Wolfman Junkのブログ一覧

Sam Cooke A Change Is Gonna Come



Good Morning～♪



今朝の１曲はサム・クックの「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」

６４年リリースのアルバム「Ain't That Good News（エイント・ザット・グッド・ニュース）」収録曲。


サム・クックが作ったこの楽曲は人種平等社会が訪れることへの期待を込めたメッセージソングで希望を持ってあきらめずにいれば、いつか必ず変化が訪れると歌ってるのね。

当時、公民権運動の真っ只中に象徴的ソングとして有名になったのね。




Sam Cooke - A Change Is Gonna Come


生まれたのは
あの川のほとりにあった
小さなテントの中だった
そして川と同じように
それ以来
同じところにいられずに
ずっと動き続けてる

こうなるまでに
随分時間がかかったけれど
それでももうわかってる
これから何かが変わるって
きっといつか変わるって

生きるのも
すごく大変だったけど
だからって
死ぬのも怖くてイヤだった
だって何が起こってるのか
わからなかったから
あの空の向うでは

映画にでかけたり
ダウンタウンに行ったりすると
誰かがうるさく言ってくる
ここらをうろちょろするなって

それでアニキのところへ行って
助けてくれって頼んだけれど
最後には殴られて
地面に膝をつかされた
このままじゃ
長くは生きてられないなって
思った時もあったけど
やっと今
このまま進んで行けるって
そういう自信がついたんだ



大好きな柳ジョージさんバージョンを




A Change Is Gonna Come



今日も１日LOVE & PEACEでよろしゅうたのんます～ヾ(*ﾟ∇^*)ﾉ~

A Whiter Shade Of Pale - Procol Harum



Good Morning～♪



今朝の１曲はプロコル・ハルムの「青い影」

６７年リリースのアルバム「Procol Harum（青い影）」収録曲。


彼等のデビュー曲は６０年代のイギリスロック界で、ビートルズの作品を凌ぎ最も大きな商業的成功を収めた楽曲とも言われ、音楽シーンに多大な影響を与えてきたのね。

イントロのオルガンの音がいいよね～この曲、ステレオ録音しないであえてモノラル風に録音してるのね。




A Whiter Shade Of Pale - Procol Harum


僕らは陽気なファンダンゴを舞って跳ね回り
フロア中を側転していたんだ
僕は船酔いしたような気分だったけど
観客はもっとと掛け声をあげていた
部屋はきつく臭ってたんだ
天井を消し去るくらいに
僕らはもう一杯別のドリンクを頼み
ウェイターがトレイを持ってきた

それはその後 起こったんだ
水車小屋で働くあいつが 彼の物語を語るのと同時に
最初はただ幽霊のようだった彼女の顔は
おぼろげで儚い冬の陰へと変わっていった

彼女は言ったんだ 「理由なんかなくても何が本当かはひと目見れば分かるの」
僕がトランプを手に心の迷路を彷徨っていても
みんなが彼女を止めるだろう
16のウェスタの乙女 そんな一人の女を
一体誰が岸に向かわせるというんだ？
僕の瞳は大きく開いていたけれど
みんなの瞳は幸せなことに閉じられていたかもしれない

それはその後 起こったんだ
水車小屋で働くあいつが 彼の物語を語るのと同時に
最初はただ幽霊のようだった彼女の顔は
おぼろげで儚い冬の陰へと変わっていった、、、



そーそー、シルビアのCMに使われてたよね～w




1989 nissan art force silvia s13



今日も１日LOVE & PEACEでよろしゅうたのんます～ヾ(*ﾟ∇^*)ﾉ~

Paul McCartney - Silly Love Songs



Good Morning～♪




今朝の１曲はポール・マッカートニー＆ウイングスの「心のラヴ・ソング」

７６年リリースのアルバム「Wings at the Speed of Sound（スピード・オブ・サウンド）」収録曲。


アルバムからシングル・カットされた「心のラヴ・ソング」は本国イギリスのチャートじゃ2位だったけどアメリカじゃ５週間も１位だったのね。

日本でもメッチャヒットしたよね～ラジオから頻繁に流れてきてたし～サビの部分とか一緒に歌えるし～w


ポールの来日公演が決まったのね～4月27日（木）29日（土）30日（日）に東京ドームなのね。

あまり頻繁に来ちゃうとありがたみ薄れちゃうんだけどな～w




Paul McCartney - Silly Love Songs



馬鹿げた恋の歌にみんなうんざりしてるって

君はそう思ってるだろうけど

僕の周りではそうでもないよ

馬鹿げた恋の歌でこの世をいっぱいにしたいって思ってる人もいるんだよ

それのどこが悪いの？

知りたいよ

だって僕はまた歌うつもりだから

愛してる　愛してる

愛してる　君を愛してる

この気持ちは僕にとっては明らかなのに

説明できないんだ

彼女は僕にくれたんだ

彼女は全てを僕にくれた

分からないかな

それのどこが悪いんだよ

知りたいよ

だって僕はまた歌うつもりだから

愛してる　君を愛してる

愛はすぐ見つかるものじゃないんだ

気配すらない時もある

だけど自分が恋に落ちている時は

愛は決して馬鹿げたものなんかじゃないんだよ

それだけは分かってる




今日も１日LOVE & PEACEでよろしゅうたのんます～ヾ(*ﾟ∇^*)ﾉ~

Joy To The World／Three Dog Night



Happy New Year～♪



今朝の１曲はスリー・ドッグ・ナイトの「喜びの世界」

７０年リリースのアルバム「Naturally（ナチュラリー）」収録曲。


この楽曲はアメリカのシンガーソングライターのホイト・アクストンがオリジナルでスリー・ドッグ・ナイトのオープニング・アクトで彼が歌ったのをバンドが気に入りカバーしたら全米１位の大ヒットになっちゃったのね。

７０年代のロックの代表曲の一つだよね～




Joy To The World - Three Dog Night


ジェレマイアはいつも酔っぱらってる
僕の親友だったのさ
もうへべれけでで一言も意味わからない
でもワインを飲むのを手伝ってやったんだ
ヤツはいつもいいワインを持ってるからね
歌おうよ！

世界に喜びをもたらそう
男の子も女の子もみんな
深く青い海の魚たちにも喜びを！
きみと僕にも喜びを！

もし僕が世界の王様だったなら
何をしたいか教えてあげるよ
車社会はなくし 障害を取り払い
戦争もなくすのさ
君と素敵に愛し合うんだ
さあ歌おう！

世界に喜びをもたらそう
男の子も女の子もみんな
深く青い海の魚たちにも喜びを！
きみと僕にも喜びを！

ご存じの通り 僕は女の子が大好き！
愛が一番の楽しみなんだ
理想の人生を送りたいし
男も女も関係ないのさ
何でも正直に話すのさ そういうことさ
嘘付いたってしょうがないでしょ！

世界に喜びをもたらそう
男の子も女の子もみんな
深く青い海の魚たちにも喜びを！
きみと僕にも喜びを！



今日も１日LOVE & PEACEでよろしゅうたのんます～ヾ(*ﾟ∇^*)ﾉ~