３号　フロントタイヤなどを組み立てる

二日遅れの１７日にGEOで購入、店頭には1冊しかありませんでした。

れれまま「早く定期購買に切り替えなよ～～」

ふむ、怒ったり呆れたりはしていないようです。

今回の内容はこちら↓

パンパーにサイドウイングAを取り付けるのですが、どうやっても画像（右フロントです）のように外側が浮く。説明には、「しっかり固定するため、取り付けはタイトになっている。」「折れないように慎重に」などと書かれている。もう、どうしようもないのでこのまま次の部品、サイドウイングBの取り付けに移行。

きれいに収まりました。押し上げる事によって本来の位置に合わさってがっちり固定されるようです。ちなみに、ウイングAの下に見えているピンクラインの部品がウイングBです。

左フロント部

取り付け時に付いた傷も組み上がれば見えない部分なので、まぁいいかって感じです。説明に、「ウイングA取り付け時、外側は浮いた状態で良い」みたいな記載をして欲しかったですね。

相変わらずデアゴスティーニの組み立てはぎっちぎちで余裕のない、神経すり減る作業ですね。

そして悲劇は訪れるわけです・・・

鬼門②ヘッドライトレンズ取り付け

これ、作業前から明らかに苦戦するのが予想できて、イヤな予感しかしなかったのですが、的中しました。

レンズ側に赤丸部４か所に突起があり、バンパーの穴にハメ込むのですが、とにかく位置が合わない。下側の2個はかろうじて合うのですが、特に上側の中央寄りのが全く合わない。説明には「合わない場合はバンパーを歪ませてハメる」的な事が書いてあるのですが、どうやっても合わない。千枚通しで穴をぐりぐり、塗装溜まりを排除してもダメ。そうこうしているうちに、上側中央寄りの突起がポキッと折れてしまいました。あ～ぁ・・・

3か所のみでの固定となってしまいましたが、特に浮いてくる事もなくまぁ、いいかと。

反対側のレンズはそこまで位置ずれはひどくなかったので、破損せずに取り付けできました。

今後不都合でたら買いなおします、創刊号だからそこまでの出費ではないですからね。

エンブレムとピトーのシールを慎重に貼って創刊号はおしまい！

引き続いて、２号『フロントフードを組み立てる』

こちらは、特に難しいこともなく、３つの部品をサクッと組み合わせておしまい！

そして３号『フロントタイヤなどを組み立てる』

バンパーの続き

グリル部分にフレームが入ったのと、フロントスカートが装着されました。これによって若干の歪み等も矯正されたように思えます。

こういうところはしっかり設計されてる気がして、安心できます。

ボンネットの続き

こちらも新たに２個の部品を取り付け。

そして、ホイールとタイヤの組付け。

ホイール、ずっしり重たいです。これはいいですね。

３号も、特に難しいこと、不具合もなく、おしまい！