

朝からホームセンターへ行き、シリコンスプレーを買って来て、レールのところへ吹き付けてみましたが、心もち動き出したかな?と言う感じで、途中で止まるのはやっぱり変わりませんでした。
そこで電気屋の考えに変更(笑)。
同じくらいの長さのケーブルを作ってそこから電源を送ってみてスムーズに動けば、途中にあるスイッチや中継コネクターを疑うのが妥当かなと思い、同じ線径のケーブルを2.5mくらいの長さで作りバッテリーから直接電源を送ってみると、ストレスなく上下します。ほんとに気持ちが良いくらい(笑)。
いくら「ちゅーごくせい」と言っても電線の導体抵抗くらいはクリアーしてるでしょう。
ドア開閉用スイッチや途中の中継コネクターの端子の圧着が完全でないところが数か所ありましたし、差し込んだ時の端子同士の接触圧が低いような感じもしましたので、その辺の電気部品をそっくり入れ替えれば、スムーズに動くのではないかと考えました。
皆さん、この考えはいかがでしょうか?。
電気屋的には「その考えは間違いない」と思うんですが・・・・・。
それと、汚い字で清書してませんが(清書しても字は下手ですが)、テスターで調べた結果の配線図を添付しておきます。
この配線図を見て頂ければ分かって頂けると思いますが、双頭の逆転スイッチがシリースになっており、運転席側でも座席側でも操作が出来る回路になっていると思います。
何かの参考になればと思い添付します。
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2012/05/06 15:39:25