長時間運転に対する身体の備え

私は長時間運転する専門家です。

メディアで紹介されていた方法が長時間運転にも有効だと思い、ここに記したいと思います。


長時間運転は身体の負担や後遺症にもなるので皆さんもいろいろ研究してみてはと思います。


また昨今、各車メーカーが車高は低いほど売れる!?という認識が悪いほうに一人歩きして、居住性が悪くなり身体への負担がさらに上がっております。

今回記すのは

俳優 三木良介さんが開発したロングブレス呼吸方

舞台やテレビドラマで活躍する三木良介さんが
腰痛が悪化し
仕事中に立っていられないことから編み出された素晴らしい呼吸方です。


呼吸方に至ったのは、整形外科・リフレクソロジー・気功とありとあらゆる方法を試してみて、効果がないことから始まり


関係書物等を読みあさり、たどり着き編み出されたのがロングブレス呼吸方のようです。

やり方は…


ロングブレス呼吸法のやり方
Ａ、足を前後にクロスさせる（骨盤を安定させる）

Ｂ、両腕を伸ばしたまま身体の下から頭の上に上げながら、3秒くらいで鼻からゆっくり息を吸う

Ｃ、両腕を伸ばしたまま頭の上から下に7秒くらいで全身に力を入れながら、息をすべて力強く吐ききる

この動作を6回繰り返す！

要点、吸うときも吐くときもお腹をへこませること。



もちろん、正しいやり方は三木良介 ロングブレス呼吸方 とかでググって確認してみてくだちい。

この呼吸方は普通人間が中々鍛えられない部分が鍛えられますし、長時間運転する人間に取っては合間合間でやれば身体の負担がかなり減ると思います。


また、エコノミークラス症候群に対する対処方にもつながるんではないかと思います。

また、私は車内で息を長く、力強く吐くという簡易的な方法を取りましたが、やるまえよりやったあとのほうが身体の負担が減ったと思います。


また、腰痛ともさらに縁遠くなったと感じております。

今回は車の改造整備ではなく、車に乗る自分自身の改造方法ですが

腰痛や運転の疲れに悩んでいる皆さん、実践してみてはいかがでしょうか!?


この記録は自分自身の為のメモですが

悩んでいる人はやってみる価値があるかと思います。

追記・呼吸方について、順序が思い付きました！


Ａ・最初は深く長く呼吸することから始める


Ｂ・深く息を吸い、何秒息を吐いていられるか計る。


Ｃ・深く呼吸して、どれだけ長く息を吐けるようになるか日々チャレンジする。


Ｄ・三木良介さんのロングブレス呼吸にチャレンジする。



この順序を踏むと楽にステップアップできるかもしれません。