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武チャンのブログ一覧

2018年04月25日 イイね!

CBR250RRを24時間レンタルして乗り回す

CBR250RRを24時間レンタルして乗り回す

下書きにしたままアップするの忘れてました。


2017年モデルCBR250RRを試乗してきました。


試乗と言っても24時間のレンタルですけどね。


いつもの様に山形市内某所のバイクショップに行きレンタルの手続きを。


レンタル時間は24時間で、そのレンタル期間中にひたすら乗り回す。


と言う事に。


バイク乗るのは半年ぶりで昨年秋に磐梯吾妻スカイラインにXSR900を借りて行った以来になります。


ということで、久々のバイクと言うこともあり手続きを済ませて受領したのち、人とマシンの慣らしを。


バイクそのものもまだ300キロ程しか走っていない新車同然なので、フルスロットル厳禁と自分なりのルールで走ってました。


雪は溶けたとは言え、4月アタマの夜はまだ冷えると言うこともあり、だいたい100キロくらい走り回ったところで自宅に帰宅。


翌日のツーリングで色々試して見ました。


24時間で市街地、ワインディング、そして高速道路と様々なシチュエーションで走り回って見たんですが…。


オーナーさん達か怒られそうですが、コレ結構ツライ。


そこがイイんだよ!!とか言われそうですけどね(^^ゞ


何がツライってそこそこ前傾になるライディングポジション


セパハンで前傾姿勢ってスポーツバイク全般に言える事だと思いますが、ガンガン攻めた走りしない私には辛かったです。


前傾のポジションになってしまうバイクはどうも苦手というか、セパハンのバイクに私は苦手意識があるようです。


そしてソコソコ硬い足回り


速度にも関係あるのかもしれませんが、路面のギャップをもろに拾ったりするみたいで、結構突き上げ感が感じられました。


ブレーキは使いやすい感じで、初期からガツンと言うのは無かったです。


でもブレーキレバーの位置が調整が出来ないんで、手の小さい人なんかには厳しいですねぇ。


まぁ。この辺はカスタム前提の様な気もしますけど。


250㏄クラスでは異例のエンジン出力モード切り替え付きです。


コンフォート、スポーツ、スポーツプラスと3段階の切り替えが出来るんですが、1番シックリきたのがスポーツでした。


コンフォートは出力特性がマイルドになるので、街乗りでゆったり走る分には良さそうでしたが、スロットル開度とパワーの出方に違和感と言うか何と言うか。


逆にスポーツプラスはレスポンスが良すぎる気がして…。


高速道路を走る時には、このスポーツプラスのモードが結構イイ感じなんじゃ無いかと思いました。


モード切り替えはエンジンをOFFにするとリセットされる仕様の様で、エンジンスタートさせるとスポーツに戻るっぽかったですね。


それから、走行中のモード切り替えは表示は変わるものの設定が反映されてないっぽいですね。


まぁ。出力特性が大きく変わるので当然っちゃ当然かも知れませんが。


信号待ちでモード切り替えして走って、また信号待ちで切り替えして走ってと言った感じで色々と試して見ました。


クラッチは重いと言う感じは無かったですが、距離を走ればジワジワと左手にきますねぇ。


途中でクイックシフター欲しくなりましたけどね。


最後の方は結構キツくて、ラフなクラッチ操作になる事もありまして…。


やっぱりコレは本気でスポーツするバイクなんですかねぇ。


シートは結構薄くて、コレはすぐにヤバくなるんじゃないかと予想してたんですが、ポジションもポジションなだけにイイ方向に裏切ってくれました。


なんだかんだで500㎞近く走り回りましたが、思ったよりラクだった気がします。


マジでヤバかったら下道がメインの500㎞も走れてないと思いますね。


やっぱり軽く作ってある事でいろいろとメリットあるんですね。


250ccクラスはサーキット走行を前提に所有するなら全開率が高そうで楽しそうですね。


でも、このマシンを買うかって言われたら私は買わないと思いますね。


そこまでガンガンに走らないですし、もっとラクなポジションの車体を同じ様な値段で買えちゃいますもん。

Posted at 2018/04/25 20:46:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2015年09月12日 イイね!

卒業

卒業シーズンでもないのに、タイトル通り卒業の話をしなくてはなりません。

6月から大型二輪の免許を取るべく、周囲に内緒で教習所に通っていましたが、この度、無事に大型二輪の教習が終了しました。

あとは適当に休み貰って申請してくるだけです。

普通二輪取ってすぐに続けて大型二輪に行けば良かったのに、1ヶ月以上間隔開けて大型の教習に入ったもんだから変な癖が付いちゃってたみたいでした(^^;;

夏場の教習は暑そうだなぁ。と思って行かなかったのと、学生さん達が車の免許取りにきてて予約入れにくかったってのもあります。

で、普通二輪の教習の時に言われた事を律儀にやってたら、指導員にかる~く怒られました(^^ゞ

どうやら、教習所と試験場と免許取ったところが違うと考え方もそれなりに変わるようで…。

私にほぼ付きっきりで教習してくれた指導員は前者で、試験場での実技試験をクリアして免許を取った指導員。

教習所で大型免許取った指導員が、課題は出来てるのになんで補習にしたのかわからんなぁ。なんて言ってた事がありましたから。

まぁ。バイクはそれだけ危険を伴う乗り物で、教え子には何としても事故して欲しくないってのが、厳しい指導に繋がるんでしょうね。

コレはコレでアリな考え方ですね。

私も事故るのはイヤですし。自己流になる前にキッチリ基礎を叩き込んでもらったほうが私の為にもなるハズですし(^^;;

『運転免許取得=運転が上手』ではなく、『運転免許取得=最低限の事は出来る』なワケですから。

私が通っていた教習所では、用意された中から自分で好みのバイクを選んで乗るんですが、私は教習車の定番CB750で教習しました。

CB750は古くて重くてギアが変わりにくいとか、キャブ車ゆえにエンジンのかけ方に癖があったりで苦労しましたが(^^;;

他にはNC750Lも選べたですが、CB750であったドッシリとした安定感が感じられなくて私は逆に怖かったです。

まぁ。それだけ私の基礎が出来てないって事なんでしょうけど(^^;A

大型教習の最初に押して歩いたり、センタースタンド立てたりをやったんですが、最初は物凄く重くて押すのもやっとだったのに、全ての教習が終わる頃には全く重さは感じませんでした。

コレ、力任せにやっても思うように動かないし、スタンド立てらんないし、コツがあったみたいですね。

教習の終盤では転んでもすぐに起こせるようになってしまい、皮肉交じりに『起すの随分手慣れてきたな。』などと(^^;;

大型教習はほとんど雨で、晴れた日に乗ったのは大型教習初日くらいです。

そして、検定の日は豪雨の中と言うか過酷なコンディションでした。

大型の二段階に入ってから、一度スロットル開けすぎてケツがズルッと滑ってしまい、それ以降は信用できずにガチガチになってしまったのはココだけの話です。

こんな私でも無事に大型二輪の教習を卒業できました(^^)v
Posted at 2015/09/12 18:44:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

プロフィール

「納車7ヶ月で20000キロを達成しました。」
何シテル?   08/15 07:52
子供の頃はまったく興味の無かった車の世界。いつの頃からか次第に興味を持ち始め、今ではドップリです。

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