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今年で3回目今回も凄いことに200種類の
シャンパーニュが試飲できる前代未聞の
マルシェ・ドゥ・シャンパーニュに行ってきました。





軽井沢を早朝6時に出発猛吹雪の中いったい大阪までたどり着けるかが心配でしたがマイドーム大阪に無事11時に到着・・・

予定通りでした。
ここで私の師匠と合流のはずがまだ着てないのか姿が見えず

取り合えず受付を済ませ開場まで20分余りあったのでタリーズでお茶をかますことにして時間を潰し11時半になったので入場しました。

10種類ほど試飲した所で師匠発見！



気が付くと会場には200人ほどの業者やレストラン関係の人で溢れてました。


これからが勝負です。

3時までの間でどれくらい試飲できるか去年は80種類ほど試飲致しましたが・・・


今年は量より質？　　いかに良いものに巡り合えるかが課題なのでじっくり行きます。


3時の閉場時点で試飲した数60種ほどでした。
今年も良いものに巡り合えて本当に良かった。


200種類ほどあったので大体3分の1程は制覇したのでこれも良しでしょう。
本日試飲したシャンパーニュのミュズレがこれだけ！



しかし限が無くどんなけシャンパーニュって日本に入ってきてるのでしょう？



まあこれも趣味と仕事の両立でまた勉強にもなったので来年にも期待です。しかしシャンパーニュの概念が変ったものが2種類ほどありました。内緒ですが・・・

フランスシャンパーニュ地方から帰ってきて興奮冷めやらないのに
またしてもシャンパーニュ漬けです。

今年で2回目今回は凄いことに200種類の
シャンパーニュが試飲できる前代未聞の
マルシェ・ドゥ・シャンパーニュでした。

会場には200から300人ほどの人が来られていた様な感じで
相当盛り上がってたような・・・　
後で聞いたらトータルで700人来たらしい。



しかしこれだけのシャンパーニュを試飲出来たのはラッキーとしか言いようが無い

エペルネに行ってもこれだけの量は体験できないのだ！

おかげで結構酔いが回っていたかも？笑！

一応チェックはしたものの最後の方は良く覚えていなかったような・・・？





試飲させて頂いたシャンパーニュのミュズレはきっちり持ち帰りました。こんな所だけシッカリしています。笑！

ナント80種類は試飲してましたね！これが80種類のミュズレ（王冠）



でも本来は200種類ほどあったので半分近く試飲したようです。

勿論、会場にあった半分以上は良く分かっているシャンパーニュだったのであえて覚えていないものや飲んだことの無いものを中心に試飲させていただいたのですが・・・





どうしても自分の好みのものに走ってしまいます。笑！

相も変わらずマルティニにて一息つかせて貰いました。

楽しい仲間たちと・・・

シャンパーニュ2日目はコート・デ・ブラン地区を巡ることに

この地区はシャルドネが有名な地区でクラマン、アヴィズ、オジェ、ル・メニル・シュール・オジェ村、

とグランクリュの村が続く地区であるそんな中でもシャンパーニュの神と言われる
ジャック・セロスを訪問してきました。





あまり時間が無かったので１時間程で終了


アヴィズ村をぶらっと散策して次に向かったのはル・メニル・シュール・オジェ村

日曜日でほとんどのドメーヌがお休みしてる中でローノアは飛び込みでOKでした。







綺麗なチャンネイが出迎えてくれました。ここでもシャンパーニュ飲みまくりで
なんとか顔繋ぎして次に向かうことに・・・

日本では考えられないのですが飲んで車で移動の連続です。要するに飲酒運転です。
この辺の人はみんな飲酒運転だそうです。

車大丈夫？と訪ねたところ飲みすぎは良くないけど少々飲んでても全然平気ですよ。
の答えでした。

日曜は各地でイベントも行われていてそこにもお邪魔することに向かうはグローヴ村の
le gouive père et filsのイベント各地の名産品やワインの蔵元が集まって自慢の食料品などチーズ、スモークサーモン、ハム等も売ってましたしその場でワインの商談もOKでした。




次ぎから次ぎへと忙しいのですがまたここから移動でクラマン村のヴォアラン・ジュメルへここでもパーテーをやっていてファッションショーや地元の食材の即売など楽しいことが盛りだくさんでした。

ここでシャンパーニュの商談してようやくホテルに戻れました。
このホテルが楽しみにしていたホテルで昨夜はここが一杯だったので取れなかったのですが今日は空きがあり泊まることができました。

ホテルの中はちょっとしたシャンパーニュ博物館のようで昔使っていたであろう道具が所狭しと並べられてました。


レストランもシャンパーニュ地方の郷土料理を中心としたメニューで良かったしシャンパーニュのメニューのオンリストがすごかったです。

明日はロマネの里ブルゴーニュに向かいます。

シャンパーニュもここまで来たか？

これが今噂のシャンパーニュ！“グー・ドゥ・ディアマン”でダイアモンドの味って意味。

ナント1本180万円以上もするのです。



実はボトルの値段で中身は1万円も出せば飲めるシャンパーニュで

ボトルにダイヤモンドなどの細工がしてあるボトルです。

そりゃダイヤモンド埋めれば高くなるはずですね！

ハリウッドセレブ向けのボトルらしくハリウッドセレブは味は関係ないんでしょうね！