
サブバッテリーボックスの一番上に、日立の「ヘルシーシェフ MRO-CS7」と言うのを付けています。
手前が後部座席側で、バッテリーボックスがねじで留めてあってバッテリーが飛び出さないようにしています。
レンジの扉は進行方向に対して横になりますので、とくに留め金を使わなくても、走行中開くと言うことはありません。
22Lの大きさです。あたためから蒸しもの、オーブンまで使えます。
省エネ製と省スペースのレンジを探して選びました。
カタログによると消費電力(最大1450W)となっています。
サイン波インバーターの性能は、定格2000W最大(瞬間)4000Wなので使用してみて余裕な感じです。
使用が短時間なせいか、ケーブルも、インバーターも、まったく熱くなりません。
サイン波インバーターからは、22SQ(4AWG)×ダブル 長さ1.5m のケーブルを使っています。 この推奨ケーブルは、「hide_trade さん」でも販売しています。
高いなと思われたら、秋葉原や日本橋でも売っていると思いますよ。
車を運転しながらサブバッテリーから電源を取り、レンジを使っています。
オーブンを使う時は、オートキャンプ場などで電源を取って使用しています。
長い時間は使用できないですが、旅行先のスーパーやコンビニで弁当や総菜などを買ってあたためて食べる時に重宝しています。
先日、連休の時に旅行しましたが、高速道路で大渋滞に捕まってしまいました。
さっそくSAでレンジを使って、ソーセージや生卵、ラップで包んだご飯ををレンジでチンをし温めて食べました。
レストランのないSAでも、片隅に留めてご飯を食べることが出来ました。大渋滞の時は、レストランもたいがい混んでいますので、本当に助かりました。
レンジはいらないようですが、以外とこまめに使う機会もあり、暖かい食べ物になるので、本当に便利ですよ。
車種によると小さなレンジがいいと思いますが、ボンゴバンのスペースの大きさと配置で、少し大きなレンジを取り付けることが出来ました。
Posted at 2009/06/28 09:38:12 | |
キャンパーへの道 | クルマ