The Yardbirds - For Your Love
Good Morning~♪
今朝の1曲はヤードバーズの「フォー・ユア・ラブ」
65年リリースのアルバム「FOR YOUR LOVE」からのシングルカット曲。
この楽曲は10ccのグレアム・グールドマンの作曲なのね。
ヤードバーズってグループは62年にイギリスで結成されたバンドなのね。
60年代前半、ロンドンのリッチモンドで人気のあったナイトクラブ「クロウダディ・クラブ」で、プロデビューしたローリング・ストーンズの後釜で演奏を始めたのが彼らヤードバーズだったのね。
結成当時はトニー・トップ・トーパムって人がギター弾いてたんだけど脱退、63年にエリック・クラプトンがリードギターとして加入して「フォー・ユア・ラブ」がバンドとして初ヒットしたのね。
でもより純粋なブルースを志向していたクラプトンはポップ志向のバンドが嫌になって辞めちゃうのね。
クランプトンが去った後にセッション・ギタリストとして名を馳せていたジミー・ペイジに声をかけたけど、ペイジは、学友であったクラプトンを気遣うのと、セッションの仕事の方が忙しいため、代わりに推薦したのが幼馴染みのジェフ・ベックだったのね。
ベックは名声欲しさに即参加、、w
彼はブルースもさることながら、ポップな感性や斬新な奏法も持ち合わせていたのでバンドとは利害が一致したのね。
The Yardbirds - Heart Full Of Soul
65年リリースのシングル「ハートせつなく」
ベック初参加の楽曲なのね。
この楽曲もグレアム・グールドマンが作った曲なのね。
で、66年にベースのポール・サミュエル=スミスが脱退、クリス・ドレヤがベースを担当、そしてジミー・ペイジが加入するのね。
The YardBirds-Happenings Ten Years Times Ago.
66年リリースのシングル「幻の10年」
ベック・ペイジ時代に唯一出されたシングルなのね。
カッコイイよね~この曲!!
でメンバーとの不仲でジェフ・ベックが辞めちゃうのね。
The Yardbirds - Goodnight Sweet Josephine
68年リリースのペイジ体制最後のシングルなのね。
このバンドの凄いところは、なにしろギターの神様3人が在籍してたって事やね、、、w
今日も1日
LOVE & PEACEでよろしゅうたのんます~ヾ(*゚∇^*)ノ~
Posted at 2010/05/18 06:25:02 | |
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ヤードバーズ | 日記