ブログしばらくぶりに書きます。
忙しい時に枕元に初対面の方が現れて以来、私の頭の中のみんから部門は
他の幾つかの部門と一緒にフリーズしておりました。
リハビリがてらにいつもながらの面白くないブログを綴りたいと思います。
こないだオイル交換時に、オイル交換は一万キロ以内にマメに交換していないとオイル圧やオイルラインをおかしくしてしまうと積み重ねで実感しました。
もちろんここ一年ほどは6000キロを超えることなくオイル交換(早いときは3000キロ以内で交換)はしているのですが
過去の事例やらネットの書き込みを読んで痛感しました。
これからも油脂類はバンバン取り換えたいと思います!!
また、ここ数ヶ月は自宅や仕事場でレンタルDVD三昧をしていたのですが
目立つのは韓国車達!!
ここ数年欧米のデザイナーを起用している為に、日本車がチャチに見えかねないくらいのデザインの進化を遂げております。
日本人じゃなかったら、韓国の車が欲しくなりそうな昨今です。
特に実用車達のパッケージングが優れてます。
また、韓国の車メーカーなんかはF1などのオンロードレースやラリーにはほとんど出ないのに
アメリカのテレビドラマなどには惜しげも無く車を提供し
日本のメーカーとは違い、新車でも傷だらけになってでもドラマ出演しているのが感心します。
(日本の映画やドラマで新車が傷だらけになったり、爆発するなんて皆無ですからね。アイアンマンのR8大破を見習って欲しい)
中国がアフリカのODAで成功しているように、韓国勢も別の道で車を宣伝し車販売を確実に伸ばしております。
我々も見習わなければなりませんね。
また、昨今のエコカーには目を見張ります!!
皆さん感じられていると思いますが、ハイブリッド車や電機自動車は速いんですよね?!
プリウスをはじめとするエコカーなんかは都市部でエコ運転なんかで法定速度を大きく割って走っているから
抜かそうとすると、とんでもない加速力を出して抜かれまいとするユーザーをよく見ます。
(最初から法定速度前後の流れにのってくれてればもちろん抜かそうなんて思わないのですが)
その時のモーターアシストと言うか、とにかくモータープラスの加速を思い知らされます。
特に驚くのはリーフの加速。
初心者にはヤバイくらい鋭い加速します。
どのくらい速いかと言うと現行型の2500ccエンジン搭載車達ができない加速ができます。
ドライバー自身が鈍感なら意識できないでしょうが、速いです。
0~400とかでリーフは凄い数値を出して無いかと思いますが
電気モーターはいまのガソリンエンジンではできない加速をしてくれます。
昔は美人であったろう才女、経済評論家?!みたいな勝間和代さんと言う方は
プリウス購入に時間がかかる為に仕方なく納期が早いレクサスHS250を買ったそうです。
しかし、その後に試乗したリーフの加速感が気に入りリーフを購入し二台体制を保っているそうです。
本人曰く、HS250より自分の思いのママに加速するリーフをものすごく気に入ったと、雑誌の記事で読みました。
ここ半年くらいリーフの鋭い加速を何度か間近に見ましたが、物凄いモノでした!!
初心者マークを貼っているリーフを一度見ましたが
交差点やカーブでは判断力が無くてひたすら遅いのに、シグナルダッシュや直線では常に物凄い加速をしてました。
愛車がローレルターボの私は、ターボの時代は終わったような気持ちになりました。
ローレルターボでもノーマル同様なら本気のリーフについて行くのはかなり大変です。
チューンこそは難しくてなかなかできないモーター車やハイブリッド車達ですが
なによりあれだけ飛ばしていてガソリン代がほとんど掛からなかったり、電気を出先でタダで充電できたりとかで至れり尽くせりです。
もちろん電気自動車化を手放しで喜ぶこともできず、日本の市場で急速に電気自動車が普及すると
部品点数の少なさから倒産や廃業する中小企業が沢山出るということなのですが…
ハイブリッド車なら部品点数も多いので
まずはハイブリッド車がさらに普及して、中小企業が事業転換について行くのを見ながらの普及が大切なのかな?
と、思いました。
インバーターやコンバーター、それ等を制御する技術や部品は日本が世界一?!
と、思っているのでその面では安心できるのですが
時代の流れにのらない?!ということを心配している今日この頃です。
太陽光発電の世界シェア、自然エネルギー発展の遅さ、韓国に抜かれた電化製品の世界シェア
失敗した液晶家電、小型ディーゼルエンジンの遅れ、諸外国に無いつまらない規制の数々
心配することや時流にのれなかったことは沢山ですね。
しかし、ハイブリッド車やら電気自動車の
制御チューンや、モーターチューン、バッテリーチューンも進んでくれないかと
密かに思ってます。
年内か来春には仕事車の代替えを控え
仕事もロクにせずに次期候補になり得るハイブリッド車情報をネットやら雑誌で漁っております。
それまで(買い換えまでに)にできることは少なく、タブレット片手に不毛な日々を過ごしております。
いつもながらつまらないブログの文末付近までお付き合い
ありがとうございます。
画像はグリーンカーテンに備えた苦瓜等です。
真ん中手前は向日葵。
地権者には無許可です。(爆