Soul Asylum - Runaway Train
Good Morning~♪
今朝の1曲はソウル・アサイラムの「ランナウェイ・トレイン」
92年リリースのアルバム「Grave Dancers Union(グレイヴ・ダンサーズ・ユニオン)」収録曲。
彼等はアメリカのミネソタで結成されたオルタナティヴ・ロック・バンドなのね。
92年にシングルとしてリリースした「ランナウェイ・トレイン」のPVは行方不明(家出とかして)になっている少年や少女たちの顔写真と名前が掲載されて、それによって多くの若者たちが家族と再会するきっかけになったのね。
歌詞は家を飛び出した若者の気持ちを歌っているのよね。
真夜中にきみに電話をかける
明かりを失くした蛍のように
きみはゆっくり燃えるたいまつみたいにそこにいて
ぼくは少し方向を変えるための手がかりだった
眠ることもできないくらいひどく疲れてしまった
守ることもできないほど沢山の秘密を抱え込んで
もう泣くもんかと自分自身に約束をした
守ることができなかったもう一つの約束を
今はもう誰もぼくを助けてくれないように思えて
それほど深みにはまり込んでしまい
そこから抜け出す手がかりが見出せずにいる
今度こそ本当にぼくは道に迷ってしまったみたいだ
決して戻らない暴走列車のように
間違った道を一直線に突き進み
どこかに着かなければならないように見えるけど
どういう訳かどうでもいいことに思えるんだ
ぼくに笑い方を思い出させてくれないか
何とか全てがやり甲斐のあることだと思わせてくれないか
一体どうしてぼくはこんなに疲れてしまったのか
謎めいた人生もこんなに色あせて見えるほどに
ぼくは誰も行けないところへ行くことができるし
誰も知らないことを知っているけど
ここでぼくは雨の中で溺れかけているんだ
暴走列車の片道切符を握りながら
全てがつまらないものに思えて
昼も夜も大地も空も
なぜかぼくにはちっとも信じられなくなるんだ
決して止まらないコントロール不能の列車のように
誤った道を一方向へと突き進み
どこかに着かなければならないように見えるけど
なぜか自分とは関係ないことのように思えるんだ
暴走列車に乗るための片道切符を買ったんだ
雨の中で笑っている狂った人のように
しばらく音信不通になって少し狂いかけているけど
痛みに対処しているよりはずっと楽ってもんさ
戻ることのない暴走列車のように
間違った道を一直線に突き進み
どこかに着かなければならないように見えるけど
どうしてなのかどうでもいいことに思えるんだ
暴走列車は決して止まらず
制御不能の列車が線路を引き裂き
コントロールできない状態がぼくの心の中で燃えあがる
ぼくは逃げ出すけどいつも同じことに思えるんだ
今日も1日
LOVE & PEACEでよろしゅうたのんます~ヾ(*゚∇^*)ノ~~
Posted at 2014/06/19 05:53:24 | |
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ソウル・アサイラム | 日記