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鹿之介のブログ一覧

2009年10月07日 イイね!

鹿之介の『釣行記』 Vol 4.魚

鹿之介の『釣行記』 Vol 4.10/3に『サヨリ釣り』をしようと思い、釣行に出掛けました車(RV)

普段ならすぐに『釣行記』を執筆するのですが、あるモノのおかけで全く釣りにならなかったので保留にしてきました手(パー)

あるモノとは、写真の『エチゼンクラゲ』ですカメラ
この『エチゼンクラゲ』があちらこちらで『プカプカ、ユラユラ』していたのです冷や汗2

『エチゼンクラゲ』の大量発生は小生もニュースで知っていましたが、過去にこんなにたくさんの『エチゼンクラゲ』は見た事がありませんでした眼鏡
外海だけならまだしも、漁港内にも入り込んであちらこちらで『プカプカ、ユラユラ』していましたバッド(下向き矢印)

わずか数回キャストしただけで小生もすっかり意気消沈し、すごすごと退散し『駅舎探訪』の方に予定を変更致しましたふらふら

でも『エチゼンクラゲ』対策として『カワハギ』を利用する事が、今実験されているみたいですグッド(上向き矢印)
詳しくは関連情報URLからご覧下さい魚
Posted at 2009/10/07 00:02:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 釣り | 日記
2009年10月04日 イイね!

鹿之介の『古典芸能と和の心』 Vol 3.

以前から行きたいと願っていた『能』をようやく観能する事が叶いましたぴかぴか(新しい)

『凄すぎて言葉で表現できないexclamation×2というのが率直な感想でするんるん

この感動を小生のつたない文章力の随筆でどこまでお伝えできるか分かりませんが、一生懸命執筆させて頂きますペン

▽能楽講座(其の壱)

P1010252
P1010252 posted by (C)鹿之介

シテ方観世流の『観世喜正』(写真右手の人物、三世観世喜之氏の長男)氏が能面『翁』の解説をされていますカラオケ
『翁』は神様を表しており、笑顔の老人の面は、幸福をもたらす面として格別な扱いとされていますぴかぴか(新しい)
小生も村の神社で五穀豊穣を願って『舞』を奉納した時、この『翁』をかぶって奉納致しましたので、とても愛着がありますわーい(嬉しい顔)

▽能楽講座(其の弐)

P1010253
P1010253 posted by (C)鹿之介

『般若』の能面は有名ですが、解説によると『般若』は女性が故あって怨恨と悲壮を込めた時にこの面になるのであって、決して男性がこの面になるのではないとの事でしたダッシュ(走り出すさま)
これは小生も全く知らなかったので勉強になりました鉛筆

▽能楽講座(其の参)

P1010256
P1010256 posted by (C)鹿之介

お寺の本堂内に舞台が設営されていまするんるん

▽境内(其の壱)

P1010257
P1010257 posted by (C)鹿之介

分かりにくいかもしれませんが山門の上に鐘楼がありますチャペル

▽境内(其の弐)

P1010259
P1010259 posted by (C)鹿之介

蝋燭に火が灯され徐々に雰囲気が出てきましたバースデー

▽見所の風景

P1010260
P1010260 posted by (C)鹿之介

観客が開演を待ちわびていますどんっ(衝撃)
開演後は写真を撮影する事はできませんので、写真でご紹介できるのはここまでですカメラ

▽あとがき

観能して『能』がユネスコの『世界遺産』に登録された理由が分かりましたひらめき
小生も決して内容を理解したわけではありませんが、その高度な『芸術性』は感じ取る事は出来ましたぴかぴか(新しい)
その『芸術性』故に、日本語(ましてや古文)を理解できない欧米人にも高く評価されているんですねグッド(上向き矢印)
日本人がこの事実にあまり気付いていないのは少し勿体ないですね冷や汗

そして役に対する入り込み方の凄さに感動しました揺れるハート
アマの小生がプロの能楽師と比較する事自体がおこがましいのですが、小生も『舞』を奉納した時は自分が出せる精一杯のモノを出したつもりでしたexclamation
しかしそれは『役柄になりきる』というモノではなく、単に『練習した事を失敗しないようにする』といったレベルでしたあせあせ(飛び散る汗)
当時『舞』を奉納した後、コメントで『自分自身を褒めてあげたい』などと、今から思えばめまいのするような発言をしていたなと思いましたあせあせ(飛び散る汗)

日本人の『能』に対するイメージは『難しい』というのが殆どの答えだと思います冷や汗2
しかし『能』の典拠は『源氏物語』『平家物語』などであり、決して荒唐無稽な作り話が題材になっているわけではないので、日本人であれば古典を完全に理解していなくても、本質的な部分で何かを感じ取る事が出来ると思いまするんるん

手前味噌で申し訳ないのですが、演者の心を観想する』これをすると『能』に対する理解が物凄く深まりますハートたち(複数ハート)
小生も実際、試してみて「ナルホド」と感じましたひらめき

『百聞は一見にしかず』という諺があります晴れ
『能』を理解するのは難しいですが、心を感じ取る事はさして難しい事ではないと思いますexclamation×2
皆様のお近くで、能』が公演される機会がございましたら一度、観能してみて下さい眼鏡
Posted at 2009/10/04 23:43:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古典芸能 | 趣味
2009年10月03日 イイね!

鹿之介の『駅舎探訪』 Vol 1.電車

小生が『プチ鉄』である事は随筆の中で何度かご紹介させて頂いた事はありますが、今まであまり『鉄道』を題材に随筆を書いた事がないので、少し書いてみようかと思い立ちましたペン

今回の執筆に当たりまして、小生の『みんカラ』友達である『クワトロ@Y60』さん(以下、大尉)の鉄道レポートを参考にさせて頂きましたるんるん
『国道偵察隊』『駅舎探訪』『大尉』の二番煎じばかりで恥ずかしい限りでございますが、一生懸命執筆させて頂きましたので宜しくお願い致します<(_ _)>

▽調査対象
北近畿タンゴ鉄道(KTR)久美浜駅


▽駅舎(其の壱)電車

2009.9.20 026
2009.9.20 026 posted by (C)鹿之介

1871年に廃藩置県が行われた際に設置された久美浜県の県庁舎をモデルにした駅舎ですひらめき

▽駅舎(其の弐)電車

2009.9.20 027
2009.9.20 027 posted by (C)鹿之介

久美浜駅には今でも駅員さんがおられ、特急『タンゴディスカバリー』『タンゴエクスプローラー』の切符を買う時はこちらの窓口で購入しますチケット

▽駅舎(其の参)電車

P1010235
P1010235 posted by (C)鹿之介

京都まで豊岡経由で¥2,800で行けます走る人

▽駅舎(其の四)電車

P1010237
P1010237 posted by (C)鹿之介

やはりローカル線なので1時間に1本のペースで運行されていますあせあせ(飛び散る汗)

▽駅舎(其の五)電車

P1010239
P1010239 posted by (C)鹿之介

運賃表でございますがま口財布

▽駅舎(其の六)電車

2009.9.20 028
2009.9.20 028 posted by (C)鹿之介

待合室の風景ですいす
なかなか風情があっていい感じでするんるん

▽駅舎(其の七)電車

P1010240
P1010240 posted by (C)鹿之介

待合室に置いてあるこの書籍、歴史大全書なのですが小生の京都の実家にも同じモノがあります本
右手の『現代』ですが、タイトルは『現代』ですが内容は昭和40年代の日本ですあせあせ(飛び散る汗)

▽駅舎(其の八)電車

P1010241
P1010241 posted by (C)鹿之介

駅構内には観光案内所も併設されていて、地元のお土産などをこちらで購入する事もできますプレゼント

▽駅舎(其の九)電車

P1010243
P1010243 posted by (C)鹿之介

運良く『KTR800形気動車』がやって来たので慌てて撮影しましたカメラ

▽駅舎(其の十)電車

P1010244
P1010244 posted by (C)鹿之介

『久美浜』は一番左端になります。右の方には『天橋立』も確認できます眼鏡

▽駅舎(其の十一)電車

P1010246
P1010246 posted by (C)鹿之介

明治時代に使われていたポストを再現したものです郵便局

▽駅舎(其の十二)電車

P1010245
P1010245 posted by (C)鹿之介

ポストの能書きでございます鉛筆

▽あとがき

人やモノの輸送手段として現在は『自動車』が主流となっています車(セダン)
しかし旅に出る時は『鉄道』の方が、なぜが心が弾みますハートたち(複数ハート)
こんな思いを抱いているのは小生だけでしょうかexclamation&question
その思いに対する答えを、駅舎探訪』で発見出来ればなと感じながら、今回は筆を置かせて頂きますわーい(嬉しい顔)






Posted at 2009/10/03 22:22:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 鉄学 | 趣味
2009年10月02日 イイね!

鹿之介の『古典芸能と和の心』 Vol 2.

鹿之介の『古典芸能と和の心』 Vol 2.10/4の観能に向けて勉強致しております鉛筆

小生が『能』に興味を持った時に購入したのですが、なかなか内容を理解するところまでは至っておりませんふらふら

まあ『能』の歴史自体が室町時代に『観阿弥』『世阿弥』が現在に伝わるスタイルを確立したのですから、内容が深いのは当然と言えますねあせあせ(飛び散る汗)

読んでいると本当に『学問』のようです本
『風姿花伝』という能の体系をまとめた理論書が『世阿弥』によって書かれているぐらいですから、学問』と言っても差支えはないでしょうねどんっ(衝撃)

とにかく『能』の概略ぐらいは知っておきたいなと思うので、もう少しだけ勉強してみようと思いますパンチ
Posted at 2009/10/02 23:24:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古典芸能 | 趣味

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「妄想… http://cvw.jp/b/532028/28701668/
何シテル?   12/24 14:46
日々、車とは関係のない随筆ばかり執筆している、くだらない男ですが『high tree』さんに勧められて始めました
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