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ちょっと時間ができたので、クイックジャッキで上げて、下回りを覗いてみました。
思ったより狭くて、写真が取りづらかったです。ただ、作業するには十分でした。
写真はGoogleフォトにアップロードしてあります。

友人と二人でクイックジャッキを組み立ててきたのですけど、タイトルどおり組立説明書の1ページ目からいきなりつまずきました。
写真左の径の細いものが正しい部品で、右の軽の太いものが間違った部品です。サポートに電話すると、「部品は送ります、今日の集荷は終わってしまったので明日発送します、土曜日に到着します」という、ごく普通の回答をもらいました。仕方がないことだけど、組み立てるのを楽しみにしていたのでちょっとガックリ。

いくつかホームセンターに電話して在庫を聞きましたが、ニッチなパーツなのか見つかりません。
もう今日は諦めるかという雰囲気の中、友人が高圧ホースの出張修理のお店を検索で見つけてくれました。そこに電話して継ぎ手の詳しいサイズや形を説明していると、「いまどこにいるの?」と聞かれ、「ん？出張に来てくれるの?」と思いつつ答えると、「ああ、そこならT高圧工業が近いよ。あそこは在庫をたくさん持ってるから」と住所と電話番号を教えてくれました。ありがたい！

さっそく電話してみると、「三つ在庫がありますよ」との返事。すばらしい！
すぐに買いに行って、そこからは多少のつまずきはありつつそこそこ順調に組み上がり、「さあ上げてみるか」が下の動画です。



重くてセッティングも少し面倒ですけど、楽に上げられるので、いい買い物でした。

友人から「クイックジャッキ、あったよ」との報を受け、急ぎコストコへ赴きました。
さすがSVXですね。こんな荷物でも載せられます。

3年ほど前にDMMが光学3Dスキャナーのレンタルサービスをはじめました。その時に、レンタルした個人用のハンディ3Dスキャナーは、精度がそれほど高くなかったため、自動車用パーツをスキャンして3Dプリンターで印刷する計画を保留にしていました。

しばらく放置していたら、DMMが精度の高いスキャンサービスをはじめていたので、試しにビタローニのミラーを送ってスキャンしてもらいました。STLデータの納品はまだですが、キャプチャ画像はメールで送られてきました。データを見てみないと分かりませんが、良さそうな気がします。