Journey - Wheel In The Sky
Good Morning~♪
今朝の1曲はジャーニーの「ホィール・イン・ザ・スカイ」
78年リリースのアルバム「インフィニティ」からシングルカット曲。
ジャーニーってあのギターの神様、カルロス・サンタナがリーダーのグループ、サンタナを脱退したニール・ショーンとグレッグ・ローリーそしてジェフベック・グループで活躍したエインズレー・ダンパー達で作った実力派ミュージシャングループなのね。
結成当時はインストゥルメンタル曲主体のプログレッシヴ系ロックバンドで、アルバムも3枚出してちょっとづつだけど人気が出てきてたけどプログレッシヴのマニアックな音楽性ってのでヒットに恵まれなかったのね。
で、その弱点を補強する為、77年に初のボーカリストのロバート・フライシュマンがメンバーに加わったんだけど3ヶ月でクビ、、、メジャーデビュー契約を目前にしながら、ベーシストの交通事故死により解散に至った幻のバンドのエイリアン・プロジェクトのボーカル、スティーヴ・ペリーを2代目ボーカリストとして加入させたのね。
スティーブ・ペリーの参加を機に、ジャーニーを取り巻く状況は一変したのよね。
78年に彼が初参加した4作目のアルバム「インフィニティ」はプログレ系の作風と、伸びの良いボーカルの融合が評価され、全米21位のヒット!初のシングル・ヒット「ホィール・イン・ザ・スカイ」と共にプラチナ・ディスクを獲得したのね。
その後もペリーが書き下ろすメロディアスな楽曲と(当時の作品の9割前後は彼の書き下ろし、もしくはメンバーとの共作)、彼の魅力的な声をいかすべく、よりポップな路線へと方向転換していった彼らは、コアファンのみならず一般のオーディエンスにも強く支持されるバンドに成長し、81年の「エスケイプ」、83年の「フロンティアーズ」と立て続けにメガ・ヒットを記録していくのね。
いや~彼らのマネージャーがエイリアン・プロジェクトのデモテープを聴いてスティーブをボーカルに加入させた事がジャーニーの成功に繋がったのね。
って前にちょこっと書いたレコード店のおねーちゃんがジャーニーが好きで、スティーブ・ペリーのファンだったのね、、だからその頃、Junkも髪の毛伸ばしてたわ~wwww
ってそのおねーちゃんに「スティーブ・ペリーじゃなくて、さだまさしに似てるね」って言われてショックやったし、、、┌|゚□゚;|┐ガーン!!
今日も1日
LOVE & PEACEでよろしゅうたのんます~ヾ(*゚∇^*)ノ~
Posted at 2010/06/19 06:56:14 | |
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ジャーニー | 日記