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らいお。@HRDのブログ一覧

2025年01月11日 イイね!

36アルトショートシフト加工シフトリンク取り付け

36アルトショートシフト加工シフトリンク取り付け純正シフトでも、ポコパコ小気味良くシフトが入っていたアルト君。
私自身特に不都合は感じていなかったのですが、以前地元秋田の友人に、アルト君を乗ってもらった時に、「シフトフィールが軽いしシフトフィールが好きじゃない」と言われていました。
今までマニュアル車はたまに借りて乗るキャリーくらいしか経験がなかったので、
あれに比べたら随分いいのに!
とその時思いました。
彼はコルトのRALLIARTエディションに乗っていて、更にパーツ変更でショートシフトにしているとのこと。たしかに、触らせてもらうと、ゴリっ!という感じで、これはこれで気持ちいい。
アルトもそうなると、2-3速を頻繁に変えるようなコースでも、シフトチェンジがしやすくなるかもなぁ…と、気になっていました。

そんな時に、ヤフオクで36アルト用のショートシフトキットが売っているのを発見しました。
台座自体の取付ピッチは、21アルトの頃から変わっていないとのことだったので、買ってみることにしました。






実は、このシフトを買ったのは3ヶ月以上前で、ロールケージを、取り付ける際に一度取り付けを試みたのですが、すぐに解決できない不都合が判明して諦めたという経緯があります。

3ヶ月ほど寝かせて、お正月休みを利用して、ついに取り付けです。
これも、前回記事にしたスピンターンノブと同時に施工したので、近所に住んでいるミラジーノの知人に手伝ってもらいました。結果的に二人必要だったので凄く助かりました。




純正シフトの状態。




シフトノブやセンターコンソールを外して、シフトリンクを外します。


純正と、今回買った36アルト用のショートシフトを並べたところ。
上のシフトロッドが赤い方が今回交換するショートシフトで、下が純正です。






36用のシフトはヤグラが高く嵩上げされています。
これがクイックシフト加工なのかと思っていましたが、36の純正写真を見ても高いから、違うっぽい。36用のショートシフトだけど、36アルト純正を見たこと無いから、どこを加工してあるのか良くわかっていません。w




シフトワイヤ(※)がはまるところの形状は近く見えます。
ロックする機構は少し違いそうなので追加工がここもいるかなと思ったけど、結果的にそのまま行けました。

車体についている状態で並べたところ。



すんなりつきそうなのですが…



36アルトはここのシフトワイヤ(※)がハマるところの形状が違いました。

※…ワイヤと呼ばれているけど、このあたりは鉄の棒なので、すこし呼び名に違和感がありますw車体側はワイヤがあるんだろうけど。



22アルトは円柱形状のロッド側にシフトワイヤ先端のブッシュに刺して、ベータピンみたいなので留めてヨシなのですが、36アルトはリアゲートダンパのように、ボールジョイントっぽい形状になっています。





36のシフト自体を他のK6Aへ移植するカスタム自体は、わりと例がたくさんあるので、みんなどうやってるのかなと思っていたのですが、樹脂のブッシュを取り外して、抜け防止でワイアリングしてOKみたいな人が多かったですが、なんとなくシフトの感触に影響しそうだなと思いました。

なので、私はボールジョイントの受け側と組み合わせてみることにしました。




Amazonで検索すると、ちょうど良さそうなやつが安く売っていました。




つけてみるとぴったりです。ヨシヨシ。


あと、ちょっと加工が大変なところで、シフトワイヤの長さがHA22Sは少し足りないので、長ナットを利用した延長加工をしなければなりません。




ここがちょっと大変なところですね。
車内を養生してグラインダで切断。




ワイヤ側をタップでネジを切ります。
私はM6 1.0ピッチだったかな。

これがけっこう大変で、タップを切ろうとすると、ワイヤ(シャフト)が逃げる方向に回転しちゃって、うまくネジを切れません。

なので、ジーノの友人にプライヤーで回転しないように力いっぱい抑えてもらいました。
今思えばシャコマンとかバイスプライヤーとか使えばよかったかも。

抑えたところは、傷がつくので、シフトの際にひっかから無いように、2-4-Rの位置にして引っ込めて行うほうがいいでしょう。




ボールジョイント側は、M6のスタッドボルトをホームセンタで買ってきたので使います。
これもいい長さにグラインダで切断。





こんなかんじで、長ナットと締結します。

緩み防止のためにダブルナットで齧らせます。





一回つけてみた時に、1-2速時にボールジョイントがヤグラ側と鑑賞するので削りました。




ヤグラ側も溶接のビードのあたりをリューターで削って余裕を出します。




削ったところは、テキトーなタッチペンで錆止めでペイント。
ストーブ前で乾燥を促します。

長ナット化してとりつけたところ。
いい感じです。



センターコンソールのカバーをどうしよっかなと思っていました。
36のものも準備していたのですが、固定箇所が違うのと、小物入れもドリンクホルダー1個になっちゃうから、結局22ノノーマルを加工してつけることにしました。




ヤグラが高いので、結構大胆にカットします。




ブーツはOMPのものをリベットで固定。


これを取り付けます。







どうでしょう?
なかなか見た目も良くないですか?

シフトノブは、LIKEWISEっぽいデザインのやつが安く見つけたので、これと組み合わせました。

赤黒の感じが好きです!


つけて、試走しました。

【メリット】
・シフトのフィーリングが、ボコッ!ガチッと剛性感があって良い!気持ちいい!
・ストロークが少し減りました!

【デメリット】
・(つけた直後)停車時は大丈夫だったけど、走ってると2速に入らない時がある。
→シフトワイヤの長さを変更したら平気になりました。
・2→3にシフトアップする時にたまに引っかかる。
→多分慣れの問題と思います。
・シフトノブが金属だから、冬は冷たい!
→見た目の可愛さには変えられません。グローブをつけます。w


こんな感じですね!

結構気に入ってます。






Posted at 2025/01/11 12:19:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | HA22S
2025年01月04日 イイね!

スピンターンノブ

スピンターンノブ数ヶ月前から積み残しアイテムにしていた、ショートシフトと、スピンターンノブの取り付け。

本当は休みの前半にガレージの片付けついでにさっさとやって、年明けはMoTeCの取り付けの足がかりにでも時間を使おうと思っていましたが、エキマニを交換したり、なんだかんだしてるうちに何もしていないのに毎日疲れてしまって、年が明けてしまいました。

このままじゃいけない!と思って、お友達のミラジーノのドライバーの先輩をお手伝いに呼んで、せめてこの2つだけは取り付けることにしました。

一人お手伝いの人がきてくれるだけで、少しやる気でるのってなんなんですかね?この現象に名前をつけたい。w

というわけで、今回はスピンターンノブ編です。

…と思ったけど、すっかり写真を取るのを忘れていて、完成後のものしかありません。w




大事だったところを簡単に書くと、

①ボタンは外れない。
ダイハツ車だと、ボタンにスレッドが切ってあって、ボタンを回すと外れてくるみたいですが、スズキ車はどうなってるのかボタンが外れません。
このレバーもパーツリストを見るとアッセンブリの設定になっています。
なので、ボタンに被せるスリーブのタイプのスピンターンノブを使用しました。

↓こんなの。



②グリップを外すのが結構大変
いくつかのサイトで、(アルトじゃなかったかもしれないけど)純正のグリップは接着してあるようなことが書いてあります。

細い棒を突っ込んで接着を剥がして取るようなことが書いてありましたが、トライしたけど私には無理でした。

ガワが、グリップ部と根本部で一見ツーピースっぽく見えますが、溝が掘ってあるだけでワンピースでした。

全く外れないので、ツーピース部分で、分割するようにして、蟹の足のようにリューターのダイヤモンドカッターで割って外しました。




これが割ったグリップです。
結構肉厚なので、トライしようと思っている人は、画像を参考にしながら刃を入れてもらえばいいかなと思います。

割ったらもうグリップは使え無いので、私はアルミのグリップを準備しておきました。




③バネは抜けない。
グリップを外したとて、ボタン側が非分解なので、バネを外すことができません。
反対側のメカニカルな部分も、締結がはめ殺しみたいなビスで止まっているので分解できません。

なので、サイドブレーキのつつに、スプリングのストッパーになっている突起が2箇所あるので、これをマイナスドライバでこじってバネを抑えないようにして無効化しました。
バネは抜けないのでサイドブレーキの中で遊んでいる状態です。


注意点は、こんなところですかね。



【乗った感想】
ちょっと駐車場で遊んでみましたが、
サイドブレーキターンがとてもやりやすいです。
いざって時に使える引き出しにはなりそう。

駐車するときは、自分でノブを引き出さないといけません。
あと、ただの圧入だから、その時に一回ノブが取れちゃいました。

急にとれるとびっくりするので、心構えが必要です。

今は、ハンマーで奥まで押し込んだので多分大丈夫と思います。

もし取れてきたら、小さいスタビ形状のビスでもうちこもうかな。






次回はショートシフターの記事を書きたいと思います。
Posted at 2025/01/04 20:40:16 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年01月01日 イイね!

エキマニ、フロントパイプ、タービン交換

エキマニ、フロントパイプ、タービン交換去年はアルト君を迎え入れて、とても楽しい1年でした。これまで乗ってきたどの乗り物よりも速いペースで距離が伸びていました!
今年も、突っ走っていきたいと思います!

年末年始とお正月休みは、散らかりまくった書斎とガレージを片付けて、MoTeCを一気に入れるんだ!!
…なんて思っていましたが、お片付けも億劫で全然進んでいません。。。

昨年は、身内で不幸が有りまして、新年のご挨拶はできないのですが、
皆さん、今年もよろしくお願いしますね!


というわけで、最近エンジンルームから異音のするアルトくん。

ついにエンジンが逝ったか…?とドキドキしながら乗っていました。
今回これらのトラブルシューティングを行うことにしました。


よくよく聞いてみると、わずかにバフバフいっている音が聞こえる…

これはもしや…とバラしてみると、ありました。エキマニにクラックです。





やっぱり排気系か…
ガスケットの破れとかならいいなと思っていたけど、ガッツリ構造物の故障でした。

こうなったシナリオはなんとなく想像できています。


いつも走行しているコースは、全開でギャップを踏んて、ガシャっ!っと大きな音で何処かが接地してしまう、通称アルト鬼門ギャップと私が呼んでいるところがあります。

いままでは、HKSの砲弾マフラーのパイピングを避けているエルボー部分が接地していました。




この部分は、この間日記にも書いた通り、パイピング上を通るマフラーへ変更したので、もう接地はしていません…けれども、
こんど接地しているのはここ。




フロントパイプのフランジ部分。
このフロントパイプ、真っすぐ走っているので排気効率はいいのかもしれないけど、
ものすごい低い位置を走っています。


シナリオとしては、

全開走行で、エキマニがチンチンに熱くなる。



その状態で、ガツン!とフロントパイプを打つ。



熱くなって柔くなったエキマニが、鍛冶屋さんがカタナを鍛え上げるときのように、衝撃を受ける。



シワが寄って穴が開く。


という感じと予想。




裏付けとして、エキマニの肌の部分が一皮むけてたり、
ぞうさんの皮膚のようにシワが寄ったりしています。

鍛造エキマニの爆誕である。

しかし、年の瀬にこの故障かよ…くそー、部品揃わないと直せないし、年末年始は、乗れないか?

…いや?
…ある…ありますわ。うちに。
スペアエンジンが。w

あってよかったスペアエンジン!




何気に、エンジンチューンするとき用に一通りのガスケットも在庫があります。
まさかの治りそう…?

というわけで、まずはエキマニを摘出しました。

左が穴空いたほうで、
右が摘出した方。



なんか、色も違うし、クラックが入ったあたりは印象も違う。かなり歪んでいるので、やっぱり打ち付けられて歪んだ説が濃厚と思っています。



てなわけで、車体側もエキマニ摘出にむけて、バラしていきます。




が!しがし外していったら、トラブル発生!




普段から元気一杯走らせていた弊害で、タービンのボルトがボキボキ折れてしまいます。

まあ…25年間一度も緩んでないだろうしなぁ。

玄人さんは、折れたネジ先をはずせるのだろうけど、
もう年の瀬だしなぁ…
でも年末年始乗れないのは、絶対に嫌だ。
この休みで俺はMoTeCの導入にこぎつけるんだ!
そのためには、まずはノーマル構成でそれなりに
走る状態でないと困る!!!

というわけで、苦渋の決断で買いました。




リビルトタービン五万円…。

ほんとは、どうにも折れたネジ先の摘出ができなかったとき用のバックアップで考えていましたが、
このピカピカをみたら、入れたくてしょうがなくなっちゃいました。

これで不安はありません。


ついでに、運よく在庫があって年内入荷ができたフロントパイプも交換します。

Jworksです。




右のJworksは、すこしクイッと車体底面に沿うようにまげてあって、これまでのフロントパイプよりも最低地上高向上に寄与してそうです。



↑以前のフロントパイプ



↑J works

いろいろ大変だったけど、車屋さんに手伝ってもらいながら、(殆どやってもらいながら)なんとかつきました。





これでもう打ち付けることはないだろう。

↓外したタービン


こちらも、いつもあっちんちんだったんだろうな。





肌荒れもすごいし、






中身もピンク色に変色していました。

今まで過酷な環境でパワーを生み出してくれてありがとう。


てなわけで、完成して走行です!


【感想】
・なんだかスムーズ?荒々しさがない感じ。
・それでいて、最大過給圧が上がったかも。
 1.1k位まで過給圧がかかる。
・実際上り坂はデータで見ると5%くらい速度が上がった。
・フロントパイプは鬼門ギャップでも接地してなさそう。
 →後日確認したら大丈夫そう!
というわけで、なんとか治りました。

嬉しい。




アルトくんも、今年もよろしくね!
Posted at 2025/01/01 20:30:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | HA22S | 日記
2024年12月19日 イイね!

ホイールとブレーキとか色々変えた。

ホイールとブレーキとか色々変えた。大物の部品を色々変えたので、ブログに書きたいと思います。

ホントは、腰を据えて大作を執筆したいところですが、忙しくて全然時間が取れないのと、そうこうしているうちに書かなくなりそうなので、サラリと書いていきます。


【ホイール タイヤ】
フロントのSHIBATIRE TW200がなくなったので、タイヤ交換の必要が出てきた。
4500km使用でフロントがこんな感じ。
毎日走っているので、持ったほうかと思う。





まだまだグリップするけど、後述するブレーキも交換する必要が出てきたので、一緒に交換した。

リアは一万キロ以上使ってるけど全然バリ山。
FFはリアタイヤが持つねー!






で、フロントタイヤはこの分だとオイルフィルターと同じくらいの交換ペースが続いてしまいそうなので、もう少しランニングコストを抑えたい。

詳しい方の話によると、純正の155/55R14はスポーツタイヤがあまりないサイズらしく、一回り大きい165/55R14だと、選べるタイヤがたくさんあるらしい。
中には、安くて食うやつもあるということで、このタイミングでサイズを変更することにした。

また、165サイズは、純正ホイール幅でもハマるけど、ワイドリムの方が引っ張られて、爪に当たりにくいよ!という情報もあって、ホイールも交換することにした。



StanceMagicというブランドの6J オフセット38mm PCD100。

決めては、販売サイトタイトルに「軽量!」と自称していたことと、値段。
4本で50,000円と、かなり安かった。

軽さについては、まあまあかな。
TE37なんかの高級ホイールと比べるとダンチで重いらしい。私はTE37を触ったことがないのでわからない。w




タイヤを入れたところ。
今回のタイヤは、本当はSHIBATIREのTW280を使いたかったが、メーカー欠品だったので、ライフとグリップのいいところを狙ってDirezza Z3を選択。

行きつけのタイヤ屋さんに相談して決めました。
ここは、店主さんが運転も上手で色々相談乗ってくれるし、持ち込みや直送でも格安で対応してくれます!最高です!
静岡県西部にお住いの方にはおすすめです。

カーピットMD
https://maps.app.goo.gl/JZfVvwebqxKmiD3H9?g_st=ac


【ブレーキディスク&パッド】
フロント側からガーガー音がなるようになったのでタイヤ周りと同時に交換。




値段でDixelにしました。




スリットローター、パッドの2セットで2万円しません。
バイクじゃ考えられないくらい安い…

パッドのバックプレート裏面にはメーカーロゴが刻印されているので、ホイルの隙間から見えそう。




純正を外してみると、中々の状態でした。、




ディスクがはっきり段付いてます。

パットも段ついてました。
どういうわけか、左右とも内側のパッドの状態が悪かった。

特に左前の内側が酷かった。



左側パッド。
内側、外側。

減りすぎて、バックプレートが露出してました。

これでもガッツリ効いてたからあるとくん偉い。

てことで、サクッと交換(してもらった)。




綺麗になってうれしい!!

なかなかかっこよろしです。
立派になりました。




というわけで、完成して試乗してみます。



すると、街乗りでもタイヤハウス内でタイヤと車体が擦れまくる…
これではとても踏めたものではありません。

有識者(れぽさん)に相談すると、
要約すると、「当たるところはしばいてください」とのこと。


とりあえずタイヤを外して観察すると、
インナーフェンダーをすりまくっていた。




なので、外して、



ハンマーでしばいたのですが、
大分良くなったけど、スピードを出すと接触してしまう…

なので、とりあえず車高をあげました。




いぜんやっておいた暫定対策まな板スペーサーのおかげで、リアサスイニシャルのロックリングを逆付けしたりすることで、リアは15mm程度上げられそうです。

フロントも、ショック長で15mm上げました。

何とかここまでやって、攻めながら大きいギャップに乗らない限りは干渉しなくなりました。攻めながら大きいギャップに乗ると、リアタイヤがタイヤハウス内で干渉してしまいます。

このあたりは、追々板金屋さんに相談して恒久対策を考えようと思っています。


あと、オフセットが広がったためか、相対的にサスが柔らかくなったように感じて、ロール量もあきらかに増えました。

バネよりも作用点が遠くになったからかな?
こちらは、リアのダンパを2クリック締めて概ねヨシ!





なかなかの男前!
Posted at 2024/12/19 11:20:52 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年12月13日 イイね!

マフラー交換 Fujitsubo

マフラー交換 Fujitsubo買ったときからついていた、HKSの砲弾マフラーくん。


性能は、最初からついていたので良くわかりませんが少なくとも悪くはなさそうだし、
うるさ過ぎないけどいい音で、
見た目も極太で、結構気に入っていました。

でも、致命的な問題が有りました。
ホーシング下をこれでもかというくらい避けている形状で、直ぐに地面に設置してしまう…



なぜこんなに逃げまくっているのか…
絶対にホーシングに干渉させないぞ!という強い設計意図を感じるけど、地面に当たりまくるので、エルボーのところが平らになってしまっています。


そんな話をアルト界の三ツ星HUNTERことガレージれぽさんに相談したところ、
「そうなんですよね!ところで、ホーシングを上に逃げているエキゾーストあるけど、譲りましょうか?」という渡りに船なご提案を頂いたので、交換してみました。

物は、ドライブがてら長男とアルト君で静岡から兵庫にいってうけとり。




道中の長島PAで食べたハマグリらーめん。
地獄のチューナーJrのお気に入り。


帰りは大阪でたこ焼きを食べたり、健康ランドに宿泊してゆっくりしたりして遊びながら帰ってきました。

で、早速の交換後がこちら。




バッチリホーシング上を通っています。




タイコ部分。
HKSよりは大きい。
それでも、音はHKSよりは少し大きいかもしれません。サイレンサがないからかな?

でも、排気音よりも問題なのが、バンパーと干渉してしまっていて、アイドリング時のビビリ音がなかなか爆音です。

…というわけで、バンパーを加工。




バンパーを取り外し、




カットラインを書いてから、ミニ四駆用に買っていた卓上リューターで切断します。




こんなもんかな?
こういう作業は好きですが、上手ではありません。




ええやん。ヨシヨシ。


と、いうわけで試走してみました。

【ポジ】
・大きいバンプに入っても、マフラーは接地しません!やったね。
・発進加速ちょっと速いかも?

【ネガ】
・マフラーは接地しない…けど、こんどは大きいギャップを超えた時に、リアタイヤがタイヤハウスのなかで擦れる音がするw


まあ、今までよりは随分マシになったと思います。
大満足です。

れぽさん、ありがとうございました!


Posted at 2024/12/13 15:12:25 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「アルトワークス色々改造。 http://cvw.jp/b/530045/48415885/
何シテル?   05/06 21:11
Riotといいます。 この度、YZF-R6(2C0)のMoTeC制御に挑戦しようと考えています。 →R6はMoTeCでしゃぶり尽くしました。まだ持ってい...
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