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Homework - Peter Green's Fleetwood Mac


Good Morning～♪


今朝の１曲はピーター・グリーンズ・フリートウッド・マックの「ホームワーク」

６９年リリースのスタジオ・ライブ盤「ブルース・ジャム・アット・チェス（イン・シカゴ）」収録曲。

フリートウッド・マックには大きく三つの時期があって、ピーター・グリーンがメインだったブリティッシュ・ブルースこってこての初期、ボブ・ウェルチとクリスティン・マクヴィーが加入した過渡期、そしてリンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックス加入後の大メジャー期ね。

で、彼らは６７年デビュー、その時の名前がピーター・グリーンズ・フリートウッド・マックなのね。

ピーター・グリーンはブリティッシュ・ブルース・ロックの元祖とも言われるバンド、ジョン・メイオール＆ブルース・ブレイカーズのメンバーだったのね。

ってこのバンド、エリック・クラプトン、ミック・テイラー、ジャック・ブルースが在籍してたバンドで、ピーターはクラプトンの後釜を務めていたのね。

この頃、６０年代のフリートウッド・マックは正統派ブルース・ロック・バンドとして、しっかりとした地位を築いたのね。（サンタナでお馴染みの「ブラック・マジック・ウーマン」はこの頃の彼らの作品）


って、今でも活動している彼ら、結成４０周年越えたわね。

いい曲いっぱいあるから、ボチボチ貼っていきますね。


今日も１日LOVE & PEACEでよろしゅうたのんます～ヾ(*ﾟ∇^*)ﾉ~