初秋の箱根路へ出発時、東京は豪雨東名高速は集中工事の為、箱根へ向かう右路が閉鎖。雨の為か、思ったより順調に、御殿場へ。仙石原は、ススキもまだ穂が出初めで、純白ではなく、赤茶の細い穂が見うけられました。そのまま、桃源台へ下り、姥子温泉近くの蕎麦屋(竹やぶ)へその頃は、雨も小雨になり、不思議な川沿いの散策路も体験できました。芦ノ湖の湖畔を半周して、恩賜箱根公園へ霧雨も、時々上がって、濡れた健脚路を散策時間より少し早く芦之湯の松坂屋本店へ投宿。硫化硫黄泉の香りと濁り湯を満喫。帰路は、どっぷりの濃霧の中を出発も、函嶺洞門を過ぎる頃は好天になっていました。小田原厚木道路で東名へ戻って帰宅往復、220Km、ℓ=20Kmでした。那須や草津の半分の距離ですので、気は楽です。