
新車8千キロの
プリウスを一週間借りました
千キロほど走りました
街中でけっこう速い加速を見せてもらってますが
乗った感想は
パワーモードでかなり踏まないと速くないです
速いかたは無理してるんですね
走りは最悪ですね
足は良く出来てるんですが、純正タイヤは完全にエコ目的のローグリップの転がり抵抗の少ないタイヤが付いて
少し強くブレーキを踏むと、グリップを失いロックしてしまいます
パニックブレーキでは制動距離が長いでしょうね
アライメントもアンダーで曲がらない
高速道路は飛ばしちゃ危ないタイヤとアライメントですね
私の印象はゴムボートな乗り心地でした
ブレーキは直接マスターを押す仕組みではなく
ペダルのセンサーが信号に変えて機械が制御するので、ラグや足裏の感覚に通常と違う違和感を感じました
おもしろかったのは
停車中にブレーキをガンって強く踏むと
スリップマークが点灯します
走ってないんだからスリップしねーよ
一週間、千キロのプリウスレポートでした
エコだけに的を絞った良くできた車でした
アクアもこんな感じなのでしょうか
燃費競争で一時まけましたが
エンジンオイルをサラサラにして首位奪回したとの噂
低燃費タイヤに抵抗の少ないオイル
車は命を乗せて走る
メーカーはわかってるのかな?
止まらない曲がらない、サラサラオイルでエンジンかわいそう
オーナーさんは
良いグリップタイヤと粘度の少し高いオイルともう少し曲がれるアライメントにしたほうが車として楽しいかも。
やべ また敵が増えたか。
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Posted at
2014/05/19 22:15:45