンピオンですから。今年参戦している全シリーズのチャンピオンの可能性も大です。


明日は観客も増えるし、前夜祭まで居座るつもりなので体力の温存が課題です。
Posted at 2012/10/05 23:46:45 | コメント(5) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2010年01月28日 イイね!

F1始動間近

F1始動間近今日、フェラーリの今期F1用ニューマシンが先陣を切って発表されました。

見た目は去年のモデルの発展型っぽいですが、ロリー・バーンが復帰して昨年の問題点は見直されているだろうし、アロンソの加入がどのくらいの刺激をもたらすかも楽しみです。



おそらくここ数日で各チームのニューマシンが発表され、合同テストも開始されるのでますます気分が昂ぶってきます。やっぱり大期待なのは小林可夢偉でしょう。ドライビングセンスで選ばれた日本人ドライバーはおそらく初めてで、チームがザウバー(正式にはまだBMWザウバーらしいですが)というのも新人にとっては申し分ありません。このチームとはフランクフルト行きの便でいっしょになったことがありますが、浮かれたところがなく熟練したレース屋というイメージです。チームメイトがデ・ラ・ロサというのは経験豊富という面はいいものの実戦からかなり離れているので速さの物差しとしては微妙です。とにかく予選は全勝するぐらいのつもりでNo.1を勝ち取らないとダメでしょう。

他のチームではシューマッハ対ロズベルグ、バトン対ハミルトンの対決が見ものです。新チームは難しいでしょうけど、あえて言えばドライバーやデザイナーと資金に恵まれているロータスですかね。ただ、昔のロータスとのつながりはほとんどないのであまり思い入れはありません。琢磨を使ってくれていれば全然違ったでしょうけど。セナは走れたとしても厳しいでしょうね。

それはそうと早く2009年の総集編を見終わらなくては。
Posted at 2010/01/28 23:42:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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「SAカブリオレ発見」
何シテル?   08/08 18:24
大学4年生の1989年、就職が決まったら車を買おうと決めていました。ちょうどそのタイミングに世に出たのがユーノスロードスター。欲しい!と思いましたが学生にとって...
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