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たなまのブログ一覧

2019年10月08日 イイね!

スターターモーターが回らなくなった!

ご無沙汰しています、たなまです。
いろいろ私事で忙しく投稿も無かったですが、先日出先でスターターが回らなくなりました。
キーを捻っても燃料ポンプの作動音だけでうんともすんとも言いません。
でも出先で置いて帰るのも後で面倒なので、押し掛けしてエンジン始動して帰ってきました。

確か家にスターターモーターの中古があったなと思い、探しましたが見つからず(苦笑)あれ? あれはMark2のだったかも知れず記憶も曖昧、いい加減な話です。
スターターモーターは補機に埋もれて手が届かなかったので、いろいろ外して試し中です。
まぁ、ごちゃごちゃして分かりにくい写真ですわなw



おそらくソレノイドの固着かなんかだと思うんですが。
まぁぼちぼち治して行きます。
しかし愛想のないエントリだなぁ……。

Posted at 2019/10/08 21:49:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2019年06月08日 イイね!

車検

車検皆さんこんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
気がついたら1年以上ぶりの投稿になってしまいました。
私の方はヘルニア気味になったり、いまは神経痛だったり、いつもどこか不調です(笑)
いい加減歳なんですね。

ともあれ先日ウーノのユーザー車検をしました。
このウーノでは初めてのユーザー車検で、今回はその顛末ですね。

ユーザー車検自体は3年ぶりになるので、手順もなにもかも忘れたまま軽く洗車だけで、ぶっつけ本番で行きました。
なにか問題があればテスター屋で出て来るだろうと高をくくってました。

ヘッドライトの光量は十分と聞いてたので、他はサイドスリップを心配したくらいでした。
そうしたら左リアブレーキが少し滑ることを指摘され、暗雲が立ち込めます。
それどころかハンドブレーキも左が弱い、このままでは落ちるよ、と。

行けば分かると思ってましたが、この個体の弱い部分が分かったのは収穫かなと自分を慰めます。
しかしもう、ゆっくり調べてる時間がありません。
とりあえず陸運には予約しているので、ラインに入って通せるか試すしかなくなりました。
でもまだ1時間ほど余裕があったので、陸運の周りをぐるぐる走って、ブレーキ踏みまくり、サイドブレーキも引きまくりで皮を剥こうと思いました。
サイドは特にいつもギア入れて停車するせいで弱掛けなので、皮被ってるんじゃないかと踏んだんですね。

そんなこんなで陸運に戻ると面倒な書き込みは代書屋に任せて、久しぶりの車検ラインを見学。
そのうち時間が来て、満を持してラインに入りました。



検査が始まるとすぐ問題のブレーキ検査です。
テスターで言われた通り、これでもかというくらい思い切り踏んでOKが出ました。
ハンドブレーキは一回目はバツ、二度目でなんとか通りました。
ギリギリですね。
いくら検査員さんに昔のフィアットはリアブレーキが弱いんです、油断してるとどっかに(坂の下)お出かけしちゃうんですと言っても通じませんしねw

しかしこれで最大の難関は突破したわけだし、あとは下回りの検査で終了、やったー後は気楽なもんだと思いました。
しかし……



振動テストでシフトロッドアームのリンケージブッシュが吹っ飛んだんです。
思うに所沢陸運の振動テスト、激しすぎるんじゃないでしょうか!(偏見)
前もロワアーム壊しましたからね!
というかウーノは振動テストが鬼門なのか……。
下回り検査用の場所に階段降りて確かめに行かされました。
ここですよ、ほらガタガタでアームが乗ってるだけですよと。

4時まで再検OKと言われましたが、部品も無いので仕方なく引き上げることに。
というかこれ、国内にも部品が無いんでは???
不安の影が立ち込めてきました。

窓口で聞くと、部分再検は2週間まではOKだとのこと。
ユーザー車検では申告するとこのように懇切丁寧に手順などを教えてくれます。



車検場には様々な車が並びますが、車を持ち込む人々もこの10数年でずいぶん変わった気がします。
一番の変化は女性が増えたということです。
まず、つなぎを来た女性の車屋さん、それとユーザー車検では女性オーナーらしき人も来ています。
あと検査員にも女性が目立ちますね。
若い人や中年の方や、様々です。

マニュアル化が進んだせいか、かつてのような横柄な「これぐらいのことも分からんのか」という男の職場ではなくなり、ユーザー車検だと言えば案内役の検査員さんをつけてくれます。
脇にいて懇切丁寧な指導で検査を受けることができます。
これは前回からだった気がするので、3年前くらいからなのか、よく分かりませんが。

あと事前チェックのためのテスター屋さんですが、以前は5千円くらいだったと思うんですが、今は2千円。
いつのまにこんなに値下げしたんでしょうか。
今回は大丈夫でしたが、サイドスリップの調整なんていったら、けっこうな手間がかかりますし、2千円でよくやってられるなと思います。
価格競争があるんでしょうか。
それとも最近の車はテスターでクリアする割合が断然高くなってるんでしょうか。
あえて言いますが、これはちょっと安すぎるような気もします。
テスター屋さんが就労意欲を欠くようになると、私たちユーザー車検愛用者にとっても困ります。

さて閑話休題、とりあえず引き上げることにして、ジャッキアップしてシフトロッドを針金でくくりつけ(こういうのは一通りトランクに常備していますw)自宅へ戻りました。

しかし、さぁ困りました。
これは破損したリンケージブッシュですが、もう一個は消し飛んでしまっています。
これと同じものを手に入れるか、無ければなんとか車検に通るように手当できるかです。



とりあえずebayに行ってみると、ウーノターボは除くなんてありますが、同じものが2コで500円くらい。
安いのはいいんですが、注文しても手元に来るのに1ヶ月以上先でしょう。
じゃあ、自分で作るしかないかと思い、なんの気無しにヤフオクで検索すると、アルファ145用のが見つかったんです!
よく探すとパンダ用と銘打ったのも同じブッシュのようです。
頭の部分の特徴とサイドの模様が同じです。
1コ1360円と値が張りますが、国内で手に入る喜びのが大きいです。
さっそく2コ注文しました。

すると出品者から連絡があり、適合しなかったら困るので車台番号を教えてくれと。
ウーノターボ前期型のそれ、ZFA1460000なんたらを連絡すると、なんと検索で出て来ないと返信がありました。
え? そんな馬鹿な???
打ち間違いはないと連絡すると、やっぱり存在しないと。
じゃなに、部品商のネットのウーノターボ初期型の部品情報は国内ではサーバーから削除されてしまったと???
そんなことってあるんですかね?

まぁいいや、情報がなくてもその部品に間違いはありませんから売ってください、違っても一切クレームは入れませんからと懇願して、やっと売ってもらえました。
相手方もずいぶん真面目な方のようですね。
次回なにかあった時はこの方から買うことにしよう。

それで2~3日して到着した部品が、これ(左側)



サイズも刻印もバッチリ同じものです(品番46470381)
フィアット部品の使い回しを舐めるんじゃないよと。
タンクキャップからセンサまで全部使い回しですよと(笑)
というかこれが安心のフィアット部品ですね。
フィアットの部品を眺めてると癒やされるというか和むというか、なんでも使い回しできる安心感といいますか(そんなんあるか)

じゃあさっそく取り付けましょうとTwitterでつぶやくとucdさんがそれ硬いよと。
そんな気がしましたと分かったふりをしてやっとこでねじ込もうとしますが、てこでも入りません。
仕方なくこんなものを持ち出しました。



下はあれですが、上はボルトカッターですね。
これを利用してねじ込もうと。
せいやそいや。




半分ねじ込んだところです。
車の下が狭すぎて力を入れると腕や肩がおかしくなりそうです。




結論、道具があればブッシュをねじ込めますが、自宅でやるには高さが稼げず辛すぎるw
リフト借りて余裕を持ってねじ込みたかったです。
そんなわけで作業は無事終了です。



さて後日、再び所沢陸運の車検場に持ち込み再検査です。
前にはチャキチャキのメガーヌと、隣の車列には2CVが。
なんか心強いですね。



ブッシュを新品に入れ替えたシフトレバーはタッチの剛性感(樹脂感?)が高まり、以前のガチャガチャした感触が無くなりました。
再検査は当該箇所だけですからすぐにOKが出て、と行くかと思ったら、前のメガーヌがラインをすんなり通過できず、けっこう待たされてしまいました。
やっぱり新型でもルノーはルノーなのかな、外車はつらいよってことかな。



というわけで、今回車検を通じてリアブレーキが弱いのが改めて分かりました。
エアコンがあまり効かずそろそろ暑いですが、それは車検は関係ないもんね。

それではまた!

Posted at 2019/06/08 16:50:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2018年04月08日 イイね!

睡眠時間のあかんヤツ



3月1日の浜名湖ミーティングに参加できなかったのが悔しくて、いままで新規投稿も素直に出来なかったたなまです(苦笑)
実は今年に入ったあたりから体調がおかしくて、いつもダルくて眠くなる感じで仕事もあまりうまく行かずイライラしてまして、そんなさなかにウーノ乗り換えもあったので、なおさら疲れも溜まってしまっていたようです。

で、この体調不良の原因はどうやら睡眠不足のようです。
週2~3回3時間くらいしか眠れない夜があって、週時間で平均すると一日4時間半とか(苦笑)
だめだ、もっと寝なきゃと思うんですが、オフの時にいろいろやりたいことがあり寝る時間を削ってしまう悪循環、なんとか改善しないと……と思ってる今日このごろです。

それでウーノの方ですが、ちょっとグレー一色ですこし寂しい気がしたので、ウインカーをオレンジに変えました。



ちょっと顔がカラフルになって、ちょうど良くなりました。
ウーノ45みたいになったでしょと言ったら、その違いはもう誰も分らないと言われました(笑)
あと錆で塗装が飛んでいたエアクリーナーボックス、ラジエター上のあれ、アッパーマウントカバーなどを黒で塗装し治しました。



夏に向かってラジエターファンスイッチを付けたいなと思いリレーなど買ってきたんですが、配線を眺めてるだけで疲れてくるので、まだやってません。
一度、配線含めて負圧ホース類の接続の流れを把握しないことには、なんか車が自分のものになった気がしません。
あとバッテリー前のチャコールキャニスターが邪魔で、フェーズ2ではフェンダーの内側に収まってたので、手が空いたらチューブの穴開けて移設したいなぁと妄想。

それから夜間メーターパネルが暗い問題、左右のグラスファイバー照明が死んでて真っ暗問題とか、ワイパーが停止位置で止まらないとか、やることが山積で結局、放置。



ブロアファンが回らないのも、スイッチの接触不良かも知れないので、スイッチ開けてみなきゃですね。
でも実走行には支障ないので、やっぱり放っぽっちゃってます。
でもその前にまず寝なきゃですね……


Posted at 2018/04/09 00:27:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月06日 イイね!

二週間目のフェーズ1



ウーノの名義変更に行ってきました。
所沢ナンバーがついて、やっと自分の車という感じです。

さて、フェーズ1も乗り出してから2周間が経ったので、フェーズ2との相違点もいろいろ浮かび上がってきました。
そのどれもが興味深いです。
この車体は86年製なので、最初の生産バージョンじゃないでしょうか。
フェーズ1でも88年からクラッチなど変わるらしいので、特性も違うと思います。
つまりフェーズ1の初期型ですね。




エンジンルームはフェーズ2より少し狭く、補機類も少しずつ小振りでした。
持ってきてまもなくヘッドライトの片方が切れましたが、バルブの交換はこっちのが楽でした。
あと外気導入のパタパタがアクチュエーターを使って行ってるところが???で、何度かいじってもよく分かってません。
この車はブロワファンが壊れているので、今の季節はクーラーのファンを回して温風を出しています。


(クーラーのファンはこの円筒形のものみたいです)

この理屈がよく分からず、あの大雪の日には渋滞中に温風が出せずに凍えていました。
水温は上がって行ったのに、すぐそこにある熱を取り出せないというのは辛いです(笑)


(クーラーのスイッチは一番下に2つ並んでるやつで、左を回すとファンの回転数、右を回すとクーラーの効きを調整するみたいです)

ブロワファンは直したいですが、部品が手に入ってもユニットを取り外すのはけっこう大変そうです。
あと、左に見えるつまみはブーストコントローラーです。
まだ触ってません。



タイヤは黒に塗り直した14インチホイールに中華momoを履いています。
そのせいかサスが柔らかく感じられます。
いや、これは原因がまだ分からないか。
オリジナルのホイールも引き取ってきましたが、お色直しが必要かも知れません。

走った感じですが、フェーズ2に比べてなにもかも軽いというのが第一印象。
ノンターボ時のパワーバンドが500rpmほど高くて少し高回転型です。
エンジンの吹き上がりもいいので、とても軽快に乗り回してる印象です。
ウーノ70用の歯の2つ少ないクラッチ板のせいもあるみたいです。
なぜかハンドリングもフェーズ2より軽いんです。
それこそ70SLにターボがついたという感じが近いかも知れません。
逆に記憶の中のフェーズ2のガッシリ感が高まってきました。



軽快ということは華奢ということで、フェーズ2と違い労って乗らんとあかんのかなという感じですかね。
去年、ブレーキまわりからクラッチ交換、クーラント漏れの対処などかなりの重整備をされているので、安心感は高いです。
九州からは後部座席を倒して新品のバンパー含む部品を満載で連れて来ました。
前オーナーのとしひろさんには感謝の気持ちしかありません。
フェーズ2は、その後ドナーとなるためにセイろくさんのところへ持っていきました。
今回のことではいろいろウーノ仲間の皆さんに感謝、感謝です。




フェーズ2との最大の差異はターボの特性だと思います。
フェーズ2は低速域のトルクが太くなっていて、日常的に加給がかからない運転も可能でしたが、こちらフェーズ1は2000rpm過ぎたあたりで緩く加給がかかって来て、自然に伸びていく感じです。
2に比べ燃費が悪いというのはそのせいでしょう。
2は踏めばそれこそガツンと加給がかかり、フロントが暴れるほどの加速を得られます。
この違いはすごく面白いと思います。
どちらがいいというわけではなく、剛性感もトルクバンドも加速フィールも全く違う車みたいなんですよね。
すごく面白い。
余裕があったら2台持っていたいくらいです。
庭が広かったらな~とつくづく思います。



この写真はリアタイヤの張り出しが強いな~・

まだ本気で走ってはいないので、フェーズ1との本格的な付き合いはこれからになると思います。
31歳の老体なので、いろいろ不具合も出てくるんだろうなと思います。
自分かウーノか、どっちかがへたばるまで末永くつきあって行けたらなと思います。


Posted at 2018/02/06 01:28:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2018年01月27日 イイね!

本場の地味イタトンネルオフ



この動画、いそちゅーさんが見つけたんですが、えーと地味にウーノや75多いですね。
あとエスコートや日本車も多い。

さすがモンツァの地味っ子は頭のネジが飛んでいますね。
日本だったらすぐ警察が飛んでくるんですけどね。

車ってホイルスピンで発進してなんぼですよね。


Posted at 2018/01/27 12:40:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

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「レジンキットLot1完成 http://cvw.jp/b/527724/43675065/
何シテル?   01/26 21:14
地味なイタ車を乗り継いで20ン年です。 経歴はウーノ75SX.Mk1、リトモ130TC、Y10ツーリング、ウーノターボph.2で、現在はウーノターボie.Mk...
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