
ついに最終巻となる65号です。
ここまでの道のり、意外と早かったです。
今回の内容はこちら
↓
当然、全部のパーツを使います
今回の山場は、タイヤを外してビスを留めて、またタイヤを付けての作業だと思います。
タイヤを外すとこのような状態になります。

ディスクの中心から出ているボルトはアクスルシャフトです。ボルトの頭部分はどこにも固定されておらず、完全にフリーの状態です。
で、タイヤハウス内側のビスを留めて、またタイヤを取り付けるのですが・・・

タイヤをはめ込むときは、画像右側『理想の状態』のようにアクスルシャフトがしっかりと突出した状態でナットを締め付けていくのですが、ナットをあてがうと画像左側『引っ込む』状態になってしまうのです・・・これではねじ山にナットを噛ませれません。
説明書にコツが書いてあるのですが、『アクスルシャフトを引き出してから取り付ける』としか記載されておりません。こんなのコツじゃねぇ~~~~~
もう、ひたすらナットを回しまくって偶然ねじ山と噛み合うのを待つしかありませんでした。ここだけの作業で30分以上やってた気がする・・・
アンダーカウルの取り付け突起物に塗装溜りがあり、ちゃんとはめ込めなかったので削ります。
で、完成♪

これ、ちゃんとした環境で撮影したら実車に見えるんじゃないかな・・・
塗装とか綺麗じゃないのがかえって本物っぽく見える気がします。て、言い過ぎかw
デアゴ最後の追い込み第2弾が来ましたw

皆様の要望から急遽開発したらしいです・・・
しかし、私の脳内では次のようなストーリーが展開されています。
↓↓↓
☆前回のディスプレイの斡旋の時にチラッとこのホイールの写真を掲載して、読者に注目させる。
☆わざとらしく、「掲載のモデルは試作品なので、一部形状が違います」なんて注記をしておく。
☆読者、製品化の問い合わせする。
☆待ってましたとばかりに製品化の宣伝をする。最初からそのつもりだった。
☆ウハウハw
全く・・・
こちらは創刊の時から告知されていた全巻購入者プレゼントの復刻版エンブレム

つい先ほどポストに投函してきました!
これは届くのが楽しみです♪
最後に、完成した2000GTの
勇姿は
こちらから。
Posted at 2013/03/16 18:44:43 | |
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週刊 トヨタ 2000GT | 趣味