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らいお。@HRDのブログ一覧

2025年05月06日 イイね!

アルトワークス色々改造。

アルトワークス色々改造。疲れたあ…

とりあえずまる一ヶ月くらい、最後にGWの連休も、殆どの自由にできる時間をアルトに注ぎ込んで完成しました。

整備手帳やブログは徐々に更新していきたいと思います。

やったことは、左側面のドアとフェンダーの交換と板金。

塗装は袋井市愛野駅近くのM2ガレージさんに、やってもらいました。



ウォッシャータンクの移設。
NAVICのキットを使いました。





移設の目的は、タイヤハウスを加工してサスの有効ストロークを増やすため。


これを


こうして


こう



板金ついでにFRPボンネットとFRPリアゲートに交換。


ボンピンの取り付けが超めんどくさかった。
この車、ボンネットが3D形状で平面がなくて取り付けられる余地もあまりないし…
YouTubeを参考に色々見ましたが、あんなにサクッとはいかない。
18時間は使ったと思う…



リアゲートもけっこう大変だった。。
けど、全体の作業からするとまだ簡単な案件だったなぁ。
窓もポリカーボネートの板をディスクグラインダーで切って作りました。

純正ウイング使おうかと思っていたけど、なにげにあいつがスゴイ重いのでやめました。

リアゲート装着の過程で、ウェザーストリップのフチが錆びてくちていたので、サビを落として金属パテで補修しました。

錆を削り落として、


整形して


塗装。


結構うまくいきました。



あと、ミッション仕様変更しました。

内容は、4速とファイナルをHA25Sキャロルのギア比にして3-4速をクロスにしつつ、全体をロングに。

コース的に2速を少しだけロングにしたかったのですが、色々考えてそうしました。
あと、成り行きで他のギアは全部HA22Sの新品に交換。
結構高かった…




ついでにOS技研のスーパーロックLSDに交換。
1.5wayで他の仕様はデフォルト。




ついでにヤフオクで買った軽量フライホイールに交換。

これは結構吹け上がりが変わったかも。
純正のフライホイールは、地面においたら持ち上げる気が起きないくらい重たいですが、軽量フライホイールは、「ちょっと鉄の重いお皿」くらいでも許される程度の重さ。

けどまだミッションの慣らし中なのでぶち回すとどうなるかは不明。

現状四千回転しばりで慣らし中だけど、何の問題もなく走れてるので、坂道が力がなくなるとか、よく言われているようなネガは全然、まったくありません。

みんなやったほうがいい改造だと思います。


てな感じで色々やりました。

板金と塗装はとミッション関係の作業は、静岡県袋井市の愛野駅の近くのM2ガレージさんでやってもらいました。

他は大体私の作業です。
なかなか終わらなくて、辛かったけど、完成して本当に良かった!!!!

慣らしが忙しいですが、時間を見つけてそれぞれについてもブログをそのうち書きたいなと思っています。




完成して、またアルトで走れて嬉しいです。
もうアルトなしの日常なんて考えられません。
Posted at 2025/05/06 21:11:55 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年04月14日 イイね!

FRPリアゲートとボンネット交換着手

FRPリアゲートとボンネット交換着手最近めっきり更新頻度が下がっていますが、アルトには毎週付きっきりです。

先日、誰かにフェンダーをぶつけられてしまったアルト君。

修理のついでに雨漏りしていたリアゲートをFRP 化と、既に買ってあったFRPボンネットを一気につけることにしました。

全部一緒に塗ってもらって塗装代を節約する作戦です。




リアゲート外していきます。

先ずはリアスポから外しました。

リアスポ外すのも大変だな…なーんてこの時は思っていたけど、これから体験する苦労に比べれば、屁でもありませんでした。w

ナットをリアゲート裏側から11個外して、ハイマウントストップランプのカプラを外す。
それだけ。

写真はありません。


次にリアゲートを外すのですが、ワイパー配線とかが集中しているカプラが、なんでこんなに奥にあるの…というくらい奥まってます。

内装外せば簡単なんでしょうけど、ロールケージがあって外すのも大変。

クソーと思いながらなんとかカプラにアクセスしてリアゲートを外しました。





次に、リアガラスを外します。

折角なのでポリカーボネートの窓に変更します。

HA22S用のポリカ窓は知る限り売ってないので、楽天で十分なサイズのポリカーボネート板3mmを買いました。




カットに関しては案ずるより産むが易し。
ディスクグラインダーの金の卵でサクッと切ります。

バリはカッターで切り落とします。

少し大きめに切ったのですが、今思えば純正窓ビシビシ狙いくらいで良かったなあと思っています。



左がポリカ、右が純正。
なかなか良さげでしょ?
少しスモークが入っています。

ここまでできたので、さあ入れようと。
参考にした動画は下記です。

https://youtu.be/L5u_upw7PlI?si=qVuSRvXf9uHgrOJ2

けど、あわよくば少し膨らんだ形状を再現しようと思って少し大きめに切ったので、全然ハマらない…

大人二人がかりでやりましたが、2回位やろうとしてはうまくいかず、サイズを調整してなんとか入れました。




ハマってよかった…結構パンパンです。

リアスポも移植しようと思って入るのですが、ここまでで結構息も絶え絶えなので、仕切り直して今度つけることにします。


ここまでで1日終了。


でもまあ、リアゲートに窓をはめるのが今回の一番の懸念だったので、なんとかなってよかったなあという感想です。


次の日、ボンネットに取り掛かります。

使おうと思っているボンネットピンは、安く海外で売っていたエアロキャッチタイプ。
通称“高かろう強弱”。



を使おうと思っていたんですが、
下記動画を見まして、

https://youtu.be/50DxpEYI9wY?si=UlXlBd1ovfIhB6nT

ビビり散らかして本家のものを使うことにしました。

…んですが、まさかのAmazonの誤配送で届かず。

けどなる早でやっておかないとGWまで車が仕上がりそうにないので、仕方ないので怖いけど、なんとか高かろう強弱を使うことにします。

上の動画の最後に、壊れたボンネットピン周りの画像がありました。




ボンネットが避けていることから、向かって右側のネジの締結部分が破損して、ビリッとボンネットが風に煽られて裂けたっぽい様子。

一方でコチラの本家AeroCatchと我らが高かろう強弱を比較して頂いている動画を見ると、

https://youtu.be/-PYelQKZBSQ?si=fHKCgWAky0pFXvuu

どうやら本家は高かろう強弱にはない、挟み込む部品がある様子。




この人。

高かろう強弱が、ワッシャの面圧だけで固定されているのに対して、本家は上記部品でしっかり挟み込んで、面で受ける構造な模様。


…めんどくさいけど作るか。

というわけで、ポリカ窓の端材を使って作ります。



超めんどくさい…




できました。
片方ガタガタですが、機能上問題ないので良しとします。




ピンを立てる位置にマーキング&ポンチを打ちます。

純正のフロントメンバに空いている穴を使えればよかったんですが、そこの部分のボンネットはガッツリ局面なので高かろう強弱がつきそうになかったので、画像のマーキング位置に開けることにしました。

左右対称っぽい位置に穴を開けます。
こういう、作業は大の苦手です。






右はコチラ。

高かろう強弱君のピンの太さは本家より一回り大きい12mmなので、三ミリくらいの下穴を開けてからぶっといドリルで開けました。

苦手な作業ですが、もうどうにでもなれという気持ちで上げ開けます。前進あるのみ。




ピンは、向かって右側がラジエターに干渉する位置に来るので、ガッツリ切ります。

もうちょい切ったほうが良さそうだけど、取り敢えず仮止めのためにこの長さで。

取り付けた写真はありません。



ボンネットに貫通するように穴を開けます。

位置合わせを慎重にやりますが、全然素直に穴が空きませんでしたw
こういう作業は大の苦手です。

丸投げしてぇ…

そんな気持を押し殺し、強弱君の輪郭に沿ってボンネットを切り抜きます。


ドリルで穴を開けて、リューターとかダイヤモンドカッターとかベルトサンダーで整えていきます。

こういう作業は大キライです。




ここから強弱くんを、あてて整えます。




なんとかハマりました。
嫌いな作業が報われた!と一瞬ポジティブな気持になります。




しかし、若干の隙間がある…ここも局面がありました。
もう打ちひしがれているので、本締め時にコーキングかなんかでつけることにします。

とまぁ、現状こんなところです。


アルトを買ってから、毎日運転して、気晴らしができていたのですが、最近はめっきりで、すこし気持が落ちてきています。

けど、また楽しく走るために、歯を食いしばって毎週末作業しています。
想定より歩みは遅いけど、確実に毎日前進しているはずだ!!!
そう自分に言い聞かせて奮い立たせています。w
Posted at 2025/04/14 22:40:06 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年03月16日 イイね!

【フルコン化_Step2】ECU机上テストハーネス作成

【フルコン化_Step2】ECU机上テストハーネス作成私のアルトくんを購入した目的、それは加給制御のノウハウを習得、マスターするための教材にするためでした。




わたしは今まで加給付きの市販車がほとんど無いオートバイの制御しか経験がなかったので加給制御は全く取り組んだことがありませんでした。

オートバイだと、要求トルク設計をどうあるべきなのか、経験の中で掴んだノウハウがあったので、今では大抵のライダーに対してその人が走りやすくてマシンを信じられて、速いセットアップができるようになったと思っています。

ちょっと変えるだけで、パワーが2倍とかになってしまうらしい、四輪の世界では一般的なターボってやつでも、同じ考え方でセットアップできるのか、または新しい考え方が必要なのか、そういったことをやってみたくてヤフオクでこの車両を買ったのが始まりです。

しかし、初めてのMT車。
途中、足回りに拘ったりとかボディ剛性を上げてみたりとかが面白くて、本来の目的から逸れてだいぶ足踏みしましたが、そろそろフルコン化も手を入れていきます。


と、いうわけで今回はMoTeC君と机上で、お話するためのテストハーネスの作成です。

目指すのはキムさんがNoteで記事にされているような、机上でいろんなセンサの値を読み取って、校正したりテストしたりできるような環境です。

https://note.com/labratory_ktech/n/n58a1cbff1549?sub_rt=share_b

ゆくゆくは、DBWのPIDゲインチューニングなんかも行えるようなものを考えています。




というわけで、サクサク作っていきます。
配線仕事をするといくら机が広くても足りなくなるのはなぜなのか…
参考にした文献は、AVOさんが公開している日本語のメカスロ用の結線の参考資料と、
M130の純正ドキュメントです。



センサ電源を分岐するところ。
やり方を少し迷いましたが、今回はこうやってみました。

いい分岐の仕方を知ってる人がいたら教えてください。




センサ入力は四系統作りました。
それぞれにVCCとSGNDと合わせて3本をまとめて、よじってあります。
そこそこ美しく出来てると思います!

よじると曲がりに強くなるよ!と、前職でハーネスの師匠に教えてもらいました。



末端には端子名と端子番号をラベリングしました。




そんなこんなで、土日の8時間くらいを使ってできました。

テストハーネスにするのはもったいないくらい、立派にできました。




上にぴょーんと飛び出ているケーブルはパソコンに接続するためのLAN ケーブルです。

今どきのMoTeCはイーサネットでECUと通信する模様。




電源線には、バイクのキルスイッチを付けておきました。

ACアダプタなんかで接続してると、一旦電源切りたいときにカプラ抜いたりアダプタをコンセントから抜いたりするのがめんどくさいので。
お気に入りの仕様。


作ったハーネスの簡単な仕様は、
・アナログインプットx4
・温度センサインプットx2
・CAN I/F +12V
・Ethernet
・電源

ってとこですね。

冒頭でDBWのチューニングを…とか書いてましたが、すっかりわすれてモーター線ありません。
時が来たら追加します。(M800系からMoTecpのマニュアルの勝手が変わって、モーターのピンをどこに繋げたらいいのかも良くわからないし)

いざ接続!


通信できました。

ヨシヨシ。


明日からは、このハーネスを使って、いろいろECU をいじくってみようと思います。
ちなみにまず何をどうしたら良いか、全然わかってないのでいじりながらイメージを固めていきます。

Posted at 2025/03/16 20:23:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月23日 イイね!

【フルコン化_Step1】ドナーコネクタ摘出

【フルコン化_Step1】ドナーコネクタ摘出タイヤハウスの修理にアルト君を車屋さんに出して一週間。

まるで張りのない一週間を過ごしていました。

ただ日々がすぎるのも虚しいので、普段乗るのに一生懸命で全然進めれてないフルコン化のこともちょっとやることにします。

今日は、変換ハーネス作成のためのドナーコネクタ摘出をやります。


本来だったら、同じECUからコネクタ摘出できれば心配が少ないのですが、なぜかただの純正ECUですら一万円前後で取引されている我が家のアルト君ことHA22S前期。





コネクタに一万は流石にだしたくない…

とおもって、探しました。

Google画像検索をしてみると、2019年あたりのNissan Daysが同じコネクタを使ってそうです。

こちらは、送料込み2600円程度で手に入ります。




というわけで、やってきました。
違う形の箇所もありますが、使えるところもありそうです。

というわけで、解剖開始。



デイズ君もECUは室内置きっぽくて、コネクタのあたりはマイナスドライバーでこじれば開きそうな作り。
でも手間取ったので、爪の止め部分をニッパーで破壊してサクッと開けます。






ほいっと。電解コンデンサが乗ってなくて、好感の持てる作り。(私は用は無いけどね)





透明の溶剤でコーティングしてあって、防水性能も高めてそう。つくりがまじめです!


けど、基盤には用は無いのでパチパチとニッパーで端子を切っていきます。




コネクタに負担がかからないように考えながら歯を入れていきます。
こういう作業が一番キライです。





1列目完了。
2列目もこのあと完了。(写真撮り忘れた。)

で、一番下の三列目がちょっと曲者。
足は短いから、はんだ付けのシロを残すためになるべく長く切りたい。

なので、下記画像の左のちびっこいのにニッパーをかえます。


これは、タイラップを切る時に愛用している、UDという電子タバコの機器メーカーのニッパーです。

小さいし、切れ味いいし、ツライチで切り取れます。
普段は樹脂しか使わないことにしているニッパーですが、背に腹は代えられないので使います。

切れ味いいし、取り回しが良くてサクサク進みます。





なんとか切除できました…




その代償に、UDちびにっぱ君の先が割れました。お前のことは忘れない。(また買おう。)


次に、お気に入り工具その2の百均の先細ラジペンを使います。





3列目を右下の二本のピンのようにはんだ付けしやすいようにまっすぐの形状に整形していきます。







できました。





ガレージに転がっているスペアエンジンについてるハーネスと合わせてみたら、コネクタが3個までつきました。

つかなかったコネクタは、サービスマニュアルをみると、右から2番目のやつな模様。




けど、基本は電気負荷軽とエコスイッチ入力と車速パルスくらいなので、なくてもエンジン動かせそう。

このピンの機能を使いたいときは、ここのカプラだけ、他の住友のコネクタで変換を作りたいと思います。

長い事なかなか動き出せなかったフルコン計画に、大きな一歩を踏み出すことができました。

はー、疲れた。


Posted at 2025/02/23 21:26:27 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年02月02日 イイね!

オイルキャッチタンク取り付け&ミニミニエアフィルタ

オイルキャッチタンク取り付け&ミニミニエアフィルタK6Aは、ブローバイでオイルを噴くことはあまりないとのことですが、
距離も結構走っているエンジンだし、走らせ方も負荷が高い乗り方をしているので、
オイルキャッチタンクを付けたいなと思っていました。

今回、Amazonで安くてかっこいいキャッチタンクを見つけたので、取り付けてみることにしました。

↓買ったキャッチタンク


↓蓋を外したところ。なかなか凝った作りです。


銀色の穴が空いているプレートは、オイルがもしナミナミに入ったときに、
横Gでじゃっぱんじゃっぱん動いて、出口に行きづらくするためのバッフルだと思います。

↓In側の穴


エンジン側からオイルが飛んできたときに、一旦勢いを殺す壁があります。
凝ってる。

↓Out側のフィルタ。


あまり見たことのない構造のフィルタですが、ここでもオイルが出口に行きづらいように邪魔してくれている模様。
試しに加えて息を吹いてみましたが、結構抵抗感がありました。


取り付け位置をどうしようかなと少し悩みました。
アルト界隈だと、サスのアッパーからステーを出したり、
メンテ性を考えると、バンパーの裏辺りに持ってきて、下からオイルを捨てれる
ようにしたりもするそうです。
先日お知り合いになったTREKさんに教えてもらいました。

けれど、自分のHA22Sは、アッパー側のスタビライザの形状や、
ABSユニットの位置的にちょっと厳しそう。

最終的に手持ちのホースの長さと、相談した結果、純正のキャニスタの位置に
取り付けることにしました。

外したキャニスタ(左)とキャッチタンク(右)


サイズは結構近いです。キャッチタンクのほうが少し細い。

キャニスタはバッテリーBOXの金属部分にハマっていたので、ここを利用します。


こんな感じに取り付けステーをつければいけそう。


ボルト・ナットで止めるために穴を開けました。
4mm穴。


バッテリーボックスくんも、25年の歳月で少しくたびれた見た目だったので、
シャーシブラックでおめかししておきます。
多分いまやらなかったらもう一生やらなそうだし。


キャニスタは、社外の小さいものを別途取り付けます。
キャニスタにつながっていたホースは、とりあえず処理しておきます。




ホースの処理をしたままだと、タンクのガソリンが減ったときに、負圧になってタンクが凹んだり、ガソリンが供給できなくなったりするそうなので、
ガソリンタンクキャップを呼吸穴付きのものに変えます。



私は、オークションでHA25Sアルトのものを購入しました。
あとから気づいたけど、これ多分RKステップワゴンも同じ部品です。
おんなじ供給先なんだろうなぁ。
朝日電装社とか作ってそう。

【参考】TREKさんの燃料キャップの記事

てなわけで、取り付けです。


ブローバイホースは、インテークパイプへジョイントしました。


ブローバイのホースより、シリコンパイプへバイパスする穴のほうが
だいぶ大きかったのですが、接続するための部材は全部Amazonで
安価に手に入ることができました。Amazon素晴らしい。

このとき、エアクリーナエレメントを外したら、ヘッドライト上の
フレームとエレメントがこすれて、敗れてしまっている箇所を発見…

とりあえず、穴をアルミテープで塞ぐか…と思いましたが、
いい機会だったので、在庫してあったミニミニフィルターへ交換して
みることにしました。

ミニミニフィルター。海外産です。1000円しなかったと思います。
差し込み径は51mm。多分バイク用です。


楕円で、差し込み穴がオフセットした位置についています。
形状的に、大型バイクのキャブに
直付けするタイプのものだと思います。

上が今回使うミニミニフィルタ。
下が穴のあいちゃった零1000フィルタです。

零1000の方についている銀色のところは、
一応穴埋めにと思ってつけたアルミテープ。

フィルタも取り付けました。小さいので、どこにも干渉しません。




エンジンルームも、赤い部品が増えてきました。


■乗ってみた感想
・エアフィルタは、街乗り程度じゃ平気そう。
→最初走り出しで、「ん?たるいかも」とは感じたので、
 もしかしたら空気量足りてないかも。
 そのうち、運転パターンが一緒な高負荷で走行する場所で、
 過去のデータと車速で比較してみたいと思います。
 性能が落ちてそうだったらまぁ、これはツナギで入れたものなので、
 ちょうどいいサイズのものを見繕ってまた変えます。

・キャッチタンクは、ブローバイからあんまりオイルが出ていないので解らず。
・インテークパイプにブローバイを直付したことで、ケース内が負圧になって
 ロスが減ってたらいいなぁという期待はある。
 (吸気の構成が変わって、ちゃんと検証する方法がないので期待のみ。w)

Posted at 2025/02/02 22:51:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | HA22S | 日記

プロフィール

「アルトワークス色々改造。 http://cvw.jp/b/530045/48415885/
何シテル?   05/06 21:11
Riotといいます。 この度、YZF-R6(2C0)のMoTeC制御に挑戦しようと考えています。 →R6はMoTeCでしゃぶり尽くしました。まだ持ってい...
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