鹿之介のブログ一覧

小生、毎週日曜日は１週間分の食料を調達に行くのですが、そこで美味しそうなモノがあったので思わず購入してしまいました

携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「枝豆」で写真検索して下さいね

▽枝豆（其の壱）


枝豆 001 posted by (C)鹿之介

秋の味覚である枝豆が店頭に並んでいたので、夜のおつまみに買っちゃいました

▽枝豆（其の弐）


枝豆 002 posted by (C)鹿之介

枝豆は流水で水洗いした後、ハサミで両サイドをカットして塩味が中に浸透するようにします

▽枝豆（其の参）


枝豆 003 posted by (C)鹿之介

塩（約20ｇ）を枝豆に塗して下味を付けます

▽枝豆（其の四）


枝豆 004 posted by (C)鹿之介

お鍋に塩を入れたお湯を沸騰させ、枝豆を投入し再沸騰したら蓋をずらして閉めた状態で３分半茹でます

▽枝豆（其の五）


枝豆 005 posted by (C)鹿之介

無事、茹であがったので今日は発泡酒ではなく、ビールで枝豆を頂きます


▽あとがき

居酒屋の『つきだし』で定番の枝豆を自分で作ってみました
小生が住んでいる地方では『丹波の黒豆』が有名ですが、丹後産の枝豆でも十分美味しかったです
枝豆ってボウルにあったらあるだけ食べてしまうので、つい食べ過ぎてしまい後でエライ目にあってしまいます（今もお腹超満腹の中で執筆致しております）

10月になり昼間は25度を超える日が時々ございますが、朝晩はすっかり涼しくなってきており、季節の移ろいを感じる今日この頃です
この季節なると食べたくなる料理があるので、今回はそれについて執筆してみようかと思い筆を走らせました

携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「おでん」で写真検索して下さいね

▽おでん（其の壱）


おでん 001 posted by (C)鹿之介

秋から冬にかけては『呑べえ』である小生は無性に『おでん』が恋しくなります

▽おでん（其の弐）


おでん 002 posted by (C)鹿之介

実は５日前に作ったのですが、一人なのに相変わらず分量を考えず鍋一杯に作ってしまい、今週はずっと『おでん』が晩御飯になっています


▽あとがき

味覚の秋になり、これからは『秋刀魚』や『松茸』など美味しい食材が店頭に並んで来ます
そして小生の大好きな『湯豆腐』のシーズンもまもなく開幕するのですが、一人暮らしの小生が鍋料理をするのは、かなり寂しいモノがございます
やはり鍋料理は家族みんなで囲まないと美味しくないと思うので、残念ですが今年は封印しようかなと思います

プロフィールでも書いておりますが、小生がキス釣りをするのは大好きなキスの天婦羅をたらふく食べるためでございます
そこで釣果を早速調理するとしましょう

携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「キスの天婦羅」で写真検索して下さいね

▽キスの天婦羅（其の壱）


キスの天婦羅 (1) posted by (C)鹿之介

釣りあげたキスの下ごしらえを致すとしましょう

▽キスの天婦羅（其の弐）


キスの天婦羅 (2) posted by (C)鹿之介

23㎝のキスはお腹に子を持っていました

▽キスの天婦羅（其の参）


キスの天婦羅 (3) posted by (C)鹿之介

鱗を取って、背開きにしますが、捌くのは初めてのことなので身がちょっと崩れてしまいました

▽キスの天婦羅（其の四）


キスの天婦羅 (4) posted by (C)鹿之介

天ぷら粉にキスを浸して、いよいよ揚げます

▽キスの天婦羅（其の五）


キスの天婦羅 (5) posted by (C)鹿之介

温度管理が難しい、天婦羅などは電調の方が便利ですね

▽キスの天婦羅（其の六）


キスの天婦羅 (6) posted by (C)鹿之介

ついでに冷蔵庫にあった『ピーマン』と『椎茸』も揚げました

▽あとがき

今回は５匹しか釣れませんでしたが、一人で頂くには十分な数でした
この日の晩は天婦羅を肴に冷酒で一杯させて頂きました
まさに至福の一時と言うのにふさわしい一品でございました

今回は前回の随筆で申した「身欠きニシンとナスの煮物」を作ってみようと思います

携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「身欠きニシンとナスの煮物」で写真検索して下さいね

▽身欠きニシンとナスの煮物（其の壱）


身欠きニシンとナスの煮物 001 posted by (C)鹿之介

「秋ナスは嫁に食わすな」と言われるナスと年末の「年越しそば」に欠かせないニシンが主役です

▽身欠きニシンとナスの煮物（其の弐）


身欠きニシンとナスの煮物 002 posted by (C)鹿之介

ナスはヘタを切り落とし縦半分にカットして、皮側に浅い切込みを入れて適度な大きさに切り分けます

▽身欠きニシンとナスの煮物（其の参）


身欠きニシンとナスの煮物 003 posted by (C)鹿之介

切ったナスを水をはった鍋に入れて15分ぐらいアク抜きをします

▽身欠きニシンとナスの煮物（其の四）


身欠きニシンとナスの煮物 004 posted by (C)鹿之介

ニシンの姿煮を四等分に切り分けます

▽身欠きニシンとナスの煮物（其の五）


身欠きニシンとナスの煮物 005 posted by (C)鹿之介

鍋にナスとニシンを入れて
水：200ml
みりん：大さじ２
醤油：大さじ２
粉末だし：よしなに
上記の調味料を加えます

▽身欠きニシンとナスの煮物（其の六）


身欠きニシンとナスの煮物 006 posted by (C)鹿之介

鍋に火をかけ煮立ってきたら、落とし蓋をして中火で５分ぐらい煮ます

▽身欠きニシンとナスの煮物（其の七）


身欠きニシンとナスの煮物 007 posted by (C)鹿之介

５分経過したら火を切り、落とし蓋を取って味をしみ込ませます

▽身欠きニシンとナスの煮物（其の八）


身欠きニシンとナスの煮物 008 posted by (C)鹿之介

お皿に盛り付けて完成です

▽あとがき

最近は煮物に目覚めてしまったようで、立て続けに煮物料理ばかり作っています
どうやら奉行所でのお役目が忙しくなってから、帰りが遅くなったため作り置き出来る料理で作る時間を減らしているのが原因だと思います
暑い夏を乗り越えるためにも野菜を沢山食べて、体調をしっかり整えましょう

ここ数日ジメジメした天気が続いて、いま一つ気分が優れませんが、料理だけは日々熱心に取り組んでおります
今回は『おふくろの味』の代名詞とも言える「南瓜と煮干の煮物」に挑戦しました

携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「南瓜と煮干の煮物」で写真検索して下さいね

▽南瓜と煮干の煮物（其の壱）


南瓜と煮干の煮物 001 posted by (C)鹿之介

今回はご覧の『南瓜』と『煮干』を使って、以前から食べたいと思っていた料理を作ります

▽南瓜と煮干の煮物（其の弐）


南瓜と煮干の煮物 002 posted by (C)鹿之介

南瓜の下拵えをするために、電子レンジで２分加熱します

▽南瓜と煮干の煮物（其の参）


南瓜と煮干の煮物 003 posted by (C)鹿之介

加熱したらワタを取り除きます

▽南瓜と煮干の煮物（其の四）


南瓜と煮干の煮物 004 posted by (C)鹿之介

続いてひと口大に南瓜を切ります

▽南瓜と煮干の煮物（其の五）


南瓜と煮干の煮物 005 posted by (C)鹿之介

ついでに面取りもしておきました

▽南瓜と煮干の煮物（其の六）


南瓜と煮干の煮物 007 posted by (C)鹿之介

鍋に南瓜を敷いて煮干も投入します

▽南瓜と煮干の煮物（其の七）


南瓜と煮干の煮物 008 posted by (C)鹿之介

水：200ml
砂糖：大さじ２
みりん：大さじ２
酒：大さじ２
醤油：大さじ２
以上の調味料を加えます

▽南瓜と煮干の煮物（其の八）


南瓜と煮干の煮物 009 posted by (C)鹿之介

煮立ってきたら、弱火にした後、落とし蓋をして更に12分煮ます

▽南瓜と煮干の煮物（其の九）


南瓜と煮干の煮物 010 posted by (C)鹿之介

火を止めて一度冷まして、旨みを食材に浸み込ませます

▽南瓜と煮干の煮物（其の十）


南瓜と煮干の煮物 011 posted by (C)鹿之介

お皿に盛って完成です

▽あとがき

最近、作っている料理を振り返って見ると、どうも『おふくろの味』の料理が多い様な気が致します
特に意識しているわけではありませんが、自然とそういう料理を作ってしまいます
今、一番作ってみたいのは『身欠きにしんとナスの煮物』でございます
やっぱり、小生はオッサンかな…