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たなまのブログ一覧

2014年10月04日 イイね!

空調の電装系ダウン

今日も軽いネタです。

歯医者へ行くためにウノタを走らせ、セブンイレブンに寄って再始動させたら室内ファンが回らなくなっていました。
エアコンも始動しません。
はぁ……。

そのまま家に戻り車庫に入れて、念の為にキーを回してみると、今度はファンが回ります。
はは~ん、これは前にもあった、あそこら辺の接触不良だな。
そうは思いましたが、気分が悪くなり徒歩で歯医者へ。
蒸し暑かったというのもありますが。

これは面倒だったので、放置していた事案です。
つまらない修理です。
でも困るので次の休日にシガーライター回りのスイッチ&時計パネルを外します。
前にも確認していますが、ゲンナリしていたので放置していたんです。
こんな按配です。



この電源抜き取りは誰が加工したんだろう。
輸入業者か、2次修理の時なのか……。

面倒でも全部はずしていくと、案の定です。



黄色いリードがきれいに断線していますね。
ただこれ、ハインズの配線図と首っ引きで見比べても、配線の色が違うんです。
空調パネルでもないから関係ない配線のような気もしますが、以前灰皿いじってる時、突然ファンが回り出したことがあるんですね。

本当はダッシュパネルをはがして総チェックしないといけないんでしょうけど、大作業なのはもちろんですが、Mark2はスピードメーターケーブルの接続に難があって、下に潜ってギアボックスからケーブルを外しておかないと、メーター裏の樹脂製のもろいコネクタが(ほぼ絶対)破損するんですね。
それとも他にメーターケーブルを簡単に外せるうまい方法があるんでしょうか?
ご存知の方がいたら教えて欲しいです(泣)



というわけで今回は、ご覧のように全部ギボシ端子で接続しなおして終了です。
再現性が低い事案なので、これで治ったかは不明です。

中途半端な記事で失礼いたしました。

Posted at 2014/10/04 20:27:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2014年09月15日 イイね!

さらに銅管化

アイドルアップ関係も小ネタになって来てますが、とりあえずアップ。

ホームセンターでパイプ物色してたら曲げやすそうな銅管を見つけたので、安い継手といっしょに購入して接続パイプを作ってみました。



内径が3mmあって負圧変化も無いのでいいと思うんですが、ここまで来ると単なる見栄えと自己満足。
電磁バルブのコイル部分が通電してるとけっこう熱くなってるので、なんかで放熱できないかなとPC部品のジャンク漁ってたら、昔やっていた電動ラジコン車のモーター用ヒートシンクが出てきて、曲げて調整したらパチンとハマりました(苦笑)



効果あるのかは知らん(笑)
アイドル関係の配管がスッキリしたのでいいかなと。
あと燃料のバルブ(名前忘れた)とか、デジプレ行きのホースも銅管化で統一。



銅管化で口径も少し広がったのか、エアコンオン時のアイドルダウンは100rpm/minを切ってきました。
これでエア関係の配管新調がほぼ終わりました。

次はラジエターホースですが、大仕事な感じがするので、いつになるやら(笑)
今日なども休日で早起きしたので、起きる前布団の中では午前中奥多摩まで走って来ようかなと思っていたんですが、いざ起きると見ての通りパイプ曲げたりで元気が無いです……。
早くサーキット走りたいなぁ。

奥さんと娘は昨日は氣志團万博に行ってましたが、なんであんな元気あるんだ。
(きゃりーぱみゅぱみゅ見て来たかな、いやそれは俺か)
今年はBM効果でサマソニ参戦も少しは考えたですが、あの真夏の炎天下を考えて断念したというに、残暑もなく涼しくなった家でソニスフィアで知ったGhostさんでも聴いて過ごしています。

Posted at 2014/09/15 10:23:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2014年09月06日 イイね!

電磁バルブ位置調整

先日のアイドルアップ用バルブの位置変更ですが、FBの方で「ホース太ぇ!」と言われました。
心のなかで「仕方ねぇだろ」と返しましたが、よくよく考えてみると、リサーキュレーションバルブへの太いホースがエアフロセンサの下まで延びているのを思い出しました。



そちらからタービン~スロットル間のエアを抜けばホースを短縮できる。

仕事中そのことばかり考えてしまうので、早めの作業が必要になりました(笑)
明けた休日、しかしエアフロ外しても狭くてなかなか手が入らず難行になりましたが、なんとかホース分岐に成功しました。
(ホースは繋がるは繋がるんですが、ドライバー使ったねじ込みが必死になるんですよね……)



これで太いホースも目立たなくなりました。
見ての通り、チューブが抜けやすいなど改善点はあります。

エアコン稼働時のアイドルアップも以前に比べればだいぶマシになったわけですが、これもまだ中間作業で。
もう少し口径の大きな電磁バルブにしたいわけですが、写真左手のチャンバーへの接続が細すぎて、アイドルアップには不十分。
ということで、ファーストアイドルバルブへ繋がる太いホースの接続部分(緑円内)が候補です。

要するに下の画像の2つのホースの中間部分を繋げばアイドルアップするんですよね。



ここから抜き出して新しいバルブに繋げたいわけですが、ホースが太くて曲がりにくい、細かいエア調整のために手動のボール弁も噛ませたいなど、狭いスペースの関係上、まだまだ油断できないなという感じ。

ホースの取り回し的にはシンプルになってきてるのが良かったです。



Posted at 2014/09/06 08:04:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2014年08月31日 イイね!

アイドリングアップ成功!!!

日付調整に失敗し、デルタカップ見学を行き損なった日曜日。
失意のまま昼ごろ起きたら、雲天で気温も低めだったので、なにもしないのはシャクだったのでエアコンの電磁バルブ調整をすることに。

結果はタイトル通りです!
ビックリマークが3つもあるのは、数年越しの課題が解決したからです!
(その前はエアコン自体少しも効かなかった……)

部品はいろいろ揃えてありました。
なによりパーツがなければ一歩も進まないのが車の修理、ないものは作ったりしますが……。

まず負圧ホースにつながるエアコン用の電磁バルブの取り回しの疑問が今年になって浮上していました。



チャンバーから電磁バルブを経てインレットホースに繋がる長大なホース(というかチューブ)の内径が2mm。こんな吸引抵抗がある細くて長い管でアイドルアップ出来るだけのエア量が確保できるのか。
また、この電磁バルブ自体の管も内径2mm、役に立っているのか疑問でした。

それで、いろいろネットを探して口径の大きそうな電磁バルブを入手しました。



あと口径の大きなキャブレター用のT字継手も入手。



しかしこの中国製の電磁バルブ、口径はでかいのに開弁時のエア量がたいしたことなく、品質も低劣なため、けっきょく元から付いていた電磁バルブを使って、取り回しを変えることに。

だいたいこんな配置になりました。



みっともないかも知れないですが、とりあえず後で調整しやすい位置取りです。
内径2mmのチューブの長さは最短に、そこに内径13mmのホースで電磁バルブを接続しました。
太いホースと細いチューブをつなげる異型継手は見つからず、切断した継手とアルミ管をエポキシ接着剤で接着させて作りました。



太いホースは始動時アイドルアップ用のバルブからのホースから、先の白いT時継手で分岐させてあります。



要するに、細い内径部分を最短にすることで、以前は無かったアイドルアップができるかどうかという感じですね。

あと、もうひとつ疑問点はあって、途中分岐してリサーキュレーションバルブにつながってた負圧チューブですね。そのバルブが以前取り外した時、口で吸ってみたらエア抜けしてるような感じだったんですよね。だから、今回はその分岐も取り外し、壊れてるらしいリサーキュレーションバルブの負圧部分は塞いでしまいました。

さて、いよいよエンジンかけて、アイドルアップするかどうか実験です。
いやぁドキドキでしたが、だって数ヶ月に渡って集めたり作成したりの結果が出るんだから……分かりますよね(苦笑)



エンジンかけて、電磁バルブのプラス端子をバッテリーと直結させてみて、無事アイドリングアップを確認しました!

馬鹿みたいですが、うれしかったです。
やっぱり細いチューブの内部抵抗が悪さをしてたんだと思います。

その後、配線を戻して通常のエアコンオンにすると、以前は3~400回転落ちていたのが、100回転程度に収まっていました。
これならエンスト寸前みたいなアイドルダウンじゃないし、使い勝手上ずいぶん良くなったと思います。
エアコン無しで1100~1200rpm/mくらいにアイドリング調整しておくといいかも知れないですね。

ただ今後の展望として、オルタネータの夜間の発電量からして、エアコンオン時に100回転くらい上がる状態が欲しい気もします。
その場合はもう少し大きな電磁バルブを探す必要があります。
12Vでちょうどいいバルブがあるといいんですけどねえ……なかなか。

でも、とにかくアイドルアップしたのが奇跡のように思えるところが、いいかげん重症だってことですかね(苦笑)
自分でも呆れてしまいますけどね。
日本車なら当たり前の話ですし、身近な誰に自慢もできない。

まぁいいかな、と……。
とにかく、エアコン入れるたびにアクセル半踏みしたり苦労していた肩の荷が降りましたよ。
いややっぱり快挙です(笑)

Posted at 2014/08/31 18:04:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2014年07月13日 イイね!

エントロピーは増大する



ウノタの整備、あちこち手を付けて、絞り切れなくなってきた気がするので、いったん整理してみようと思う。

1,エアホースの換装
 
 半分程度終わった。残るのはファーストアイドルバルブ、リサーキュレーションバルブへの中太ホースの交換。

2,アイドリングアップ改造

 T型継手、電磁バルブ、流量調整バルブを手に入れて取り付け実験。
http://homepage3.nifty.com/wps/webcatalog/webcatalog.html?01
http://amazon.jp/dp/B009ANS15Y

3,ラジエター交換

 3年前に漏れ留め剤入れてからまったく漏らないのが謎。というか助かります。ブラジル製ディーゼルターボのラジエターを取り寄せ。

4,水回りホース交換

 ラジエターホースを汎用で代替できるか実験。#1
リザーバーから延びる各部クーラントホースを交換。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/horieshop/sa198.html
http://item.rakuten.co.jp/interlapeace/10000976/

5,オイル系統ホース交換

 一番大変そうだし、漏れていないので、まだ考えていない。

6,足周り

 スタビエンドブッシュの交換。汎用のものを改造。ボルトがナメているので、スタビ取り外してドリルで穴開けなど要加工。#2
 ゴトゴト音の発生場所の特定。ステアリングラックではないかと。

7,ボディワーク

 パテ盛りしたまま放置してあるサンルーフ周りの塗装仕上げ。#3
というか、来年あたり簡単なオールペンしたい。あくまで簡易なもので。
 各部にある小さなヘコミのリペア。面倒くさい。


~だいたいこんなところで、たくさんあるけど、基本的に急いでしなくても大丈夫なところばかり。
しかし治した結果を知りたくて、ついつい休日を整備につぎ込んでしまい、気温が高いのもあって最近バテ気味。
 はやく夏終われ。

#1 取り寄せた大野ゴム製汎用ラジエターホース。


#2 ナメてツルッツルのスタビのボルト。ガッカリなことに左右ともです。しかもこのボルトが金具に溶接してあります。勘弁してよ。


#3 このちょっと先の段階で放置(笑)


Posted at 2014/07/13 13:57:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ

プロフィール

「レジンキットLot1完成 http://cvw.jp/b/527724/43675065/
何シテル?   01/26 21:14
地味なイタ車を乗り継いで20ン年です。 経歴はウーノ75SX.Mk1、リトモ130TC、Y10ツーリング、ウーノターボph.2で、現在はウーノターボie.Mk...
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