2日目は5時半にホテルを出て、人の少ないうちに各ブースを回るつもりでした。最初に狙ったのはフェラーリのF1と共にプロのカメラマンが無料で記念写真を撮ってくれるというマルボロのブース。昨日は2時間半待ちだったので今日はと思ったら・・・3時間半待ちで断念しました。(T T)
買い物するのも既に人が多かったので、ドライバー達の出勤風景を観察することにしました。メルセデスやBMWなどの高級車が来ると有名人が乗っている可能性が高く、歓声が上がるとたいていドライバーが自分で運転しています。ただトヨタのドライバーは車が普通すぎたのか発見できませんでした。
フェラーリドライバーは前回もそうでしたがフェラーリでなくマセラティです。これはフィジコ。
バリは今までのホンダから昇格?
ブエミはスクーターで。このお茶目さに一瞬ブエミの人気が上がった気がしました。(笑)ちなみにウエバーもスクーターでしたがなぜかノーヘル。いいのか?
スピード的に最速だったのはさすがのポールシッター、ベッテル。(本人の発音ではフェテル)
一番歓声が高かったのはライコネン。鈴鹿全体で感じますがライコネンの人気は圧倒的で、フェラーリグッズをまとった女性がやたら目立ち、まず100%ライコネンファンです。優勝者予想投票もあまり可能性ないのにトップです。全ドライバーの等身大のパネルがあるのですが、他のところは数人しかいないのにライコネンのところだけ40人ぐらいが記念撮影のための大行列ができている状態でした。
場内の人気で双璧をなすといってもいいのが参加していない琢磨。キャップをかぶっている人が多いし、グランドスタンド前であった前夜祭に登場し、その人気の高さにはまだ作業をしていたチーム関係者たちも驚いたのではないかと思います。
この日自分的に最高だったのは亜久里。前夜祭と二次会にも出てきていろいろおもしろい話をしてくれ大いに盛り上がりました。もっとテレビにも出てきて欲しいです。
番外としてこの日最も不評だったのがバトンとは別のメルセデスでやってきた道端ジェシカでした(笑)
Posted at 2009/10/04 08:33:06 | |
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F1 | 日記