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わらびぃのブログ一覧

2010年03月21日 イイね!

GOLFⅥ試乗記

GOLFⅥ試乗記先日はEOSの対応のことばかりを書いていて、代車のGOLFⅥを1週間使用してみての感想を一切書いていませんでした。







今回の1週間での走行は145km、MFI表示による燃費は11.5km/Lでした。
EOSの場合、通勤のみの場合1週間の燃費は9.0~9.5km/Lなので、2割近く良かったです。
ただし感覚的にはパフォーマンス的には2Lオーバーのパフォーマンスと1.4~1.6L並みの燃費といったところでしょうか。
当然ながら、1.4NA並みとはいかないでしょう。

ハンドリングについてはGOLFⅤと大きく変化はないと思いました。
GOLFⅣのような矢のような直進性とどっしり感は感じられません
VWのセッティングがⅤ以降、変わってしまったのかリアサスの形式が変わったためか、定かではありませんが、路面のわだちがひどいところでは気になるでしょう。

静粛性についてはⅤから向上しているみたいです。
遮音対策が進んだのか、プライマシーHPの静粛性が高いのか、両方の相乗効果なのか、高級感が増しています

興味のあった乾式DSGですが、最初に感じたとおり半クラッチの使用領域がかなり少なくなっています。
停止中にDレンジに入れると従来の湿式DSGでは半クラッチに移行してブレーキを離すとわずかに動き始めますが、乾式ではクラッチは離れたままでブレーキを離しても動きません。
その代り、ヒルスタートは進化してバック時も有効となっているみたいで、坂道でのバックが非常に楽になっています。

また、エンジンの印象ですがこちらは私の感覚では???でした。
フラットな区間ではDSGのプログラムによって1500rpmでどんどんシフトアップしていくのでわかりませんでしたが、上り坂等では2500rpmぐらいまで使用します。
このとき1800rpmぐらいからターボの過給が始まるみたいですが、エンジン音が威勢の良い音質に変化すると同時に一気にトルクが高まります。
何も考えずにアクセルを踏み込んでいるとかなりの飛び出し感があり、前の車との車間を一定に保とうとするとタコメーターの針とにらめっこしながらアクセルを緩めないといけません。
ターボのセッティングはハイプレッシャーのようでEOSの過給の高まり感のなさとはかなり異なります。
1.4Lで160PS、240N・mを考えると当たり前なんでしょうが、ここまでのパワーは一般モデルには不要と思います。
(ハイラインがⅤのGTの後継モデルと考えると問題はないのでしょう)
コンフォートラインが1.4Lのシングルチャージャーとなったのもこんなところにあるんでしょうか。
でもこのパフォーマンスでこの燃費、非常に魅力があります。
これを体験すると次はシングルチャージャーの方も試してみたくなります。

もちろん1.2Lの新型TSIも試してみたいですね。
Posted at 2010/03/21 21:41:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | GOLF | クルマ
2009年08月19日 イイね!

リフレッシュが必要?

我が家のGOLFは6年が経過し、そろそろ49,000kmに達しようとしています。
少ないです。
昨年の40,000kmぐらいからショックのへたりを感じていましたが、
先日の子供の 乗り物酔いはGOLFでは初で、先日かみさんも
「こんなにふわふわしてたっけ」
気になりだした模様。

やはりそろそろショックを交換する時期に来てるんだろうな~と思っています。
ところでこの場合ショックだけでいいのかな?
純正のショックのままでいいのかな?
社外品だと高いし、固くなるのは困るしやれてきたボディのダメージも心配。

なにより先日のEOSのタイヤの件もあり経済状況が・・・
EOSのタイヤで15万円ちょっと。
GOLFのショック交換だとやはり同額以上は覚悟をしないと。

優先順位どちらとするか。
悩みがつきませ~ん。
Posted at 2009/08/19 21:51:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | GOLF | クルマ
2009年07月22日 イイね!

カーナビの取り付け方法変更

カーナビの取り付け方法変更ポータブルカーナビをエアコン吹き出し口に取り付けるスタンドに固定して使用していましたが、強度不足のようでルーバーが割れてしまいました。
このままでは使えないので汎用の吸盤タイプを使用することとしました。





ただしダッシュボードの表面のシボのためこのままではくっつきません。
両面テープ固定の吸盤ベースを使っての固定となります。
本当は中央付近に取り付けたかったのですが、曲率がきつくくっつきませんでした。
貼り付けて手を離すとそのまま浮き上がってしまいます。
仕方がないのでその横の平らになっている部分に位置を変更しました。
このときすでに脱脂用シートを使い切ってしまっていましたので何もせずに貼り付けています。
強度に不安が残るためナビ本体を取り付けるアダプター部にクッションシートを張り付けてダッシュボードに接触するようにして荷重が吸盤に加わらないようにしています。


本体を付けるとこんな感じです。


横からはこうなっています。

上記の取り付けとなったため角度がうまく調整できませんが画面は何とか見えるレベルです。


ただ画面が小さいうえに助手席側と遠くなったため、ちょっと見づらいです。
揺れはエアコンルーバー取り付けに比べると小さいのでトータルで見ると大差ないかな。
Posted at 2009/07/22 15:50:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | GOLF | クルマ
2009年07月04日 イイね!

オーバーヒート 修理完了

GOLFのオーバーヒートの原因はウォーターポンプの破損でした。
いんぺらーは樹脂製でシャフト取り付け部から縦に真っ二つに割れてました。
ケーシングとの隙間がないためアイドリング時は回転しているが、走り出して回転数が高くなると滑って回転しなくなっていたようです。
電動ファンも交換しましたのでこれで安心して乗れそうです。
Posted at 2009/07/04 17:35:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | GOLF | クルマ
2009年06月28日 イイね!

オーバーヒート 続き

本日 朝 DUOから連絡が入り、ラジエータファンが断線していて動作していないとの連絡がありました。
オーバーヒートの現象は走行中に水温上昇し、信号待ちで水温低下だったのでなんとなく疑問でしたが、とりあえず夕方車を受け取りました。

でその帰りに同様の現象で再度オーバーヒートが発生!!!
再度入庫となりました。

ラジエータファンは確かに断線している模様で動作はしませんでしたが、今回のオーバーヒートの症状とは無関係のようです。
今回の部品交換の判断は症状からの判断ではなく、単にエンジンフードを開けた時にファンが回っていなかったのでこれが原因と判断しただけのようです。

前回の修理不具合といい、最近のディーラーは電子診断に頼りすぎていて、電子診断では判断できないトラブルに対処する能力は低下してしまっているのでしょうか。

症例から私の個人的記憶をたどっていくと、渋滞等でのオーバーヒートはラジエータの冷却能力の不足によるものなのでラジエータファンの場合が考えられ、この場合ある程度の速度での走行は可能。
今回は走行時にオーバーヒートで信号待ち等の停車で水温が下がる(それもわずか30秒程度で正常値まで)場合は別の理由(冷却水の流量がなんらかの理由で制限されている等)だと思うのですが・・・

とりあえず調査して明日連絡するとのことなので、回答を待つこととします。
Posted at 2009/06/28 21:02:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | GOLF | クルマ

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「本日は中秋の名月 http://cvw.jp/b/519721/48697502/
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