F10 M5 6MTシフトノブ加工

まずは接着剤。
台座とシフトブーツを接着します。
セメダインの樹脂や革製品が接着できるもの。

こちらノーマルのF10 M5 シフトノブ。
台座との固定はホッチキスなので、比較的外しやすいですね。

台座の形状がE9x M3には全く合わないので、台座の変更が必要になりま〜す。

私はこのホッチキスのラインのちょい上くらいに合わせて少し短くカットしました♪

そしてE9x M3の台座を用意して・・・

E9x M3用台座は接着なので、ノーマルのブーツを剥がすのが一苦労ですが、
台座に負荷を掛けないように剥がしましょう。
あとはE9x M3の台座側に上記の接着剤を塗布して
F10 M5 シフトブーツを合わせて洗濯バサミで押さえつけます。←ココ、ポイント？
革のエッジをしっかり台座に合わせましょう！
あまり欲張らず、一辺ずつくらいを接着していくのが良いかと思います。
F10 M5 シフトブーツの縫い目を台座上方のコーナー部に合わせるのもお忘れなく。
（赤矢印部）

接着剤を革に付けないように注意して。

丸1日置いておけば接着します。
そして次の一辺を接着しましょう！

（この画像はE9x M3ノーマルノブで再現です）

はい完成です。（笑）
縫い目もほぼコーナー部にきて、見た目もキマりました〜。