Jackson Browne & Bonnie Raitt - Kisses Sweeter Than Wine
Good Morning~♪
今朝の1曲はジャクソン・ブラウン&ボニー・レイットの「キスはワインより甘く」
98年リリースのアルバム「Where Have All The Flowers Gone: The Songs of Pete Seeger (花はどこへ行った: ソングス・オブ・ピート・シーガー)」収録曲。
このアルバムはアメリカのフォーク・シンガーでソングライターのピート・シーガーのトリビュート作品でイロイロなアーティストが彼の作品を歌ってるのね。
アルバムタイトルの「
花はどこへ行った」は彼の代表曲だよね~
「キスはワインより甘く」は原曲はアイルランドの古いトラッド・ソングなんだけどそれを歌詞を書き換えてピート・シーガー率いる
ザ・ウィーヴァーズが51年にリリースしてから沢山のアーティストがカバーしてる名曲なのよね。
日本じゃ
ピーター・ポール&マリーのカバーが有名だよね~
ジャクソン・ブラウンのカバーは女性スライド・ギタリストの草分け的存在として知られてるボニー・レイットとデュエットなんだけどバックのレゲエのリズムがメチャ気持ちいよね~w
最初にこの曲を聴いた時にまさか二人が歌ってるなんて思わなかったし~ジャクソン・ブラウンがレゲエって、、、ヽ(´Д`;)ノ
Kisses Sweeter Than Wine - Jackson Browne & Bonnie Raitt
俺がキスなんてしたことがなかった青二才の頃
経験がなかったそのことばかりが頭の中にあった
俺はある娘に出会ってキスをした
ああ、もう一度キスをした
ああ、ワインよりも甘いキス
ああ、ワインよりも甘いキス
あの人はわたしに求婚した
俺の女房になってくれと
一生涯幸せにすると
無垢な男のように膝をついて懇願した
ああ、その時わたしはあの人の手を取った
ああ、ワインよりも甘いキス
ああ、ワインよりも甘いキス
俺は一生懸命働いた
もちろん女房も
良い暮らしを夢見て
相伴って働いた
畑にはトウモロコシが実り
倉庫には小麦がどっさり
ああ、俺は双子の父親となった
ああ、ワインよりも甘いキス
ああ、ワインよりも甘いキス
わたしたちの子供は全部で4人
やがてあの子たちは恋人を連れてきた
みんなためらわなかったので
なんてこと、わたしは8人の孫のお婆さんになっちまった
ああ、ワインよりも甘いキス
ああ、ワインよりも甘いキス
俺たちはすっかり年老いて
そろそろお迎えを待つ頃だ
俺たちは遥か昔の出来事を懐かしく思い出している
子供たちにも恵まれ、様々な困難や苦労があった
ああ、だけど、生まれ変わっても同じ人生を選ぶだろう
ああ、ワインよりも甘いキス
ああ、ワインよりも甘いキス
今日も1日
LOVE & PEACEでよろしゅうたのんます~ヾ(*゚∇^*)ノ~
Posted at 2015/04/23 05:06:25 | |
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