過去のバイクです。涙をのんで訳アリ売却しました。
メンテナンスはバッチリ、お金を掛けてパ-ツなど盛り沢山の大切に乗っていたバイクです。
1970年代のカワサキのあの名車 『W3』 が平成スタイルで蘇り!
カワサキW650のUPハンドル仕様。
水冷なんて、とんでもない!空冷ですよ、空冷~!
現在主流のバイクのようにチューブレスではありませんので、パンクがとても心配です。
デザインはクラシカルで、いつもメッキ部のサビ取り掃除をしなければなりません。
エンジンは、ベベルギア駆動のバーチカルツイン。
排気量が650ccもあるのに非力な48馬力のパワーは、今の250ccスポーツバイクの加速にも負けそう。
速い50ccのスクーターにもスタートでは負けそうですが、このバイクだと抜かされたとしても別に悔しくありません。そんな気持ちになれるバイクです。
でも、トルクはモリモリ。低い回転数からでもグワッーと加速していきます。
腰痛持ちの私にとって、ポジションやドッドッドッとトルクで走るところが相性よいです。
体中に、バイクの鼓動が伝わってきます。
でも、懐かしさからですかね♪
サービスエリアでは、なぜかおじさん達に囲まれちゃいますし…。
知らないおじさんから(たまに、おばさんからも)、よく声を掛けられてしまうのでした。
σ(^◇^;)。。。
SPEC:種類 空冷4ストローク並列2気筒/SOHC 4バルブ,排気量(cm3) 675,ボアxストローク(mm) 72.0×83.0,圧縮比 8.6:1,最高出力 35kW(48PS)/6,500rpm,最大トルク 54N・m(5.5kgf・m)/5,000rpm,点火方式 電子進角式トランジスタ,潤滑方式 ウェットサンプ,始動方式 セルフスタータ/キックスタータ,燃料供給方式 キャブレター KEIHIN CVK34 ×2(K-TRIC付),トランスミッション型式 常噛5段リターン,クラッチ型式 湿式多板,駆動方式 チェーン,ギヤ・レシオ 1速 2.294 2速 1.590 3速 1.240 4速 1.000 5速 0.851,一次減速比 2.095(88/42),二次減速比 2.466(37/15),フレーム型式 ダブルクレードル,タイヤサイズ 前 100/90-19 57H,後 130/80-18 66H,ブレーキ型式 前 シングルディスク 300mm(外径),後 ドラム(リーディングトレーリング) 160mm(内径),サスペンションタイプ 前 テレスコピック(インナーチューブ径 39mm),後 スイングアーム(オイルショック),全長(mm) 2,180,全幅(mm) 905〔780〕,全高(mm) 1,140〔1,075〕,シート高(mm) 800,軸間距離(mm) 1,465,最低地上高(mm) 125,車輌重量(整備)(kg) 211,燃料タンク容量(L) 14,エンジンオイル容量(L) 3.0