ども(*´・▽・)ノ゛
原因不明のエンジントラブルから約2週間経ちました・・・。
代車のマーチにすっかり慣れてしまったトモです(苦笑)
先日また、仕事上がりにショップに立ち寄りました。
ショップ側も、忙しい合間を縫って少しずつチェックを進めていってくれています。 感謝×②
まずは新しく分った事実・・・
1)有力視していた燃料ポンプの燃圧は異常なしでした。
一応ポンプの取り寄せもしてくれてましたが、特に現状で問題ないようです。
ただ、確実に
燃料の噴射はされていません。
配管の詰まりも考えたられません。(フィルターは交換したと言ってましたが)
プラグが全く濡れてないので、詰まりではなく
「何か原因で噴射を止めている」状態だと思われます。
2)プラグが点火していません。
プラグは痛みがあったようなので、交換してもらっています。
しかし、火花が飛んでいません。
プラグを抜いた状態でセル回しても、全く火花が出ません。
プラグコードをクランプしてチェッカーで調べてみましたが、
チェッカーが全く反応しません。
端的に言うと、
イグナイタに電圧が印加されてない状態のように感じます。
何でこんな状態になってるのか?というのをショップでも調べて頂きましたが、いくつか新しい情報が入ってきました。
ST20系では
エンジン制御関係のセンサの異常が発生すると、燃料の噴射などをカットする安全機能があるようです。
(どのクルマもかな?)
元トヨタの整備士だった方が、車両が急に動かなくなった症状を何度か経験されたそうな・・・。
センサの異常→点火カット、燃料噴射カットなどの安全機構
こんな構図でしょうか?
それと、
エンジンチェックランプの不点灯も何か関係あるんですかね?
エンジンチェックランプの配線を追っかけてみると、ほとんど一直線にCPUに入ってました。
正直、断線なんて考えにくいくらいです。
ただ、ダイアグチェックできないのも復旧を遅らせている原因です。
1つ1つ原因を絞っていって、早く復旧させたいです。
そうこうしてる間に、当初の目的だったショックのオーバーホール部品も全部揃っちゃいました(苦笑)
これなんて、もうずいぶん前に入荷してるし
Σ(ノ∀`*)ペチッ
今回新調するサスも入荷済み☆
ハッチウィングの塗装もそろそろ上がる予定です(^^)
セリカの足回りを弄るためにはショップの3番ピットが作業性がいいんですが、1番ピットでエンジンがかからなくなって、それ以来ずっと
1番ピットの住人になってしまってます(苦笑)
トラブルが解決すれば、あとはそんなに時間かからないと思います。
早く直って、絶好調なセリカに帰ってきて欲しいです~
つД`)・゜・。
Posted at 2011/07/04 19:29:52 | |
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