余韻さめやらぬ、というか1日何があったか整理しないといけませんが地の利を生かして早々に帰って休んでいます。
朝早めに起きて、昨晩作った偽造シールをバンパーと三角窓へ貼り、7時に出発しました。5分も走らないうちにNAが追いつき、序々に増えてきて三次ICのところではもうロドだらけ。みんな手を振ってくれます。

テストコースに入ると周回路の直線からバンクの先までぎっしりロードスターで埋め尽くされています。とりあえず手ぶらで列の先頭を見ようと思って歩くこと十数分、Uターンして戻るときに自分の車に気づかず通り過ぎたので結局末端まで車を見て歩きました。これで制覇したと思ったら実は半分も見ていないのでした・・・
会場にはメインステージを始め参加者、来賓用のテントと椅子、仮設トイレといったインフラにパフォーマンス用の太鼓に歴代の限定車、署名用のロド2台に試験場見学用バスとそれらに付く多くのスタッフ(マツダ社員)。マツダは単に場所提供でなく全面協力といった様相です。RCOJの人の司会も良かったと思います。
内容は又の機会にして、クライマックスのパレード。周回路全体を渋滞にさせてしまう1650台という台数はすごいものがあります。自分は一番バンク寄りの列だったので2時間全く動かず、ずっと手を振りながら他の車を眺めていました。動き出したらわりとスムーズに進んだのですが、あのバンクをゆっくり走っているとなんだか落っこちそうでした。最上段はほとんど垂直に近いんじゃないかというぐらいです。出るときはスタッフの人たちは「ありがとうございました」ではなく「いってらっしゃい」と言ってくれます。つまり10年後の30周年には戻って来いということです。
それにしても遠いところから集まってきた人たち、イベントを準備したスタッフの熱意には頭が下がります。自分は家からも近くてお気楽なもんですが、オーナーとして参加することで気分も違って良かったと思います。
また、幸いにも会えた方、会えなかった方いらっしゃいますが、これからもより交流を深めていきたいのでよろしくお願いします。
Posted at 2009/09/20 22:13:05 | |
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