BH5 レガシー　エアコンユニット修理

ムーヴのページなのにすいません・・・ｗ

この不具合でかなりお困りの方が多いようですので紹介します
不具合内容はオートエアコンのON/OFFスイッチが押された状態のまま戻らなくなり、スイッチとして機能しなくなるというものです
なお新品ユニットは8万円するとかしないとか・・・
簡単なので自分で修理されることをオススメします

まずは温度調整のダイアル部分を外します
マイナスドライバーで少しずつこじると外れます
４箇所プラスチックのフックでとまっているだけです
ON/OFFスイッチはそれぞれ２箇所のフックでとまっています
下の写真参照

こんな感じ

このゴムが外れているはずです
この写真は直した後です
といっても置きなおすだけｗ

これで修理できましたので組みなおします
まずはダイアル部分を・・・
溝が切ってるので、それに合わせて入れるだけです

パチン♪

ON/OFFスイッチを合わせた状態で入れます
そして押し込む

パチン♪

これで修理完了です
三分ほどで直っちゃいます♪

オチが待っていました・・・
数週間後にまた押されたまま戻ってこなくなっちゃいました・・・orz
ゴムの穴がはまる凸部が低いのと、ゴムに変な癖が付いちゃってる為？
アロンアルファを一適ずつ垂らして直しちゃいました♪
そういうのが嫌な方はゴムを買って・・・ってゴムだけはパーツとして出ないそうで、ダイヤル部も一緒でないと出ないそうです
値段忘れた・・・５０００円はしないです