みなせ あゆのブログ一覧

ワコーズのｅクリーンプラスを入れたあと、
やっとこ２０ソアラのヘッドカバー開けて撮影しましたよ。

パイプ類外さないといけないのでメンドウ。

それではこちらがカムシャフト左側のカット。

２０ソアラ。Ｅｇ＝１Ｇ。2000cc。　走行距離１６３１００ｋｍ。　投入2016.5.20


《ごちゅうい》
初めて入れたのが2016.5.20　で、その時の画像がコレでして
これからの経過は時間が掛かりますが、必ずお伝えしていきますよーん。



まぁ、Ｌ２００とかでよくある、高齢者が乗ってたような状況だね。こりゃｗｗ

タイミングチェーン側のようす。


ヘッドカバー裏側。


























点火プラグの状況も見ようとしたが、あまりにも砂ホコリが
溜まっていたため、そのまま添加プラグを取り外すと
シリンダー内に入る恐れがあると考え、プラグを外す前に
とある道具を使って清掃。

下の写真のように、くぼんでるのよね。

だから清掃がやりずらい。



























外したプラグがこれ。





















































焼きぐらいはシロート目では悪くはないと思う。
ただ、３番、４番のカーブを描いてる部分が溶けているのか、
なんかそんな様子なのが気になる。　みっちーさん評価ヨロピコｗｗｗ


点火プラグを外して、ふと思った。

そういやこのクルマ。

Ｅｇ始動時に、白煙出るんだよナ。　と。
Ｅｇ停止から３時間後ぐらいでも白煙が出る。


ウチにある５０００円するＬＥＤ懐中電灯で、
プラグホールからシリンダー上部を覗いてみることにした。

特にヒドかったのが　「　４番ピストン上部　」。
なんかピストン上面に、オイルの層ができてるっぽい。しかも厚めｗ

１番、２番、５番もうっすらと、オイリーなカンジあり。


これまでに、

ＥＦ－ＨＬ
ＥＦ－ＪＬ
ＳＲ２０（ＮＡ）
1ZZ-FE（ＭＲ－ＳのEg）

をバラしたことありますが、
どれもココまでピストン上部にオイルが積層されてのは、
見たことがない。


バルブステムシールの劣化による　「　オイル下がり　」　
が原因と思われます。


いちおー、前にも言いましたがこのソアラ。
他人のクルマです。


なにげに下回りを見ようと覗いてみたら、Ｅｇ下のアンダーカバーが
ベロンチョしてやがる…。
これは前からなんだけど、現オーナーなにもせず放置ｐｌａｙ。


地面とのクリアランスが３ｃｍぐらいなんで、
さすがにこれでは湾岸で大台はムリ。

とりあえずタイラップで締めようと車体下に潜るも、
どうやってもＥｇメンバーと共締めできないカンジ。


それよりもだ。

オイルパンの液体パッキンがイッてるんだろう。
オイルパン全体からニジみあり。。。。

それがＥｇアンダーカバーに滴って、作業はイライラＭＡＸ。（笑）


よくいるのよ。

好きで乗ってるクセして、外装だけしか手入れないで（洗車とか）
メカ的なことはまったく放置。


「動くから大丈夫だろう」


　　いやいや。


湾岸的に言えば、機械は与えられたことしかしませんから。

で、機械に治癒能力もありませんから。


壊れる理由？

限界を超えるから、ブッ壊れるんです。（耐用年数含む）



白煙吹く。

「　マズイよね～。」　と思っておきながら、
なにもしない。なにも考えない。


プラグすら見ない。

プラグの先折れてからじゃ、遅いヨ。ｗ


「　いつ新品に交換した？　」


うる覚えですよね。

高年式車両を維持している以上、半年に一回は
チェックして重大トラブルは事前に回避したいですよね。


車体下潜ってわかった運転席側のタイヤ。

イン側がかなり片減りしてるよね。
アライメントだよね。
（空気圧もあるけど）


そういやこのクルマ。

乗り出しから一度もやってないですよね。
しかも一度、どのオーナーでかわからないが
フロントぶつけてるのに。


わかろうとしなければ、なにも分かりませんよ。


自分で車体下潜って、オイルパンにじみも初めてわかるでしょう。

オイル交換だって、他人任せ。


それじゃ、オイルがどんだけ食ってるかわからんでしょ。

未だに自分、抜いたオイルの量を計ってますよ。（Ｌ２００）
普通のオイル交換より手間食いますけど。


自分だったら白煙噴いてる時点でまずは、オイル交換時に
かならず抜いたオイルの量を測りそれから考えますね。


好きでもないのに乗ってるならまだイイのヨ。
まったくのシロートでない人が、その出来るコトをしないということは


「　そこまでのクルマであり、そこまでの物　」　ということ。


出来上がりのシゴトを見れば、相手と言葉を
交わさなくても、その思いがわかる。


自分はこの２０ソアラを見て、持ち主の思いを感じたつもりです。




手間を省けば、得るものも省かれる。


たしか、ＡＣＥの後藤サンのキク言葉。



あ、ミラ（Ｌ２００）ですか？

なんとか今、動かす方向で進んでおりますヨ～。（ｸｸｸ・笑）

うぃっす。



ミラですか？


台絶賛・放置ですｗｗｗ


洗車と、タイヤ交換しないと、どーにもなりません…（死）


さて。

ライコランドで買ってしまったワコーズの


ｅクリーンプラス

という、エンジン内部洗浄剤。なのですが、（1900円）
何に使おうか特に考えず買ってしまったワケでしてｗ


Ｌ２００のほうに入れてもイイんですが、Ｅｇ降ろして中開けたい気分だし、
Ｌ５０２のほうに入れる気もあまりない…。


てな事で、たまーに乗ってる


　　「　２０ソアラ　」　←（しかも他人のクルマ）

に入れてみることに決めました。ｗｗｗｗｗ


理由はですね。

結構前に、ヘッドカバー開けたことがあったんですが、

ナエるぐらいキッタなかったんですよ。



「　あぁ、オイル管理ダメダメだな　」

と、わかる位の。

たぶん、ずーっと　7000kmオーバーでの交換をしてたカンジ。



で、さっき入れたんですね。
（前回オイル交換から、さほど経過してなかった為、そのまま注入）


ふと、気になったんです。


コヤツの評価。って、どーなんだろうと。


前から思ってたんですけど、
誰とは言いませんが、「パーツレビュー」

とかって、

「入れました。取り付けました」

ハイ、終了。

てなのが多くて、なんも参考にならないのが９割以上。


人のブログだから、好き勝手は確かにそのとおりなんですが、
見る側として、参考にしたい。　と考えた場合、

「　そんなんでは、なんも役にたたんだろ。。。　」

て思うんですよね。


添加剤にしろ、パーツにしろ、「入れた・付けた」　あとに、
計器を使って変化を調べろ。までとは言わないですが、
やはりある程度な　「　施工前と施工後の変化　」　というものは
必要だと思っているので、ウチのパーツレビューや整備手帳を
見て頂ければ納得だと思うのですが、、、、


で。

とりあえず真夜中に、コヤツを入れたので後日。

太陽が高いときに、ヘッドカバー外してデジカメで
内部の様子を押さえておきます。
（ソアラのヘッドカバー。インテークパイプ全外しなのでめんどいんですよ）


２０ソアラ。Ｅｇ＝１Ｇ。2000cc。　走行距離１６３１００ｋｍ。
投入2016.5.20


予定では、あと４回ぐらい続けてブッ込んでみます。


人のクルマだけど、ゼニは自分が負担して実験ｗｗｗｗｗ


効いても効かなくても、構わないと思ってます。



湾岸ミッドナイト的に言えば


「　やり続けた者だけが、見える・わかる世界があるのヨ…。ｸｸｸ（笑）　」


なワケなのヨ。（笑）

いやいや、超久しぶりの登校で　（投稿）　ございます。









ミラですか？









ミラ乗ってないで

クリッパー乗ってますけど

なにか？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


いや、ステッカーがさすがに、キテます。

そりゃ、６年以上貼ってれば、冗談ヌキで





　『　本気で３メートル以上離れて

　　　　　　　　　　　見てくださいっﾂﾂ！！』


てな具合にもなりますがなｗ


張り替えるにも大掛かりですし、カネも掛かる。


張り替えるなら、チョイ割れしたサイドステップも直さなきゃならん。

ホイールもビード部分のサビでエアーダダ漏れの現在修理中でして、
おまけにタイヤにミゾもない。　（次期ルマンのたいや）


てなわけでして、やらにゃーイカンこと満載で
今は動くクルマに乗っている次第でございます。


まー、クリッパー。



重いわ、倒れそうだわで、


（一応、タービンついてはいるんですが）

やっぱり自分のクルマが一番です。

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そうそう。

しばらくぶりにインしてみたら、フレ申請がきておりましたので
オケーしてみました。


マレーシアの　カンチル乗ってる方々です。


数年前に動画、みんカラ見て存在は知っておりました。



いや、当時ですね。　皆さんのクルマ見て鮎さん　ブッ飛びましたよ。


だって、あちらの方々全員、





















「　軟骨さん　」
　　　　か
「　だいくん　」

みたいな人ばっかなんですもんｗｗｗｗｗｗｗｗｗ




　「　オトコの４枚　」　←（TYS社長名言）


がデフォで、エンジンなんかもすべてがイッちゃってる。ｗ

既製品買うとか、どーとかでなく、



　　「　作っちゃおーぜ　ｳﾍﾍ　」　←（軟骨氏口調で）



趣味、物作りは、あの精神が大事だなぁと思いましたね。


ま、ミラは捨てる気ナッシングでございまして、
板金整備の　「　匠　」　鈴木自動車の社長が


　「　もうダメポ…　」　

と太鼓判押すまでは乗り続けます。