昼食を終えた小生たちは、福井を満喫するために観光をしようという話になりました
考えられるプランとしては…
①曹洞宗総本山『永平寺』参拝
②越前海岸の名勝『東尋坊』観光
③昭和レトロを満喫できる『三国昭和倉庫館』探訪
どれも魅力的なのですが、古いモノ廃なモノが大好きな小生は
③をチョイスしました
携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「2010年GW福井遠征記」で写真検索して下さいね
▽三国昭和倉庫館(其の壱)
2010年GW 179 posted by
(C)鹿之介
見るからに期待できそうな外観ですね
▽三国昭和倉庫館(其の弐)
2010年GW 151 posted by
(C)鹿之介
入口横には懐かしの
トヨタ40型『チェイサー』(1977年~1980年)、通称
「ブタ目」が展示されています
小生の父親は、このタイプの
『マークⅡ』に乗っていました
久々にみると、幼稚園児の頃にこの車で色んなところに連れて行ってもらったことを思い出しました
▽三国昭和倉庫館(其の参)
2010年GW 152 posted by
(C)鹿之介
昔懐かしの
『青電話』で電話をかけてみる
もうこういう電話もすっかり見かけなくなりましたなぁ
▽三国昭和倉庫館(其の四)
2010年GW 153 posted by
(C)鹿之介
『池田勇人』首相の「所得倍増計画」で、日本国民にもこのような白物家電を購入する機運が高まったのでしょうね
▽三国昭和倉庫館(其の五)
2010年GW 156 posted by
(C)鹿之介
『加山雄三』若っ
▽三国昭和倉庫館(其の六)
2010年GW 157 posted by
(C)鹿之介
『ウルトラマンA』にまたがる鹿之介
ちょっと、遊び方が違うか…
▽三国昭和倉庫館(其の七)
2010年GW 159 posted by
(C)鹿之介
トヨタ4代目『クラウン』(1971年~1974年)が展示されていました
▽三国昭和倉庫館(其の八)
2010年GW 160 posted by
(C)鹿之介
『サトスィ☆』さんが運転しています
この時代に3速ATが装備されていたんですね、オドロキです
▽三国昭和倉庫館(其の九)
2010年GW 161 posted by
(C)鹿之介
小生には車よりこっちの方が似合いますね
寺子屋で学んでいた頃は、皆こんなタイプの自転車に乗っていたなぁ
▽三国昭和倉庫館(其の十)
2010年GW 162 posted by
(C)鹿之介
昭和のちゃぶ台で味噌汁を頂く図
▽三国昭和倉庫館(其の十一)
2010年GW 165 posted by
(C)鹿之介
あんたは
『ジョン・シナ』にかぶれてんのか
▽三国昭和倉庫館(其の十二)
2010年GW 167 posted by
(C)鹿之介
三菱の
『ジープ』を駆る鹿之介
▽三国昭和倉庫館(其の十三)
2010年GW 169 posted by
(C)鹿之介
錆びついた
『オート三輪』の前でポーズを決める
▽三国昭和倉庫館(其の十四)
2010年GW 170 posted by
(C)鹿之介
「お客さ~ん、ちゃんと座って下さいよ~」と言ってるつもり…
▽三国昭和倉庫館(其の十五)
2010年GW 171 posted by
(C)鹿之介
トヨタ
『ランドクルーザー』を運転していますが、この後ドアが開けられず
『サトスィ☆』さんに助けてもらう羽目に
▽三国昭和倉庫館(其の十六)
2010年GW 172 posted by
(C)鹿之介
艶めかしい女性のパネルの前でご満悦の表情
▽三国昭和倉庫館(其の十七)
2010年GW 173 posted by
(C)鹿之介
「セルには吸収されんぞ」って違うか
▽三国昭和倉庫館(其の十八)
2010年GW 174 posted by
(C)鹿之介
金鳥の書割りで写真を一枚
▽三国昭和倉庫館(其の十九)
2010年GW 176 posted by
(C)鹿之介
あ~、懐かしのブリキの看板がいっぱい
『サトスィ☆』さんは昔の大福帳らしきものを見ていますね
▽三国昭和倉庫館(其の二十)
2010年GW 178 posted by
(C)鹿之介
可愛いネコちゃんがベッドでお休み中です
▽三国昭和倉庫館(其の二十一)
2010年GW 180 posted by
(C)鹿之介
「あ~、く・車が埋まってしまったぁ~」と頭を抱える鹿之介
▽あとがき
まさか福井県でこんな昭和レトロな施設に出会えるとは思えませんでした
館内は昭和のモノがいっぱいで、まるで子供時代に戻ったような感覚で館内を見て回りました
小さいお子さんもいましたが、あの子たちにはここにある全てが初めて見るモノばかりなんでしょうね
昭和という時代は敗戦とその後の復興と繁栄が表すように、前半と後半で全く正反対の時代でした
そんな数奇な時代を彩って来た様々なモノがここでは見ることができます
我々、日本人を語る上で決して忘れてはならない
『昭和』を知る施設としても秀逸なモノだと感じます
さて、次回はいよいよ本日メインイベントでございます
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懐かしの『昭和』 | 趣味
Posted at
2010/05/19 00:58:00