クールスーツ(登録商標だったらごめんなさいw)を作ってみた
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
2
いきなり完成状態でスミマセン(^^ゞ
スーツ本体の、バイアステープのレイアウトのイメージです
「条数」を変える時は、2本単位でお願いしますm(_ _)m
でないと、入り口と出口が合わなくなるので
循環用チューブは、2本直列ではなく並列(入るところで前と後のチューブに分配~出口で集合)です(少しでも抵抗を少なくする為)
あと、実際に着てクルマに乗ってみた時に分岐部でチューブが折れて潰れ易かったので、ここにだけ補強スリーブを入れました
エアーブラシ用ホースはスーツ側に、エアブラシ用クイックジョイントの「止まり側」を組み付けてつなぎます
こうすることで、外した後にスーツの中にある水が垂れてくる事を防げます
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ポンプの、クーラーボックスへの固定ブラケット兼バッフル板
FSWの100Rの様な長い旋回時に水の偏りを防ぎ、効率的な冷却を継続・・・という割には、段プレで、現物合わせで適当に作っていますが
自分のドライビングのレベルでは、水を多めに入れておけば充分そうな気もします(^^ゞ
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「バッフル板」をクーラーボックスにセットしたところ
きつめに作って押し込んでいるだけですw
その後、中に水を入れて蓋を閉めてからがしゃがしゃと揺する「耐振試験」で外れて転がりました・・・自分の実走行では1.5G位までなので、多分OKかと(^^ゞ
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クーラーボックスからの、チューブ、ポンプの電源線の取り出し
穴をあけ、シリコンキャップを接着してシールしています
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ジャンクション・ボックス・・・って、2個で98円の小さなタッパーウェアに穴を明けたものです
右から水チューブが入ってきて、L字型のコネクタで上に
ポンプの電源線はスイッチに
スイッチからの電源線は、左からシガーライタープラグに、です
しかし、防水でないスイッチと水回りを一緒にレイアウトするのはいかがなものか・・・
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循環系システムwを車載した状態です
クーラーボックスの角に滑り止め(半割りにしたロールバーパッドを接着)を取り付け、助手席のバックレストを倒して押さえています(かなりしっかり止まっています)
そこからまとめた水チューブと電源線が、シートの横に固定した「ジャンクション・ボックス」までいっています
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ジャンクション・ボックスはここに固定されていて、クイックジョイントを介してスーツ側のチューブをつなぎます
下に伸びている黄色いタブに黒い点がついたものは、クイック・ジョイントを抜いた後の「栓」です
これが無いと、抜いた時にジャンクション・ボックスより高い位置にある水がここから流れ出てきてしまうので(^^ゞ
クルマ側に固定されたブラケットは「抜き長穴」になっていて、ジャンクション・ボックス下のウィングナットを緩めるだけでボックスを取り外せ、使わない時にはブラケットだけが残る形になります
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