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今年５月からの愛車デリカ。
リアハッチ開けるのはひょいと楽に開くのだが、
閉めるのが一苦労。片手では辛い。数日で手首に違和感を覚えた。
対策として、ハッチを重くして楽に閉めることを思いつく。
ハッチ先端寄りにいいところ有り。まるでここに錘を入れなさいみたいな。
５，６キロほど追加のため、鉛を使う。
鉛は形を容易に変えられ、比重も大きめ。
取り付け後は完璧な仕上がりと大満足な７月でした。
それから４ヶ月、車の後ろの方からガタガタ金属音らしき異音が始まる。
てっきり犬のクレートの金属の扉が揺れての異音と思っていたが、犯人は
７月に付けた鉛であった。鉛はハッチの鉄板にビス止め。振動で緩んだ。

鉛柔らかいから緩み易いだろうと思ったが、４月はあまりにも早い。
しかたなく、鉛は外した。また、重たいハッチに戻った。
両手で閉めないと手首痛くなります。
これが外した錘。

通常は消灯状態にしています。運転席上部スイッチ（◎オフ・ドア・オン）。
駐車後２列目の荷物を出すときに
２列目ルームランプを点灯させたい時がよくある。
しかし、スイッチがあるにもかかわらず点灯しない。
点灯したければ運転席上部のスイッチ操作が必要。
これはおかしいと思い、ディーラーに確認してもらったが、正常らしい。
ディーラーいわく２列目スイッチは（ドア）あるいは（オン）でないと機能しない。
私は（オフ）でも機能すべきと思う。なぜ機能させないのか。
それよりなにより、２列目のスイッチは何のためにあるのか？
①ドア連動点灯時に２列目だけ消灯状態を維持するため。
②ドア連動点灯後の消灯のため。
こんな使い方が便利だと三菱自動車の考えらしい。
近所のディーラーもこの点灯システムをおかしいと思わないのもおかしい。

なので、ＤＩＹすることに。
ヒューズボックスから常時電源を２列目ランプスイッチの１次側につなげば解決すると思い、
配線するが点灯しない。マイナスコントロールだった。
スイッチの近くのエアコン吹き出し口固定のネジがアースしていたのでとても簡単に作業終了。

せっかく引いてきた常時電源はそのままラゲッジまで引き扇風機用電源となります。