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たなまのブログ一覧

2014年09月17日 イイね!

『RUSH プライドと友情』

たまには修理以外の投稿も、と。

タイミングを逃して劇場で観られなかった『RUSH プライドと友情』を観たんですが、良く出来ていて感動。
レンタルで観たんですが、あとでBDも買うぞと。
なかでもこのシーンが好きです。



制作費3000万ドルと低かったのは、やっぱりアメリカではインディ・カー人気のが高いから仕方ないのかなと。
そのせいか街の風景などの'70年代的な空気をCGで作り出すことが出来なかったのが少し残念でした。
F-1レースのシーンとかも、ジョン・フランケンハイマーの『グランプリ』やマックィーンの『栄光のル・マン』などよりエンジン描写が少なかったりと見劣りがしましたが、これは監督があまり自動車好きってほどでもないからかなあ、とか。

でもなにより脚本が素晴らしくて、ハントとラウダのライバル意識とドライバー同士の連帯感のせめぎ合いに、後半なんか滂沱の涙ですね。

あと、おまけで珍しくシトロエン14TRSが出てたHMのPV。

Posted at 2014/09/17 18:58:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | クルマ
2014年09月15日 イイね!

さらに銅管化

アイドルアップ関係も小ネタになって来てますが、とりあえずアップ。

ホームセンターでパイプ物色してたら曲げやすそうな銅管を見つけたので、安い継手といっしょに購入して接続パイプを作ってみました。



内径が3mmあって負圧変化も無いのでいいと思うんですが、ここまで来ると単なる見栄えと自己満足。
電磁バルブのコイル部分が通電してるとけっこう熱くなってるので、なんかで放熱できないかなとPC部品のジャンク漁ってたら、昔やっていた電動ラジコン車のモーター用ヒートシンクが出てきて、曲げて調整したらパチンとハマりました(苦笑)



効果あるのかは知らん(笑)
アイドル関係の配管がスッキリしたのでいいかなと。
あと燃料のバルブ(名前忘れた)とか、デジプレ行きのホースも銅管化で統一。



銅管化で口径も少し広がったのか、エアコンオン時のアイドルダウンは100rpm/minを切ってきました。
これでエア関係の配管新調がほぼ終わりました。

次はラジエターホースですが、大仕事な感じがするので、いつになるやら(笑)
今日なども休日で早起きしたので、起きる前布団の中では午前中奥多摩まで走って来ようかなと思っていたんですが、いざ起きると見ての通りパイプ曲げたりで元気が無いです……。
早くサーキット走りたいなぁ。

奥さんと娘は昨日は氣志團万博に行ってましたが、なんであんな元気あるんだ。
(きゃりーぱみゅぱみゅ見て来たかな、いやそれは俺か)
今年はBM効果でサマソニ参戦も少しは考えたですが、あの真夏の炎天下を考えて断念したというに、残暑もなく涼しくなった家でソニスフィアで知ったGhostさんでも聴いて過ごしています。

Posted at 2014/09/15 10:23:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2014年09月06日 イイね!

電磁バルブ位置調整

先日のアイドルアップ用バルブの位置変更ですが、FBの方で「ホース太ぇ!」と言われました。
心のなかで「仕方ねぇだろ」と返しましたが、よくよく考えてみると、リサーキュレーションバルブへの太いホースがエアフロセンサの下まで延びているのを思い出しました。



そちらからタービン~スロットル間のエアを抜けばホースを短縮できる。

仕事中そのことばかり考えてしまうので、早めの作業が必要になりました(笑)
明けた休日、しかしエアフロ外しても狭くてなかなか手が入らず難行になりましたが、なんとかホース分岐に成功しました。
(ホースは繋がるは繋がるんですが、ドライバー使ったねじ込みが必死になるんですよね……)



これで太いホースも目立たなくなりました。
見ての通り、チューブが抜けやすいなど改善点はあります。

エアコン稼働時のアイドルアップも以前に比べればだいぶマシになったわけですが、これもまだ中間作業で。
もう少し口径の大きな電磁バルブにしたいわけですが、写真左手のチャンバーへの接続が細すぎて、アイドルアップには不十分。
ということで、ファーストアイドルバルブへ繋がる太いホースの接続部分(緑円内)が候補です。

要するに下の画像の2つのホースの中間部分を繋げばアイドルアップするんですよね。



ここから抜き出して新しいバルブに繋げたいわけですが、ホースが太くて曲がりにくい、細かいエア調整のために手動のボール弁も噛ませたいなど、狭いスペースの関係上、まだまだ油断できないなという感じ。

ホースの取り回し的にはシンプルになってきてるのが良かったです。



Posted at 2014/09/06 08:04:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2014年08月31日 イイね!

アイドリングアップ成功!!!

日付調整に失敗し、デルタカップ見学を行き損なった日曜日。
失意のまま昼ごろ起きたら、雲天で気温も低めだったので、なにもしないのはシャクだったのでエアコンの電磁バルブ調整をすることに。

結果はタイトル通りです!
ビックリマークが3つもあるのは、数年越しの課題が解決したからです!
(その前はエアコン自体少しも効かなかった……)

部品はいろいろ揃えてありました。
なによりパーツがなければ一歩も進まないのが車の修理、ないものは作ったりしますが……。

まず負圧ホースにつながるエアコン用の電磁バルブの取り回しの疑問が今年になって浮上していました。



チャンバーから電磁バルブを経てインレットホースに繋がる長大なホース(というかチューブ)の内径が2mm。こんな吸引抵抗がある細くて長い管でアイドルアップ出来るだけのエア量が確保できるのか。
また、この電磁バルブ自体の管も内径2mm、役に立っているのか疑問でした。

それで、いろいろネットを探して口径の大きそうな電磁バルブを入手しました。



あと口径の大きなキャブレター用のT字継手も入手。



しかしこの中国製の電磁バルブ、口径はでかいのに開弁時のエア量がたいしたことなく、品質も低劣なため、けっきょく元から付いていた電磁バルブを使って、取り回しを変えることに。

だいたいこんな配置になりました。



みっともないかも知れないですが、とりあえず後で調整しやすい位置取りです。
内径2mmのチューブの長さは最短に、そこに内径13mmのホースで電磁バルブを接続しました。
太いホースと細いチューブをつなげる異型継手は見つからず、切断した継手とアルミ管をエポキシ接着剤で接着させて作りました。



太いホースは始動時アイドルアップ用のバルブからのホースから、先の白いT時継手で分岐させてあります。



要するに、細い内径部分を最短にすることで、以前は無かったアイドルアップができるかどうかという感じですね。

あと、もうひとつ疑問点はあって、途中分岐してリサーキュレーションバルブにつながってた負圧チューブですね。そのバルブが以前取り外した時、口で吸ってみたらエア抜けしてるような感じだったんですよね。だから、今回はその分岐も取り外し、壊れてるらしいリサーキュレーションバルブの負圧部分は塞いでしまいました。

さて、いよいよエンジンかけて、アイドルアップするかどうか実験です。
いやぁドキドキでしたが、だって数ヶ月に渡って集めたり作成したりの結果が出るんだから……分かりますよね(苦笑)



エンジンかけて、電磁バルブのプラス端子をバッテリーと直結させてみて、無事アイドリングアップを確認しました!

馬鹿みたいですが、うれしかったです。
やっぱり細いチューブの内部抵抗が悪さをしてたんだと思います。

その後、配線を戻して通常のエアコンオンにすると、以前は3~400回転落ちていたのが、100回転程度に収まっていました。
これならエンスト寸前みたいなアイドルダウンじゃないし、使い勝手上ずいぶん良くなったと思います。
エアコン無しで1100~1200rpm/mくらいにアイドリング調整しておくといいかも知れないですね。

ただ今後の展望として、オルタネータの夜間の発電量からして、エアコンオン時に100回転くらい上がる状態が欲しい気もします。
その場合はもう少し大きな電磁バルブを探す必要があります。
12Vでちょうどいいバルブがあるといいんですけどねえ……なかなか。

でも、とにかくアイドルアップしたのが奇跡のように思えるところが、いいかげん重症だってことですかね(苦笑)
自分でも呆れてしまいますけどね。
日本車なら当たり前の話ですし、身近な誰に自慢もできない。

まぁいいかな、と……。
とにかく、エアコン入れるたびにアクセル半踏みしたり苦労していた肩の荷が降りましたよ。
いややっぱり快挙です(笑)

Posted at 2014/08/31 18:04:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2014年08月07日 イイね!

エアホース交換etc...

ご無沙汰しております。
酷暑でグロッキー(死語)しています。

エアコンはほとんど効かずウノタに乗ろうという気力も湧いてきません。
整備の方も車庫が直射日光を食らうため、一時間もしないうち熱中症の症状が出てくる感じです。
でも、なんとか曇りの朝方に太い方のエアホースの交換をしてみました。

とりあえずこの2本ですね。



上からリサーキュレーションバルブ、ファーストアイドルバルブのホースです。
両方とも左側の異型部分の替えが見つからなかったので、再利用することにしました。
適当なところで切断して、新しいホースと取り替えます。



もうちょっと柔らかいホースはないのかと思うくらいシャキっとしてるので、無事収まるかどうか不安でしたが、なんとか大丈夫でした。



下の方なので、全然写ってないですね。

それで、とりあえず走ってみるわけですが、アクセルオンオフに合わせてエンジンルームから耳慣れない音がします。
吸気音なのか、リサキュレーションバルブの音なのか……。
加給圧も前よりかかってるような、よく分からないですが良くなったような、まぁ気のせいでしょうね(笑)
でもエア関係の密閉性が高くなった感じはしますよ。

さてさて次ですが、やっとこアイドルアップ関連とラジエター関連の部品が揃いました。



ここまで揃えるのに2ヶ月あまりもかかってしまいました。

ます、左端の電磁バルブ、ホース径に合うT字継手(これがほんとに見つけるのが大変でした……キャブレターを扱うショップのHPでやっと見つけました)、それから汎用ラジエターホースと、接続のついでに水温計用のアタッチメントですね。

全部ネットで見つけましたが、普通の継手はホームセンターで揃えられました。
しかし、ラジエターホースがこの汎用使ってうまく取り回し出来るかなぁという。
やってみないと分かりませんが、エア系と違いクーラント抜くので大仕事ですね。

で、このエアコン稼働時のアイドルアップ用に使おうと思った電磁バルブですが……。



なんか……でかい(笑)
12Vで作動する中国製で、880円です。
mixiの方でよっし~さんがamazonで見つけてくれたもので、中国国内からの発送で、送料込みで不安になるくらい安い。
でも人柱としてはリーズナブルですね(笑)
しかし、これ接続するのはいいけど、継手を接続するとさらにでかくなるので、ただでさえ狭苦しいウノタのエンジンルームにうまく収まるのか謎ですね。

で、とっとと作業をしたいわけですが、夏バテで休みの日も外へ出て行く気力がわかない(苦笑)
なんとかならないか、日本の夏……。

というわけで、また今度(笑)

Posted at 2014/08/07 00:17:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ

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「レジンキットLot1完成 http://cvw.jp/b/527724/43675065/
何シテル?   01/26 21:14
地味なイタ車を乗り継いで20ン年です。 経歴はウーノ75SX.Mk1、リトモ130TC、Y10ツーリング、ウーノターボph.2で、現在はウーノターボie.Mk...
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