『大原野神社』を後にした小生は、愛馬を駆けさせて次なる目的地に向かいました
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▽善峯寺(其の壱)
2011.5.8 084 posted by
(C)鹿之介
『善峯寺』の立派な楼門でございます
▽善峯寺(其の弐)
2011.5.8 085 posted by
(C)鹿之介
『善峯寺』の能書きでございます
▽善峯寺(其の参)
2011.5.8 086 posted by
(C)鹿之介
まずはこちらの観音堂にてご朱印を頂きました
▽善峯寺(其の四)
2011.5.8 089 posted by
(C)鹿之介
どうやら境内を散策するルートの様ですが、すでに時間は16:25と閉門の35分前なので駆け足で境内を巡礼します
▽善峯寺(其の四)
2011.5.8 090 posted by
(C)鹿之介
『つりがね堂』でございますが、肝心の鐘が影に隠れて見えづらいですね
▽善峯寺(其の五)
2011.5.8 091 posted by
(C)鹿之介
続いては
『ごま堂』に向かいます
▽善峯寺(其の六)
2011.5.8 092 posted by
(C)鹿之介
こちらは
『ごま』ではなく
『護摩』を炎に投げ入れて、仏の智慧にあやかろうとすると場所ですね
▽善峯寺(其の七)
2011.5.8 093 posted by
(C)鹿之介
今度は石段を登って
『遊龍松』を愛でます
▽善峯寺(其の八)
2011.5.8 094 posted by
(C)鹿之介
『遊龍松』は前日、小生が参拝した
『金閣寺』の
『陸舟の松』に似ていますね
▽善峯寺(其の九)
2011.5.8 095 posted by
(C)鹿之介
更に
『開山堂』に向かいます
▽善峯寺(其の十)
2011.5.8 096 posted by
(C)鹿之介
途中で開けた場所からの絶景ポイントがありました
写真では、はっきり言って分かりませんが、中央よりやや右手に
『京都タワー』があるので、北東の京都市内を望んでいます
▽善峯寺(其の十一)
2011.5.8 097 posted by
(C)鹿之介
『開山堂』は有名な犬公方徳川綱吉の生母である、桂昌院が寄進されたそうです
▽善峯寺(其の十二)
2011.5.8 098 posted by
(C)鹿之介
では
『十三仏堂』に向かいます
▽善峯寺(其の十参)
2011.5.8 099 posted by
(C)鹿之介
『十三仏堂』は山の斜面に高覧を架けてお地蔵さまを祀っています
▽善峯寺(其の十四)
2011.5.8 100 posted by
(C)鹿之介
今度は
『桂昌院廟』に行きまっせ
▽善峯寺(其の十五)
2011.5.8 101 posted by
(C)鹿之介
『桂昌院廟』でございますが、桂昌院は麓の大原野神社の出身だそうです
▽善峯寺(其の十六)
2011.5.8 102 posted by
(C)鹿之介
『釈迦堂』でございますが、駆け足で回っているので、ちょっと疲れて来ました
▽善峯寺(其の十七)
2011.5.8 103 posted by
(C)鹿之介
『薬師堂』に向かいますが、まだまだ道半ばでございます
▽善峯寺(其の十八)
2011.5.8 104 posted by
(C)鹿之介
『薬師堂』に向かう途中でご覧の景色を見ました
今度は南東方面を望んでいるので、位置的には大山崎や久御山のあたりになるはずで、名神高速の大山崎JCTらしきものが確認できました
下の方には
『開山堂』と
『十三仏堂』が望見できますね
▽善峯寺(其の十九)
2011.5.8 105 posted by
(C)鹿之介
『薬師堂』でございます、施薬によって人々の苦痛を取り除くと言われる、薬師如来が祀られています
▽善峯寺(其の二十)
2011.5.8 106 posted by
(C)鹿之介
『蓮華寿院庭』に向かいますが、閉門時間が刻一刻と迫って来ます
▽善峯寺(其の二十一)
2011.5.8 107 posted by
(C)鹿之介
『蓮華寿院庭』の庭園にある池では、鯉が我々凡夫の苦悩など素知らぬ顔で悠々と泳いでいました
▽善峯寺(其の二十二)
2011.5.8 108 posted by
(C)鹿之介
時間がないので
『善峯寺歴代親王廟』に早く向かわねばなりません
▽善峯寺(其の二十三)
2011.5.8 109 posted by
(C)鹿之介
やはり皇族の方なので
『善峯寺歴代親王廟』は宮内庁が管理しておられるみたいですね
▽善峯寺(其の二十四)
2011.5.8 110 posted by
(C)鹿之介
『青蓮の滝』には滝の間近まで飛び石で行くことができます
▽善峯寺(其の二十五)
2011.5.8 111 posted by
(C)鹿之介
時間がないので急いで
『阿弥陀堂』に向かいます
▽善峯寺(其の二十六)
2011.5.8 112 posted by
(C)鹿之介
『阿弥陀堂』でございますが、ホントにタイムリミット間近なので、心穏やかに参拝することも叶いません
▽善峯寺(其の二十七)
2011.5.8 113 posted by
(C)鹿之介
それでは
『本坊』へ向かうとしましょうか
▽善峯寺(其の二十八)
2011.5.8 114 posted by
(C)鹿之介
『本坊』でございますが、掲げられた提灯に門跡とあるので、皇族や貴族が住職を務めた格式の高い寺院であることが窺われます
▽善峯寺(其の二十九)
2011.5.8 115 posted by
(C)鹿之介
ようやく最後の
『多宝塔』と
『絵馬堂』に辿り着きました
▽善峯寺(其の三十)
2011.5.8 117 posted by
(C)鹿之介
『絵馬堂』でございますが、堂内には参拝者の様々な願い事が書かれた絵馬が多数奉納されていました
▽善峯寺(其の三十一)
2011.5.8 118 posted by
(C)鹿之介
見れば見るほど美しい
『多宝塔』でございますなぁ
▽あとがき
今回の
『平安楽土への道』は、但馬への帰りがけに実行したため、非常に忙しなく慌ただしいものになってしまいました
本来ならば寺社仏閣の参拝は心穏やかに行わなければ、意味が無いのは重々承知していたのですが、時間があまりにも限られていたため、とてつもない強行軍になってしまい、随筆を執筆するのに、どこをどう廻ったのかを思い出すだけでも一苦労でした
しかし、今回の訪問で
『大原野神社』と
『善峯寺』から望む景色は大変素晴らしく、遥か東に京都の鬼門を守る
『比叡山』が望め、眼下には京都市内の街並みが一望できるので、今度訪問する時はこの景色を一緒に楽しむことが出来る相方を連れて行きたいです
友人の
『サトスイ。』さんや
『M-C』さんでも良いのですが、本音を言えば女子の方が嬉しいのですが、それは贅沢な想いでしょうか

Posted at 2011/06/05 01:38:22 | |
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