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　レカロＣＳのラバーマットを交換するため、岐阜県関市にある（有）野口装美さんに向かう途中、オドメーターを見ると２６０,０００㎞超えに。
　つい最近、オイル漏れでパワーステアリングポンプのリターンホースを交換するなど、くたびれ気味のマイノアだが、まだまだ乗り続けたいと思っている。

　ところで、野口装美さんのオリジナルラバーマットの素材はラバーでなく、ポリエステルストマーとポリエステルの混合材で伸びが少なく、引裂強度、耐久性がラバーより優れているとのこと。

　試乗が楽しみである。

現車（ＡＺＲ６０Ｇ）を購入して１１年、５回目の車検が間近に迫っている。
走行距離も２５３,５００㎞。
これからも乗り続けたいため、部品のストックを始めようと考え、今回中古のリアハブベアリング（ASSY）を入手した。


新品部品に越したことはないが、その価格は片方で３０,０００円超となるため、状態の良さそうな中古部品を物色していたところ、まずまずの物がオークションに出ていたため入札落札。
出品者の商品説明では、走行距離１１０,０００㎞のヴォクシーから取り外したとのこと。
落札価格：３,０００円／片側　　症状が出るまで交換しない予定。


フロントは平成２５年１月に交換済み。（新品部品）　走行距離：２２７５００㎞

今年の９月で１１年、２５万キロを超えた。
２ヶ月前には、ラジエターのアッパータンクとコアの継ぎ目から液が漏れ出したため、ネットで廉価製品を購入し、ディーラーで交換する。
あわせて、黄ばみ、くすみが生じてきたヘッドライトユニットを交換。

リフレッシュに出していたもう一方のセットが帰ってきた。
サイズは前回と同じ１７インチの７.０Ｊと７.５Ｊ。

前回はシルバーメタリックで、今回はバレル研磨のみの塗装なし（いずれもディスク面）。

鏡面に映り込むため、写真がとりづらい。


【リフレッシュの概要】
サンドイッチ型３Ｐホイールの完全分解・個別加工
　○ディスク&キャップ
　　塗装剥離＋バレル研磨
　○アウターリム
　　ポリッシュ研磨→リム丸ごと全面研磨（ノークリアー）
　○インナーリム
　　塗装（オンクリアー／ブラック）
　○ピアスボルト洗浄研磨

後日、タイヤをセットし、交互に使用していく予定。

平成２５年４月に長年愛用しているホイールをリフレッシュしたため、この度装着する。

２０年近く使用しているホイールが蘇った。
仕上がりに結構満足している。



【リフレッシュの概要】
サンドイッチ型３Ｐホイールの完全分解・個別加工
　○ディスク&キャップ
　　塗装剥離＋ブラスト研磨　→　シルバーメタクリアー塗装（ベースにパウダーコート処理）
　○アウターリム
　　ポリッシュ研磨→リム丸ごと全面研磨（ノークリアー）
　○インナーリム
　　塗装（オンクリアー）
　○ピアスボルト洗浄研磨

さらに、もう１セットリフレッシュをすべく、作業依頼中