ブースト計の取付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
車を購入して数ヶ月過ぎた頃、どうしても付けたい衝動にかられブースト計を取り付ける事にしました。
せっかくのターボ車なので、なんだかさびしかったのです…
とはいっても、取り付け方なんてこれっぽっちも知りません… なので今回は会社のiさんにご登場いただき装着の98%を手伝ってもらいました。2%はオイラの写真撮影です…(;つД`)
今回取り付けるのは、オートゲージのブースト計です。
これならお安く手に入れられるのでおいらも安心(´∀`*)
実際ブースト計もお店で取り付けてもらうと結構な工賃がかかるようですのでがんばろうと思います。(←実際はiさんが超がんばってくれました…)
早速、取り掛かります。
ボンネットを開けてみましたが素人のオイラにはそもそも
どこにどう付けるのかすらわかりません。
原理がさっぱりわかってませんが、サージタンクとやらの
近くのホースとのこと。といってもそんなのわかりません…
2
ネットであちこち情報をあつめたところ、このホースが取り付けに適しているご様子。
確かに抜いても、何か流れてるわけではなさそうです。
ってことでここに決定!(`・ω・´)
3
ホースをはさみでチョキチョキ切ります。
オイラはここで失敗したら車が動かなくなっちゃう・・・
どうしよう・・・(;´Д`)ってすごく不安でした。
でも、ホースはジョイントパイプ?とやらでホースとホースをつなぐパイプが数百円で売ってるとのこと。
もしダメでもこちらで復旧は可能な様子。ほっとしました…
ハサミできったらここに、ブースト計のセンサーを取り付けるための三つ又のジョイントを付けます。
写真のように、空気が流れてるホースに割り込ませてセンサーで計測するようです。
ナルホドなのです(´∀`*)
ジョイントは外れないようにちゃんと固定します。
今回は結束バンドで止めました。
しかし、ホースクリップ(ベルト)とかいうホース専用の止め具があるようです。こっちの方がしっかり止めれそうです。 おいらはこれで十分でした。
ここまでの作業のほぼ100%がiさんの仕事です…(;つД`) アチャー
4
ホースへのセンサーの取り付けまでがすみました。
次は、このセンサーに電源のケーブルとメーターに信号を伝えるケーブルを付ける作業がまってます(´・ω・`)
どうやって車の中にケーブルを通すかさっぱりわからなかったんですが、他にも車内に配線をいれてるんだからどこかに
穴があるはず!とのこと。
ってことで探したところありました!
ボンネットを開けて、奥に銀色の大きい部品(サージタンク??)が見えるその後ろでした。これはわからねーよ・・・orz
雨が入らないようにゴムで栓がされてるんですが少し切ってここからケーブルを車内に引き込みました。
5
そしてこれが車内部の写真です。そうなんです!
このクッションで囲まれててどっからケーブルがでてるか
さっぱりわかりません。・゚・(ノд`)・゚・。
手探りとライトでiさんがもぐって探してくれました…
ここからでてくるようです…
アクセルの真上っぽいんですが、首がまがらずカメラでだけ撮影してます。せまいっす・・・(・ω・`;)
6
あとは、これも何がおきたかよくわかってませんが電気関係の配線(ACC、バッテリー、イルミ、GND位だったような…)をオーディオの配線から分岐して電源をとってもらいました。
場所は写真のように取り付けました。
フロントガラスの手前からケーブルがでていますが、これは右側にある内装を外したところかなり空間が空くので簡単に配線を通すことができました。
内装は上の方のつなぎ目に指を入れてもってボディと反対側にグイっとひっぱると簡単に外れました。おいらでもできたので、難しくないと思います。
おいら初めての作業がここに!!
この後は、簡単にテストをして配線をキレイにまとめてもらい終了です。
写真撮影と内装はがしで2%のお手伝いをしただけという他力本願でしたが無事に完了しました。
じょ・・・徐々に自分でやってきます・・・。゜(゚´Д`゚)゜。
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