• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

もでれたのブログ一覧

2025年09月28日 イイね!

本末転倒的お話

Third Technology RISE USB AA-01.1 導入以来トルクをどう制御するか試行錯誤している。

そこまで効果があるのかとお思いの方もいらっしゃると思いますが、この商品を全面的にオススメしている訳では無いのでお間違え無いように。

何を試行しているのかというとスロットルの反応が良くなったために踏み込みが浅くなってしまい踏み込むことによる加速を楽しめなくなった事なんです。

ハイブリ社長のブログにありますがジムニー jb64のスロットルバルブは開度34%から段階が無くいきなり全開100%になるようです。この辺はプログラムに組み込めなかったのかなとも思いましたがw

今までは開度34%から100%になってもトルクが追いついていかないため曲線的なカーブトルクが、トルクアップにより直線(等速)になりすぐに制限速度に達してしまい、しかも数センチの踏み込みでエンジン回転数が追従しまうのでアクセルをもどせざるおえなくなっての繰り返し。

これでは運転が楽しく無いので苦肉の策でマックスブースト圧を落として試走したら良い方向に向かってきました。

ECU書換えや数えきれないスープアップの為のカスタムを否定するような結果なってしまったので本末転倒のタイトルにしました。

しかし今までの苦労がムダに終わったわけではなく本来のレシプロエンジン車の挙動に近づいたブースト圧を把みましたので、後日この製品のセッティングを含めお知らせします。
Posted at 2025/09/28 20:35:18 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年10月02日 イイね!

運転が楽しい車

運転が楽しい車パワーバランスがギリギリの調整なので吸排気・エンジン・ブレーキ・足回り等1つでも変えるとバランスが崩れるので次買い換えたらフルノーマルで乗りたい。
Posted at 2023/10/02 13:16:35 | コメント(0) | クルマレビュー
2023年09月23日 イイね!

タービンサージング 解決編

タービンサージング 解決編タービンサージングによるハンチング対策解決編です。

本来ならECUリチューンやブーストコントローラ等での解決が本筋ですがECU書換後この症状のみの事案なのでこれらを使用しないでの解決に日々試走してます。

本日はタービンからスロットルバタフライまでの空気の体積増減によるサージングを実験してみました。容量の変更はインテークパイプの交換でタービンからインタークーラーまでのパイピングです。現状は中間の太さです。

まずは一番細いパイプです。空気体積が一番小さいので案の定タービンサージングは速く長いです。

続いては純正のゴムパイプです。
内径は現状品と変わりませんが材質がゴムなので圧力がかかると膨らみ、タービンに逆流する圧が押さえられると思いましたか、たかが0.6,7では変形せずこれもダメでした。

最後に装着当時は太すぎでレスポンスの悪かった初期型津田ーレーシングのパイプです。内径が純正パイプの外径位でかなり体積が増えたのか、サージング音は多少しますがハンチングは起きませんでした。

状況としては今までハンチングが起きていた回転数(アクセル開度)でブースト圧0.6〜0.7だったのが0.5位です。この後ゆっくりアクセルを開いていくと徐々にブースト圧が上がっていく感じで0.7から0.9の魔の領域もスムースにクリアします。

要因はインテーク内の空気の体積が増えたため同じアクセル開閉度ではタービンサージングに至る圧力まで達しずその後踏み込むとスロットルバタフライが開くため逆流はしているがタービンサージングまでには及ばないぎりぎりの圧力なのかと思います。

多少初期レスポンスは落ちますがむしろこの方がスロットルコントロールしやすいです。

Posted at 2023/09/23 20:29:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボ | クルマ
2023年09月21日 イイね!

タービンサージング

ECU書換後タービンサージングによるハンチングがある一定の回転数・過給圧時に起きしまうようになった。(3000回転付近でブースト圧0.7〜0.9)

原因は低回転時(スロットルバルブあまり開いていない)でも過給圧が上がりやすくなった為インテークパイプ内圧力が逆流して軽いバックタービンになりハンチング現象を引き起こしている感じです。過給圧が低回転時でも上がりやすくなったのはキャタライザーを車外品に交換しているので抜けが良くなったためだと思う。

対策としてはブーストコントローラを使えば解決すると思われるがソレノイドバルブによる息継ぎ・段付きあるので最終手段として今回は採用しません。

これ以外の対策を考えた中で3つほど試してみました。

その①
ブローオフバルブのバルブを緩める

これは結局インテークパイプ内にリターンしているので効果が無かった。
試しに大気開放にしバルブを0.6位に緩めで試した結果ハンチングは起きません。
しかしこれではレスポンスが悪くブヒブヒうるさく、そもそも解放しちゃいけないので却下。

その②
アクチュエーターにより過給圧を0.6位に制御する

これもハンチングは起きませんがECU書換た意味が無いため却下。

その③

スロットルコントローラー使用によりその現象が起きるスロットル開閉カーブを抑制

今この段階で調整中です。高速走行では一気に最大ブースト圧まで上がりますので問題有りませんが、街乗りでは意外とその領域にあったってしまうので試行錯誤しています。
Posted at 2023/09/21 19:15:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年02月24日 イイね!

JIMNY JB64

ノーマルでも楽しめる車です。
Posted at 2020/02/24 17:22:52 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

「運転が楽しい車 http://cvw.jp/b/528616/47255071/
何シテル?   10/02 13:16
後ろ姿がメカニカル。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

JS PC audio USBターミネーター UTX10 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/09/29 13:55:29
Third-Technology RISE USB AA-01 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/09/21 23:01:40
エンジンオイル交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/10 18:42:21

愛車一覧

スズキ ジムニー スズキ ジムニー
カスタムしやすい車です。
ダイハツ ムーヴカスタム ダイハツ ムーヴカスタム
ムーブカスタム L175s 後期モデル ローダウンサスペンション&前後スタビ仕様なので ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation