レザースーツのパンチング加工

山駆けるなら夏でも革を着た方がイイことはイイ。
ごもっともごもっとも(;・∀・)

しかしワタシの革つなぎ・・冬仕様。

一度だけ真夏日に着ましたけど、ラジエター熱と相まって死にそうになり、以来、夏は夏用のメッシュジャケットを着ておりましたが・・・

穴開けて涼しくすりゃぁいんじゃねーの？と思いまして

野中製作所さんのスクリューポンチで、パンチング加工しました♪

φ2.5mmとφ1.5mmで開けます

上半身はＴシャツが透けてもいいので

2.5mmで(・∀・)ﾉ

ピッチは＠10mmテレコです

下半身は、年寄りのおパンツが透けると

目のやり場に困ると思うので・・・

1.5mmで(・∀・)ﾉ

これもピッチは@10mmテレコです。

ヒザ裏とか場所によってはφ2.5mmで開けました。入るより抜く方が肝心かと。

ちょっと見づらいですが、

1.5mmと2.5mmと組み合わせてみたり。。

外注へ出すと数万円は掛かりそうだったのでＤＩＹでパンチングしました。

時間もそんなにかかりません。仕事の合間、気分転換にうってつけ？的なww

[注意点]
・金定規だと刃こぼれすると思います。
プラスチックの三角スケールに沿わせて開けました(・∀・)ﾉ
ときには刃が咬んでプラスチックごと削っちゃいますので100均の三スケかプラ定規で充分です
(;・∀・)

・裏充てで薄い雑誌などが必要です

野中製作所さんは有名どころらしく、サクサクとできちゃいます♪
これほど開けても切れ味は衰えていません。

ちなみに裏地のナイロンメッシュは気にしませんでした。もともと穴開いてるのと、なぜかさほど一緒には穴あきません。たぶん。。