Wolfman Junkのブログ一覧

Eagles - 'Ol' 55'



Good Morning～♪



今朝の１曲はイーグルスの「懐かしき'55年」

７４年リリースのアルバム「On The Border（オン・ザ・ボーダー）」収録曲。


カントリー・ロックだった彼等の音がギタリストのドン・フェルダーの参加でもっとロック寄りになったサード・アルバム。

そのアルバムに収録されてる「懐かしき'55年」はトム･ウェイツのカバーなのね。



時間はすぐに去っていってしまう
だから俺は急いで乗り込むのさ、自分の古い55年型に
遅い車を追い越していくと、祝福されているようで気分がいい
神に誓ってもいい、生きている実感がしたんだ

今、太陽が昇り出し
俺は幸運の女神と一緒に乗っている
高速道路を走る車とトラック
薄れゆく夜空の星達、まるで俺がパレードを先導しているみたいだ
もう少しこのままでいたいと願いながら
俺はこの昂まる気持ちを、お前に話したいと思っているんだ

朝の6時
急かされなくても
出発しなければならない時間だ
トラックがパッシングしながら俺を追い越し
通り過ぎざまライトが煌めく
こうして俺はお前のところから家へと帰るのさ

やがて太陽が昇り出し
俺は幸運の女神と一緒に乗っている
高速道路を走る車とトラック
薄れゆく夜空の星達、まるで俺がパレードを先導しているみたいだ
俺はこの昂まる気持ちを、お前に話したいと思っているんだ

時間はすぐに去っていってしまう
だから俺は急いで乗り込むのさ、自分の古い55年型に
ゆっくりと走り出すと、神聖な気持ちになる
神に誓ってもいい、生きている実感がしたんだ

今、太陽が昇り出し
俺は幸運の女神と一緒に乗っている
高速道路を走る車とトラック
高速道路を走る車とトラック
高速道路を走る車とトラック...




今日も１日LOVE & PEACEでよろしゅうたのんます～ヾ(*ﾟ∇^*)ﾉ~～

Eagles - Busy Being Fabulous



Good Morning～♪



今朝の１曲はイーグルスの「享楽の日々」

２００７年リリースのアルバム「Long Road Out of Eden（ロング・ロード・アウト・オブ・エデン）」収録曲。


７９年にリリースされたアルバム「ロング・ラン」以来、28年振りのオリジナル・アルバムは全米、全英で初登場1位になったのね。

そのアルバムから翌年シングル・カットされた「享楽の日々」はヒットはしなかったけどイーグルスらしい楽曲だよね～グレン・フライとドン・ヘンリーが作った作品なのね。




今日も１日LOVE & PEACEでよろしゅうたのんます～ヾ(*ﾟ∇^*)ﾉ~

The Eagles - Train Leaves Here This Morning



Good Morning～♪



今朝の１曲はイーグルスの「今朝発つ列車 」

７２年リリースのアルバム「Eagles（イーグルス・ファースト）」収録曲。


この楽曲は初期のメンバーだったバーニー・レドンが68年に元バーズのジーン・クラークが結成したディラード&クラーク、フライング・ブリトー・ブラザーズってグループに加入してクラークと一緒に作った作品なのね。

イーグルスのバージョンでも彼がボーカルを担当してるのよね。

初期の彼等ってカントリー色が強かったのはブルーグラスをしてたバーニーの影響だと思うのね、７５年にアルバム「呪われた夜」がリリースされてAOR、ロック色が強くなってきた頃、バーニーはグループを去っちゃうのね、、(T_T)


こんな素敵な映像があるなんて、、、ヽ(；▽；)ノ




Eagles - Train Leaves Here This Morning - Live on BBC. 1973





今日も１日LOVE & PEACEでよろしゅうたのんます～ヾ(*ﾟ∇^*)ﾉ~

Eagles - Peaceful Easy Feeling



Good Morning～♪




今朝の１曲はイーグルスの「ピースフル・イージー・フィーリング」

７２年リリースのアルバム「Eagles(イーグルス・ファースト)」収録曲。


グレン・フライ、ドン・ヘンリー、ランディー・マイズナー、バーニー・リードンの4人の頃はカントリー・フレイバーあふれる乾いた音と、いかにもウェストコーストのバンドらしいファルセットのコーラスが気持ちいいよね～。


君の輝くイヤリングが
君の褐色の肌の上で映えるその様子が僕は好きだ
僕は今夜、あたり一面に十億もの星が輝く
この砂漠で君と一緒に眠りたいんだ
だって、僕は穏やかで安らかな気持ちで
君が決して僕をがっかりさせないって知ってるから
だって、僕はもうこの地に足をつけて立っている

もうとっくの昔に
女性というものが、僕らの魂に何ができるかを知ったから
ああ、でもその女性でも僕らを、
僕ら自身が行き方をわからなくなったようなほうへとは、導くことはできないんだ
僕の心はいま、平穏で安らかで
僕は、君が僕をがっかりさせないって、分かっているんだ
だって、もう僕はこの地に足をつけて立っていてる

僕は、君を恋人として、そして友人としても
知ることができるってそういうふうに感じるんだ
でも、僕の反対側の耳に
ある声が、ささやき続けている、
「二度と君に逢うことはないかもしれない」って
だって、僕はもう平穏で安らかな気持ちになっていて
君が僕をがっかりなんてさせないってわかっている
だって、僕はすでにこの地に足をつけて
立っているんだ
この地に




今日も１日LOVE & PEACEでよろしゅうたのんます～ヾ(*ﾟ∇^*)ﾉ~

Take It Easy - Eagles



Good Morning～♪



今朝の１曲はイーグルスの「テイク・イット・イージー」

７２年リリースのアルバム「Eagles（イーグルス・ファースト）」収録曲。


リンダ・ロンシュタットのアルバムの収録とコンサートのために集められたスタジオ・ミュージシャン達がグループを結成したのがイーグルスの始まりなのよね。

ウェストコースト・サウンドを世界中に広めたグループって言っていいほど有名な彼等のデビュー・シングルが「テイク・イット・イージー」なのね。

この楽曲はグレン・フライが当時同じアパートに住んでいたジャクソン・ブラウンと一緒に作った曲なのね。


↓の映像はカリフォルニアのオンタリオスピードウェイで７４年に開催されたロックフェス「カリフォルニア・ジャム」の模様なんだけどバックでピアノ弾いてるのジャクソン・ブラウンじゃないのかな～？

それにしてもメンバーのファッションが７０年代だわ～～Junkもこんな格好してたわ～～www




Eagles / Take It Easy



俺は道を駆け下り重荷を投げ出そうとしている
思い浮かぶのは７人の女
４人は俺を自分のものにしようとするし
2人は俺に石を投げつける
ただの友達だって言うのが1人
気楽に行こうぜ、気楽にね
自分の車のタイヤの音に腹を立てるなんてイカれてるよ
元気を出して、理解しようなんて思っちゃいけない
自分の立っていられる場所を見つけてさ、気楽に行こうぜ

俺はアリゾナ州のウィンズローの道端に立っている
すごく眺めのいいところ
フラットベッドのフォードに乗った女の子、一目見ようと、スピード落としてた
おいでよ、ベイビー、はぐらかすなよ
キミの甘くてやさしい愛が俺を救ってくれるか知りたいのさ
俺ら　うまくいかないかもしれないし、うまくいくかもしれない　もうここには戻ってこれないよ
ドアを開けてよ、乗り込むよ　そう、気楽に行こうよ

心の重荷を解き放とうとこの道を飛ばしている
トラブルばっかり抱え込み
俺の猫の皮はがさない恋人を探してる
見つけるのは難しいけどね

気楽に行こうよ、気楽にね
自分の車のタイヤの音に腹を立てるなんてイカれてるよ
おいでよ、ベイビー、はぐらかすなよ
キミの甘くてやさしい愛が俺を救ってくれるか知りたいのさ

気楽にいこうよ、気楽に行こう




今日も１日LOVE & PEACEでよろしゅうたのんます～ヾ(*ﾟ∇^*)ﾉ~