こんばんは
始めに言っておきます。
今回も長いぞ報告書!!という事で
こちらで選曲した曲でも聴きながら見ていってね!
ではスタート!!
先月22日、日産はマーチをマイナーチェンジ行い、同時に
「MARCH NISMO」が発表されました。
発表と同時に私のみん友さん達の間でも話題の中心になってブログが上がっており、完全に日記を上げるのに出遅れてしまいました・・・
みん友さん達の丁寧に車両説明したブログを見ながら、思わず「(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-」と感心しつつも・・・
「やっぱり、くやじぃ~(><)・・・」
だからと言って、12月まで待てないし・・・
という事で、本日・・・・
グローバル本社ギャラリーに会いに行ってきました!?
日記では完全に出遅れましたが、実車紹介は私のお家芸!?
今回も「みんカラ内最速のマーチニスモ」を紹介したいと思います!!
って、(゚Д゚)ノおいっ!!
マーチニスモって、先日発表されただけで
販売は12月だろ!!
なんで、実車が見れるんだよ???
と、ちょっとは皆さんも疑問に思うところだと思います(^_^;)
本日はグローバル本社ギャラリーにて
NISMO新ラインアップ発表イベント「NISMO Premiere Event」
という、この度のニスモシリーズ発表におけるニスモ開発者・関係者によるトークイベントが行われました。
左のお姉さんは司会です。
左から
・宮谷 正一(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル 取締役社長)
・田村 宏志(日産自動車 チーフ・プロダクト・スペシャリスト)
・金子 晃(日産自動車 チーフ・ビークル・エンジニア)
・ミハエル・クルム(レーシングドライバー)
という日産をよく知っている方にとては名立たる面々が揃ってのトークイベントでしてニスモブランドの目的・クルマ作り・裏話・今後の展開などを熱く語る30分間でした。
さて、そろそろ
本題行きますか!?
=外装=
車両形式:ニッサンMT DBA-K13改
全 長:3870mm
全 幅:1690mm
全 高:1495mm
ニスモSはオーテックジャパンが持ち込み登録になる為、車検証上「K13改」と表記されます!メーカー公認で「改」が付き、その上メーカー保証もそのまま!!
ホイールベース:2450mm
トレッド前:1470mm
トレッド後:1475mm
バックドア部に「nismo S」のエンブレムとバンパー部に
「AUTECH」のステッカーが付きます。
ここからは、nismo専用品を紹介
レースフィールドからのフィードバックにより、ゼロリフトを実現したエアロダイナミクス。
・フロントバンパー&グリル
サーキットでSUPER GTシリーズを戦うGT-Rの空力ノウハウを投入。空気抵抗を低減しながらダウンフォースを発生させる。
・フロントグリル
フロントグリルもマイナーチェンジ後のV字グリルをベースにメッシュタイプを採用。
「nism
o S」のエンブレムが特別感を演出してくれます!
・サイドシルプロテクター
フロア下面への空気の流れを抑え、リフトを低減させる。
・リヤバンパー
ディフューザー形状にすることで、フロント側から入ってくる圧縮空気をリヤで滑らかに流動させ、ダウンフォースを発生させる。
濃霧時でも後方車に自車の存在をアピールするリヤフォグランプを装備。
・ルーフスポイラー
長さの延長と角度の最適化を行い空気抵抗を低減。
・フェンダーモール
NISMO専用のタイヤを収めるために、ベース車よりも車幅を拡大。
K12の12SRもそうでしたね!
・ドアミラーカバー
全色ドアミラーは赤です。NISMOの存在感をより高めてます。
・LEDハイパーデイライト
JUKE NISMO同様フォグランプを廃止する代わりに、高明度のLEDを採用することによって夜間でも自車をアピール。
=内装=
ブラック&レッドを基調にした、スポーティで都会的なインテリア
インテリアは、全体をブラックで統一しつつも随所にレッドをアクセントに使ってます。
・メーター
タコメーターをレッドにすることにより、スポーツドライビングを演出!
スピードメーターも
220Km/hまで表示されております!!
ジューク・ニスモは180Km/h表示
・ステアリング
NISMO専用品のアルカンターラ巻のステアリングホイール。走りには欠かせないレッドセンターマークが付いております。
・5速マニュアルトランスミッション
NISMO Sは5速マニュアルのみの設定になります!
専用のシフトノブに本革のシフトカバーが装備されます。
・アルミ製ペダル&フットレスト
足元にも「本物」であることの主張!
NISMO Sのみの装備になります。
・センタークラスター
オーディオはレス仕様なのでナビかCDプレイヤーを購入してください。
パネルのセンターにはきらりと光る「NISMO」 のロゴ。
・スエード調マテリアルシート
専用に設計された形状で、ホールド性と座り心地に優れたスエード調を用いた専用スポーツシートを装備。
室内寸法 長:1905mm
室内寸法 幅:1370mm
室内寸法 高:1270mm
リアシートもスエード調シート(レッドステッチ付)を採用してます。
ラゲッジルームは標準車と同じです。
=メカニズム=
形式:HR15DE
種類・シリンダー数:DOHC水冷直列4気筒
シリンダー 内径×行程:78.0×78.4
総排気量:1498cc
圧縮比:10.5
最高出力 kW(PS)/rpm:85(116)/6000
最大トルク N・m(kgf・m)/rpm:156(15.6)/3600
燃料供給装置:ニッサンEGI
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
タンク容量:41L
燃費:JC08モード 不明
燃費に関しては持ち込み登録のオーテック扱いになり、登録時の車両重量等は実測値が適用されますので主要諸元とは異なる事だそうです。
エンジンは
「HR15DE」をベースに
NISMO S専用チューンを施されてます。カムプロフィール、圧縮比、エキゾーストシステム、ECMの電子制御までもファインチューニング。
それにしても・・・エンジンルームが普通すぎるかな(^_^;)
Zみたいに専用の樹脂カバーつけて欲しかった
・エキゾーストマフラー
NISMO Sは専用エキゾーストシステムを採用!
サスペンション 前:ストラット式 後:トーションビーム式
さらなるスポーティさを求めたNISMO Sは、ボディ各部の剛性も向上。
NISMO Sでは、大幅にアップされたトルクに対応し、足回りだけでなくボディにもレーシングテクノロジーがフィードバックされた。基本的なメニューは、大きな荷重が掛かる部位の強化・剛性アップで、
1 フロントサスペンションメンバーステー
2 フロア2ヶ所のトンネルステー
3 リヤサスペンションステー
4 テールクロスバー
の追加である。軽さというマーチの美点を損なうことなく、また重量バランスを考慮しながら最適な車体補強を行った。ステアリングギヤ比の変更に伴い、ラック剛性の向上も図られている。これらのチューニングが生み出すNISMO Sの走りは、ドライビングの楽しさがパワーだけではないことを教えてくれるだろう。
アルミホイールはNISMO専用品を装備。
タイヤサイズ:205/45R16 87V
ブリヂストン「POTENZA RE-11」を採用。
フェアレディZニスモと同じブランドのタイヤを採用することで、走りに対しての本気度具合が伺えます!?
と、簡単に説明しましたが、
(毎度ながら長々とwww)
もっと詳しく知りたい方は、
日産のホームページ又は各販売会社へ
こんな人いませんか?
・個性的な車が欲しい方
・ホットハッチが好きな方
・5ナンバー限定のスポーツ車をお探しの方
・旧型でそこそこスポーティな日産車にお乗りの方
・↑に乗っているが、嫁さんに「次の車、コンパクトカーな(怒)」と言われてる方
・気が付いたら、周りの友達がスポーツハッチの車に乗り換えられて、ショックを受けている方
・「NISMO」という響きが好きな方
・俺はMARCHが大好きだぁ!って方
ぜひ次期愛車候補に・・・・
「MARCH NISMO」はいかがでしょうか?
いやー毎度毎度、長々と説明してまいりましたが、
「Mutti営業疑惑!?」と一部思われてそうですが・・・
私はただ日産車が大好きな人生まだまだ安定してない成年ですから(^_^;)
こんなくだらない日記を最後までお付き合いして頂いた皆様
本当にありがとうございました。 m(._.)m
=おまけ=
マーチニスモを取材してますと、
本物の取材班と遭遇!!
Σ(゚д゚;)彼らは、なんとテレビ東京の経済ニュース番組でお馴染みの
「WBS(ワールド・ビジネス・サテライト)」の取材班でした!!
なるほど~、こうやって取材しているのかぁ。結構少人数なんだね!
と感心www
この後、マーチニスモを見ていた人達にインタビューしてました。
丁度その時、私マーチニスモをじっくり車内を取材してたのですが・・・・
|゚Д゚)))あれ?
もしかして、背景モブに・・・
俺、映ってるかも!?
たぶん今週放送分だと思います。興味ある方はチェック!?
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(株)MSVF 車両研究室 | 日記
Posted at
2013/07/02 00:00:35