あぶない

本年も宜しくお願いいたします。

私が福島県内で携わっている事業も本当に必要なのか、事業再開の時点から疑問に思っておりました。短期間で完成するのであれば役にも立ちそうですが、２～３年はかかると思います。なので、その事業費を使って子供のいる家族を避難することが出来るのではないか、と。事業費は純粋な国の予算ではありませんが、元は特別な予算だと思います。避難にも使えるのではないのかなぁ、と思ってみたり。
有事の際や復興の為だということで、地元の長の強い要望で再開したらしいですが、子供の居る家族が避難すれば利用者も減る訳ですし、避難して人口が減れば現況のものを利用すれば足りるのではないかと。健全な子供が除染や復興に付き合う必要があるのか、と。
利権や業績を期待する人がいるのでしょうか。

街ではライフラインや消波ブロック製作等の復旧工事が盛んになってきました。
無理やり前を見せられて原発の存在を薄れさせているのではないか、と。線量は0.3mｓｖと中通りよりは少ないですが原発から40km強。決して安全な距離ではないと思うのですが、避難＜逃げ道造り、除染＜復旧・復興。準備万端！となる前に有事が起こらなければ、そして数十年後に放射線による健康被害は無い！と言ってしまえば結果オーライとなるのでしょうね。

お疲れ様です

こちらこそよろしくです

お上のやることは解りませんね

八ッ場ダムにしろ公務員宿舎しろ

今やらなくてもねー

復旧復興が今やる重要事項だと思いますがね